curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

近作・・・≪書・近代詩文≫

2011-11-18 11:22:28 | 日記
VOL.1236


                


おはようござします、みなさん。

昨夜は、星がことのほかキレイに瞬いておりました。

見上げておりましたら、細い線がすーーーっと、夜空に消えていきました。

そしてまた、今度は右の方で、短く小さく夜空に落ちていきました。

以前観た時は、もう少し大きくて長い帯だった様に記憶しています。


帰宅してもう一度見上げてみたけど・・・

家の周りは空が小さいので観れませんでした。



はい


では今回の書道作品は、近代詩文でございます。

海を題材にした歌の中からの一節です。

前に、志津川中学校にEXILEのみなさんと加山雄三さんがいらしたでしょう。

その加山さんの歌の一部を書きました。

更に、もうちょい一部分を以前ご覧頂いております。

・・・聞けば、みなさんご存知の曲だと思います。


今回の書道作品は、東日本大震災を心に置いて表現したものです。

“ナミ”しぶきではなくて、凄い“スミ”しぶきでしょう。

大きさは、こんな感じね。

もうね

足やら、手やら、顔までも・・・墨だらけ(^_^;)

でござった。

あ、

家の中もだ~~~。


という訳で・・・


今回もみなさんにご覧頂けましたかな~~~、ありがとうございますm(__)m

では、失礼致します。