祝われてきた☆
この人とのイベントはもっぱらカラオケなんだが、例に漏れず、今回もカラオケだった。
それもいつもの倍以上の時間歌っていて、夜中に妙にハイテンションになり、結局眠らないまま今日を迎えてしまった。
(今、猛烈な眠気に応戦中。しかも旗色悪し)
昨日、定時に会社を飛び出した私は駅前で水兄と合流した。お互いカラオケは「1年ぶりだ」「俺もそれぐらいぶり」なんて言ってみたが、5月に一緒に行ってたりする。私に至っては先週も歌っております。
水兄が案内してくれた店は「扱っている曲数、世界一!」であると自負しているカラオケだった。個室から見下ろす都会の夜景も美しい……なんて、そんなん、部屋に入った一瞬しか見てない。
先週の私の誕生日祝いという名目なので、水兄の完全なおごりなのだ。二人だけだし、さて、遠慮なく歌いまくるぞ。
「今日はユニコーン祭りということで」と、複数ある曲本の1冊をユニコーンのページを開きっぱなしにして置いた。
そうそう、水兄は私がユニコーンにはまってること、伝えていなかった。「へぇぇ…、T.M.Revolution、Gacktと来て、思いがけない方向への宗旨変えだね」と言われた。もともと私は面食い。だからタミオに走ったのは自分でも『宗旨変え』だとちょっと思ってた。
せっかく曲数の多い店に来たのだからと、水兄は懐かしさからTMN(TMネットワーク)から多数の曲をチョイスした。
5月に一緒にカラオケに行ったときにはミスチルばかり歌っていたから、すっかり忘れていたが、そういえばこの人はTMNが好きだったんだよなー。
お。
TMNファンに贈れる歌がユニコーンにはあったではないか。
『PTA ~光のネットワーク~』を選択し、リモコンから送信!水兄の反応が楽しみ♪
画面にタイトルが表示される。「知ってる?」と聞くと案の定首を横に振る。そーよねー。この曲が収録されているアルバムを聞いてる人はユニコーンのコアなファンのはず。
既に得意になった私が「この曲ね、ユニコーンがTMNのテイストを真似たんだよ」と説明すると、ほほう、と興味をしめした。
♪ぼっくたちの、新しい先生は……
阿部が歌うサビのパートから、タミオのパートに移り、私もタミオがそうしているように、ウッツーの歌唱法を意識して歌ってみた。
上手く表現できないが、スタッカートをはっきりと発音し、声を顔のナナメ上空にまっすぐと届かせ、語尾を膨らませるというのがポイントだろうか。
真似を始めてすぐに、水兄は「たしかにTMN節だ」と感想を漏らした。
真似の聞かせどころである
♪踊るよ、踊るよー
のパートでは、水兄の爆笑が止まらなくなっていた。
「うわーーーー、コレ、本物聞いてみてぇ!!」
ふ……。勝った。
相手の心の琴線を激しくかきならした者は勝者なのだ。
なぜか、水兄とのカラオケは常に勝負の世界なんである。
「ふん!まだまだ時間はある。」
水兄との勝負、この日はとても長かった。(気が向けば続く)
*
ここまで読んで、もしや他にも『PTA ~光のネットワーク~』を聞きたくなった方、いらっしゃいませんか?
『踊る亀ヤプシ(おどる亀ヤプシ+ハヴァナイスデー)』または、『ベリー ラスト オブ ユニコーン』のCDで聞くことができるっすよ。
*
ユニコーンと言えば。
RSSが拾ってきた情報で知った、このニュース。
---
氣志團 東京ドーム公演決行
氣志團が27日、初のアリーナツアー「氣志團現象最終章」を東京ドームで行った。メンバーの星グランマニエのケガ(外傷性くも膜下出血)により3公演が延期になったが、同公演だけは、サウンドプロデューサーの阿部義晴氏を代役に立て決行。
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星グランマニエについては、以前記事を書いたときから心配していた。 怪我の具合についてはコメントがないが、代打が阿部だと知り、リーゼントにボンタン姿を想像して笑ってしまった。
……見たかったかも。
……しかも、かなり見たかったかも。
この人とのイベントはもっぱらカラオケなんだが、例に漏れず、今回もカラオケだった。
それもいつもの倍以上の時間歌っていて、夜中に妙にハイテンションになり、結局眠らないまま今日を迎えてしまった。
(今、猛烈な眠気に応戦中。しかも旗色悪し)
昨日、定時に会社を飛び出した私は駅前で水兄と合流した。お互いカラオケは「1年ぶりだ」「俺もそれぐらいぶり」なんて言ってみたが、5月に一緒に行ってたりする。私に至っては先週も歌っております。
水兄が案内してくれた店は「扱っている曲数、世界一!」であると自負しているカラオケだった。個室から見下ろす都会の夜景も美しい……なんて、そんなん、部屋に入った一瞬しか見てない。
先週の私の誕生日祝いという名目なので、水兄の完全なおごりなのだ。二人だけだし、さて、遠慮なく歌いまくるぞ。
「今日はユニコーン祭りということで」と、複数ある曲本の1冊をユニコーンのページを開きっぱなしにして置いた。
そうそう、水兄は私がユニコーンにはまってること、伝えていなかった。「へぇぇ…、T.M.Revolution、Gacktと来て、思いがけない方向への宗旨変えだね」と言われた。もともと私は面食い。だからタミオに走ったのは自分でも『宗旨変え』だとちょっと思ってた。
せっかく曲数の多い店に来たのだからと、水兄は懐かしさからTMN(TMネットワーク)から多数の曲をチョイスした。
5月に一緒にカラオケに行ったときにはミスチルばかり歌っていたから、すっかり忘れていたが、そういえばこの人はTMNが好きだったんだよなー。
お。
TMNファンに贈れる歌がユニコーンにはあったではないか。
『PTA ~光のネットワーク~』を選択し、リモコンから送信!水兄の反応が楽しみ♪
画面にタイトルが表示される。「知ってる?」と聞くと案の定首を横に振る。そーよねー。この曲が収録されているアルバムを聞いてる人はユニコーンのコアなファンのはず。
既に得意になった私が「この曲ね、ユニコーンがTMNのテイストを真似たんだよ」と説明すると、ほほう、と興味をしめした。
♪ぼっくたちの、新しい先生は……
阿部が歌うサビのパートから、タミオのパートに移り、私もタミオがそうしているように、ウッツーの歌唱法を意識して歌ってみた。
上手く表現できないが、スタッカートをはっきりと発音し、声を顔のナナメ上空にまっすぐと届かせ、語尾を膨らませるというのがポイントだろうか。
真似を始めてすぐに、水兄は「たしかにTMN節だ」と感想を漏らした。
真似の聞かせどころである
♪踊るよ、踊るよー
のパートでは、水兄の爆笑が止まらなくなっていた。
「うわーーーー、コレ、本物聞いてみてぇ!!」
ふ……。勝った。
相手の心の琴線を激しくかきならした者は勝者なのだ。
なぜか、水兄とのカラオケは常に勝負の世界なんである。
「ふん!まだまだ時間はある。」
水兄との勝負、この日はとても長かった。(気が向けば続く)
*
ここまで読んで、もしや他にも『PTA ~光のネットワーク~』を聞きたくなった方、いらっしゃいませんか?
『踊る亀ヤプシ(おどる亀ヤプシ+ハヴァナイスデー)』または、『ベリー ラスト オブ ユニコーン』のCDで聞くことができるっすよ。
*
ユニコーンと言えば。
RSSが拾ってきた情報で知った、このニュース。
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氣志團 東京ドーム公演決行
氣志團が27日、初のアリーナツアー「氣志團現象最終章」を東京ドームで行った。メンバーの星グランマニエのケガ(外傷性くも膜下出血)により3公演が延期になったが、同公演だけは、サウンドプロデューサーの阿部義晴氏を代役に立て決行。
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星グランマニエについては、以前記事を書いたときから心配していた。 怪我の具合についてはコメントがないが、代打が阿部だと知り、リーゼントにボンタン姿を想像して笑ってしまった。
……見たかったかも。
……しかも、かなり見たかったかも。