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邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。

T.M.R西川 × Gackt対談 in POP JAM(2005年5月6日)---後編

2005-07-04 | Gackt v.s. TMR西川
えっと、2ヶ月も前のことですか。前編を書いたのは1ヶ月前ですね。本当に遅くて申し訳ないッス。ヘタにオチとか考えてると、いつまで経ってもUPできないねぇ。・・・ということを今更気にしないのが、ウチのブログさっ。

ささ、始めますよぉー。

> 前編が気になる人はこちらから。
アトで戻って来てね♪

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T.M.R西川 × Gackt対談 in POP JAM(2005年5月6日)
◎後編
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テロップ:西川 vs Gast
壮大なる(?)旅行計画


西川:なんか、オーストラリアに行ってたと聞いたんですけど。
Gackt:ファンの子と、毎年必ずファンクラブ旅行に行こうと思ってて。海外に行って、僕の事を応援してる子たちのためだけにアコースティックライブをやって、一緒に写真を撮ってってやろうと思って。今年はシドニーかなって。
西川:シドニーになった理由とかは?
Gackt:前回はハワイとベガス(=ラスベガス)に行ったんだけど、もっと違う所に行こうって。今回はアメリカじゃない所に行こうと思ってて。でもね、1,500人が一緒に行くのに飛行機がないわけ。
西川:やあ、それを探すのは難しいですよ。
Gackt:さらに泊まるホテルもないわけ。そのホテルが用意できるのは・・・僕の考えでは「いいじゃん、チェコにしようよ」って思って。
西川:(ビックリ)チェコで何をするの?!
Gackt:原っぱでアコースティックライブをしようよ、って。そういう僕的なイメージがあったわけ。
西川:(笑)・・・いいと思うけど、ほぼ、誰も乗らないと思うよ。分かる?
「ファンの皆さん、チェコの原っぱです」って言っても、ファンの皆は何も出来ないよ。とりあえず「わーーーい」って喜んでみる、みたいな?(両手を挙げて喜ぶまね/スタッフ爆笑)あとは、金八くらいしか出来ないよ。こう、「わーっしょい」みたいな感じでさ。(西川ちゃんは「わっしょいわっしょい」と胴上げしているフリをしてる)荒川の土手でもできるよ。
Gackt:ふふふっ(笑)。でも、僕的にはそういうイメージで、ファンの皆とやりたかったんだけど。
西川:ああ、そうか。
Gackt:けど、さすがにチェコは飛行機とかも取れないし、で、だったら、できるところはどこ?って言って、出してもらった中にシドニーがあって。
西川:ああ、なるほど。
Gackt:シドニーか。カンガルーいいな、って。コアラを、皆見たことがないかもしれないなって。
西川:そうねー。
Gackt:で、一番気になったのはオペラハウスだったのね。ああ、そういえばシドニーってオペラハウスがあったなっ。じゃあ、オペラハウスでライブやろう。
西川:おお!(驚)
Gackt:って急に思っちゃって。で、スタッフフにオペラハウスでライブやるからって。
西川:ほら、もう・・・もうね、横暴でしょ。
Gackt:え? なんでそうやってせめるわけ?
西川:いやいやいやいやいや。(違うよ、って感じに手を振って)
・・・もう、僕だったらね、「いいんだよ、皆、海で泳いで!」って。
Gackt:はははは。ちょっと待って。
あのさ、皆海で泳いでって言うのはいいんだけど、それってほったらかしじゃん。(笑)
西川:違う違う違う。(笑) 「海産物食べて!」とかって、いろいろ楽しめるでしょ?
でも、結局は「オペラハウスとってこい、買って来い!」みたいな話でしょ?(人をアゴで遣う図を演じる西川ちゃん)
って言うか、そういうイメージだから! でしょ? 
僕は・・・僕だったら、絶対オーストラリアに行ったら、移動はカンガルーだよ。もう、ポッケに入って。(西川ちゃん、顔の前に両手を揃えてポケットから顔を覗かせてるようなフリ)
Gackt:それ、(動物)虐待だから!
西川:ははははははは!(笑い崩れる)

*

(ようやく持ち直す西川ちゃん)
西川:でも、わー、オーストラリア。でもね、良かったでしょ?
Gackt:オーストラリア、良かったねー。
西川:見たところ、全っ然、焼けてないけど。
Gackt:でもね、紫外線が日本の8倍って聞いてて。
西川:ああ、そうか。そうなんですよね。
Gackt:で、外に出ても紫外線が別に見えないから、出ても大丈夫だと思ってて。
西川:あー、見えるしょ、実は。(Gacktを化け物扱いする西川ちゃん)
Gackt:肌が溶けてきちゃって。
西川:あー、人間じゃないもんね。日々常々、人間じゃないもんね。
Gackt:もう、本当に今、タイヘンなんだよ体中。(両肩に手をやり、ちょっと自分を抱きしめるふうな、ガックン)
西川:あー。(周囲にいるNHKのスタッフに)ちょっとホラ、生きた血とか、いましめたばかりのウサギとか、持ってきて食べさせてあげて。
Gackt:ははははは。(爆笑)
あのね、そんなことを言うからテレビをみてる子どもたちが泣くわけ。
西川:ま、でもほら魑魅魍魎どもの思いを、ガクトくんが代弁した素敵なナンバーを。
スタッフ、Gackt、西川爆笑
Gackt:・・・それ、どんな紹介だよ、それ!(笑)
西川:いや、それくらい言っても大丈夫だからって。
スタッフ、Gackt、西川爆笑
Gackt:そんなことを言うから、曲を聞いた子たちが泣くんだよ!
スタッフ、Gackt、西川爆笑
西川:・・・ハイ、違いますね。素敵な恋人たちへ思いをこめた、ね?
スタッフ、Gackt、西川爆笑
Gackt:いやあ・・・もう、ビックリだよ、今日。
スタッフ、Gackt、西川爆笑
Gackt:ここまで、つっこまれると思わなかったよ。
西川:本当に? ・・・いや、でもよかった。今日は実り多き日でした。
Gackt:僕ね、ちよっとね、精神的に距離が近くなりすぎたような気がする。
スタッフ、Gackt、西川爆笑
西川:ということで、今日は素敵な曲を届けてくれるということで、曲紹介の方、バッチリお願いします。
Gackt:魑魅魍魎がお送りします、Gacktで、『BLACK STONE』。
西川:はははははは!

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ラストは、笑いすぎッてくらい、ずっと笑いっぱなしでした。わははははは。
それにしてもポッケに入ってる西川ちゃん、絶対キティとコラボするより、かわいいキャラクターになるよ。

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