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GacktとTMR西川ちゃんがオリコンランキングでデットヒート!!(歌じゃはないんだ……)

2006-02-01 | Gackt v.s. TMR西川
オリコンは本当にいろんなネタでランキングしてるなぁ。
しかも、あちこちでGacktとTMR西川ちゃんが、実にイイ感じで勝負しとりマス。この2人の対決に注目してご紹介!!

まずは、『司会をして欲しいタレント(男性編)』!
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「ORICON STYLE」では、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による『司会をして欲しいタレント(男性編)』のインターネットアンケート調査を実施し、そのランキングを発表した。

1位・中居正広(SMAP)、2位・明石家さんま、3位・島田紳助と、上位3位はやはりお馴染みの人気タレントが顔を揃えた。

そんななか、4位にはミュージシャンの福山雅治がランクイン。---(中略)---ミュージシャンでは他に9位にGackt、10位に西川貴教がランクイン。

Gacktに関しては、「予想がつかないような番組になりそうな気がするから」(奈良県/男子中高生)、「独特な雰囲気な番組を作りそう」(東京都/男子専門・大学生)など、彼のあの個性的な雰囲気と哲学からどんな番組が生まれるか興味津々。
 西川に関しては、「音楽番組で司会をやっているけど、情報番組の司会などやって欲しい。あくまでも真面目な情報番組の司会を。知識が豊富で、色んな切り返しができそうだから」(東京都/20代社会人女性)、「トークのセンスは抜群。物怖じしないし、年配の人にも配慮したトークができる」(岡山県/男子専門・大学生)など、“社会派キャスター”としての素質は十分なようだ。

発表!『司会をして欲しいタレント(男性編)』!-ORICON STYLE ニュース
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第9位 Gackt。
TVでは、5年くらい前のクリスマスイブに、あゆ(浜崎あゆみ)と一緒に特別番組の司会をしてた。……とは言ってもゲストのいない、2人だけのショウだったから司会とは言わないか。

ラジオでは、バンド時代で既にパーソナリティを担当してた。
ソロでは1999年の『喰われた羊羹と限られた蜜柑(壊れた洋館と限られた時間)』が最初。確かこの番組で、物真似芸人の原口あきまさが準レギュラーとして登場した。2002年4月に『オールナイトニッポンcom』で25時からの深夜放送のパーソナリティになったときは、準レギュラーなどはいなくて、スタッフは放送事故(一定時間以上、音が発せられない状況)等を想定した対応を取れるよう準備したとか。だけど、実際はマイクの側でボルビックのペットボトルを倒してくれたり(ワザと?)、デコトラの運転手をクローズアップした放送をしたり、結構賑やかな放送だった。

自分のペースで自分の事を話すのはとても面白いけど、他に司会が出来そうな人が側にいたら、司会の役割を譲っちゃうような気がする。
ラジオ番組でもKinki Kidsの光一くんがゲスト出演したときも「僕は光一くんの後ろ姿を見るのに幸せを感じていた(当時『堂本兄弟』のレギュラーだった)」と譲ろうとして、「これはガックンの番組だから」って言われてた。

第10位 西川貴教。
TVでは、21世紀が明けてすぐに、藤井隆と一日だけの音楽番組の司会を担当してたことがあった。現在も2005年4月からNHKの『ポップジャム(以下、PJ)』の司会を務めてるけど、アンジャッシュとアナウンサーが一緒にいて、進行役というよりもコメンテータ的な立場な気がしてならない。

ラジオでは言わずとしれた『オールナイトニッポン(以下、ANN)』を8年9ヶ月という長期間担当し、現在も番組復活を願うリスナー(本人も!)は数知れず。TVとは違って目を合わせて会話することを求められないためか、スタジオが彼の牙城となっているため(笑)か、構成作家さんとの相性も抜群のためか、番組の進行もゲストとのトークもスムーズで盛り上がる。

西川ちゃんは、お笑い芸人とトークの相性がよく、それは本人もお笑い芸人ではないかと噂されるくらい。
※ 昨年、深夜に放送された『カミングダウト』で、「西川は実は吉本の養成所にいた」という問題が出された。もちろんそんな事実はないけど、回答者で友人の藤井隆さえ、「そうだっけ?」と悩んでいた……。

でも「前へ前へ」と勢いのある会話をする芸人さんと一緒にしちゃうと、西川ちゃんは話してくれなくなる。だからソロで司会をさせてみてほしいな。(え、『PJ』でいっぱいいっぱい?)

社会派トークってどこから来た発想だろう……?ってちょっと分からなかったけど、おそらく『ANN』において2001年9月のアメリカ同時多発テロを番組内で放送したこととか、コメントから来てるんじゃないかな?と思う。あと、アーティスト本にも書かれてたけど普段からニュースをネタにスタッフと話してるっていうことかな。

年上の人と話すというのは向いてそう。話を促す潤滑油のようなコメントを出すのも出来そう。
だけど複数のコメンテーターが口々に話し出したのを止めたりするのは、放って置きそうだな(笑)。『スタ☆メン』の阿川佐和子さんのポジションをイメージしてみてるんだけど……、爆笑問題の太田のコメントにはストップかけるの難しそうね。あ、やっぱりお笑い芸人と一緒にやることを想像しちゃったよ。

最近の歌番組(地上波・東京エリア)って、ほとんど芸人さんが司会してるよね。
『PJ』はアンジャッシュがいるし、『HEY!×3』はダウンタウン、『うたばん』はとんねるずの貴さん(SMAP中居くんも笑わせるのが得意)、『ミュージックステーション』のタモリ、『ミュージックフェア』はホンジャマカの恵さん、『歌笑HOTヒット10』には青木さやか・長井秀和・陣内智則. アンジャッシュ・エレキコミック、『ミュージックファイター』のキングコングと青木さやか。既に放送終了しちゃったけど、『FUN』には今田耕司、 その後番組には『アリゾナの魔法』には山口智充と北陽がいた。
芸人さんがいないのは、『CDTV』と『僕らの音楽』くらいしか思い出せない。

Gacktにしても西川ちゃんにしても、歌番組の司会を務めることになったとしても、お笑い芸人が側について結局コメンテーターみたいになっちゃいそうだなーって思う。
でも、ガックンは特別コーナーが設けられそうだな。Kinki Kidsの光一くんが『PJ』の司会を担当してたときにやってた「教えてGacktさん」みたいなやつ。

続いて、『お肌がキレイだと思うアーティストランキング(男性編)』
ここでは、Gacktが堂々の第1位。そして、第3位にT.M.Revolutionがランクイン!
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男性1位のGacktは「毛穴もない陶器のような肌」というコメントまであるほど、肌のツルツル感が憧れの的になったよう。ただ、あんまりにもきれいすぎて「あとは光で飛ばしてる…」なんて、声もあったりして(笑)。

ORICON × Labo Labo:恋するお肌Labo
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わははは。
ガックン、ラジオで「今、パックしてま~す」って放送回があったね。『あり~な』でギレン・ザビの声真似を披露した時の模様を、改めて番組で振り返ったときのやつ。 たかの友梨ビューティクリニックでお手入れしてるし、相当キレイだろうな。Mr.パーフェクトだし。(←以前のたかの友梨ビューティクリニックのCMでそう呼ばれてた)

西川ちゃんは、最新アルバム『UNDER:COVER』で妖艶な女装図を公開したばかり。女性もうっとり、もしくはハッとさせられるような出来映えでございマシタ。

さらに、『一緒にバイトで働きたいアーティストランキング』
男性部門の第2位にGackt、そして第5位 T.M.Revolutionがランクイン!
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では、無口と思えるGacktはどうか? なんとバイトしながらそのミステリアスなキャラの正体を知りたいという意見が多数! その仕事に対する真面目さを見習う声も。

ORICON STYLE:MUSIC
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これは何のバイトだろう? コンビニの店員さんかな?
ガックンは確かに真面目だけど、一方で何かに挑戦しそうな気がする……。
例えば、ソフトクリームの高さを33cm(東京・新宿にそういうアイス屋さんがある)以上巻き上げることに挑戦する!とか。

一方で、西川ちゃんがコンビニの店員だったら、実はあまり打ち解けてくれない気がするんだな。初対面のときとか。女性のバイト仲間なんて目を合わせてもらえない人もいるかもしれないし(笑)。打ち解けたらお客のいないとき、みんなで遊んだりとかして楽しそうだけど、それまでどれだけの時間が必要になるだろう?

ちなみにGacktは、家庭教師のバイト経験がある。数学などを教えてたそうな。

ランキング以外にも、Gacktと西川ちゃんは両者ともに『ガンプラコンテスト第2回fm osaka cup 06』の審査員に選ばれてる。
あと一人、謎の審査員、誰だろう?
アムロ(=声優の古谷徹さん)じゃないかなぁ?

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それにしても、ランキングに登場する西川ちゃんの名義が『T.M.Revolution』だったり、『西川貴教』だったり、定まってないね。
トリビュートアルバムに参加する時の名義よりも微妙だ。


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