ロックな幸せ☆

邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。

GacktとTMR西川ちゃんの記事を扱った「ライブドアの芸能ニュース」にムカッ!

2005-12-16 | Gackt v.s. TMR西川
どぅえええええぇぇい!!
八つ当たりでひっくり返してもいい、卓袱台はどこだ?!

ライブドアの芸能ニュースは「ゲンダイ」からの記事だから、気にするなと言われてても、気になるもんは気になるんじゃあ!
「気になるんじゃあ!」×3
とマナモ※1のように絶叫したくなるス。うー。
※1 奥田民生が映画に初出演した「カスタムメイド10.30」で主演の木村カエラの役名。「歌いたいんじゃあ!」と広島弁で絶叫してた。

管理人が応援している2人のミュージシャンが、同時に恋愛関係で芸能ニュースに載ってしまいまひた。うぅぅ・・・。

(今回はかなり感情的に書いてるス)

■ about Gackt


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Gacktに集まるファンの失望

熱狂的なファンはさぞかしガックリしているに違いない。カリスマ人気を誇るGacktが“失態”を連発しているのだ。

まずは、米倉涼子にGacktが必死にアプローチしていると複数の女性週刊誌に報じられた。2人は今年6月に「たかの友梨ビューティクリニック」のCMで共演。“恋人”として一緒にバスタブに入ったり、キスシーンやベッドシーンといった際どい場面を演じて話題になった。

Gacktはこれをきっかけに米倉にベタボレしたという。米倉を自分の誕生パーティーに招待して歌を披露したこともあった。一緒に食事をしている場面も目撃され、11月に米倉の実父が亡くなったときはGacktが米倉に電話をかけて涙ながらに励ましたという。

「しかし、米倉はGacktのアプローチをさりげなくかわしていて、所属事務所が言っているように“あくまでも友人の一人”として付き合っています。・・・(略)」(事情通)

Gacktの売りはミステリアスな“王子様キャラ”である。プライベートを公表せず、“放っておいても女性が群がってくる”といったイメージがつくられていた。そんなGacktが共演した女優に惚れ込んで必死にアプローチをかけ、しかもソデにされたら、これまで築き上げてきたイメージは台無しだ。

さらに、Gacktは今年のNHK「紅白歌合戦」からも漏れてしまった。01年に初出場して以来4年連続で選ばれていたが、今年は声が掛からなかった。

「今年は4枚のシングルを発売して、最高で15万枚、最低でも6万枚以上を売り上げました。しかし、Gacktの紅白個人視聴率は初出場した4年前の48.8%が最高で、去年は37.4%にまで落ち込んでしまった。NHKはこの程度の数字なら、若者に人気がある新鮮な歌手を出場させようと考えたのでしょう」(マスコミ関係者)

ファンはカッコ悪いGacktを見たくないのだ。
【2005年12月9日掲載】
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んがー!! がるるるるるるる・・・。
何処の誰だ?! 事情通!! マスコミ関係者!!

熱心なファンを気遣うようでいて、表面しかさらっていないこの文面、本当に”ムクワァ!!(怒)”とした。

ガックンは女性に恥をかかせる事は決して言わない。だからこの件についてもノーコメントらしい(もちろんライブトークでもなかったそうな)。

だから想定される限りのことを、熱心なファンの目で解説してみるス。


【ガックンが惚れてる?】
多くのガックンが発表している書籍やTVなどのメディアを通しての発言を集めて思い出してみると、彼は非常に惚れっぽいそうだ。相手が男性であろうと、女性であろうと。

「キスをしたいときに傍に女性がいなかったら、男性にキスをする。だってしょうがないじゃない? いないんだもの」「女性をくどくときはすれ違いざまにキスをする」などなど様々な媒体で一瞬でほれて、すぐにくどきにかかる話を披露している。他にも104番のNTT電話番号案内の女性をくどいた、なんて話もあった。彼は深い仲にならない女性に対しても(男性に対しても?)、一般的には恋人同士かと間違われるような行動に出ることがあるらしい。

それに、こと女性関係に関しては、「振られるのは常に僕の方」だと、いろいろなところで語っている。ガックンがバツイチなのは熱心なファンなら知ってるはずだけど、この記事ではあえて書いてないのが、なんだか”狙ってる”気がして、やだなー。

また、彼も今年大切な友人を亡くし、その想いから『BLACK STONE』を作った。少し以前の話になると、元バンドのメンバーが亡くなったときは、毎年命日になると彼の実家を訪問し、墓参りなどをしてるらしい。そういうことからも、大切なことがいなくなると言う事に対して、とても敏感だ。身近に大切な人を亡くした人がいたとしたら、慰めの言葉をかけるのは珍しいことではない。

以上のことから、記事に書かれた行動だけで、ガックンが本当に彼女を恋人として惚れてるって判断するのは早急なんじゃないかな、と思う。・・・まぁ、結局はまだ決定打となるものがないから、このように書いたけど、結局本人たちにしかまだ分からないけどね。

【紅白歌合戦へ出場しないことについて】
今年、NHKは料金不払いの人に対するアピールをますます強く打ち出しているし(終に来年度から簡裁通じて督促するそうだし)、紅白に新しい顔ぶれをなるべく揃えて視聴率を稼ごうとするのは、想定内のことよね。

NHKの番組『PJ』にもたった1度だけの出演だったので、貢献したとも言い難く声がかからなかったのは”しょうがないのかな”という気持ちっす。だけど、NHKが紅白のために募集した「スキウタ」にガックンの『Another Word』がランクインしてたことはお忘れなく。(結局何のために募集したんじゃ―?)

紅白個人視聴率については、前半戦(平均30.8%)のより平均視聴率が10%近く上がる後半戦(平均39.3%)において37.4%という数字は平均より少し下だと思われるが、同じく37.4%の視聴率だった後半の歌手に、長山洋子、鳥羽一郎、北島三郎と演歌勢の大物が続く。

それに、前半戦に出場した歌手でこの数字より上だったのは、初登場の氣志團(37.7%)だけだ。これで特にガックンの数字が低いとは言えないんじゃないの?

※2 個人サイトだと思うけど、ライブドアの記事のガックンの数値と、こちらのサイトの数値が合ってたという理由で、こちらのサイトを参考にさせていただいた。
紅白歌合戦完全マニュアル


【Gacktの売りはミステリアスな“王子様キャラ”?】
・・・と思ってらっしゃる方もいらっしゃるとは思う。例えば深キョンとかそんなことを言ってた。アーティストである時の雰囲気、ストイックなまでの自己鍛錬、そしてあの容貌。そんなことからの記述だと思うけど、ファンの誰もが同意しているわけではない。

”王子様キャラの演出もするアーティスト”って認識のファンもいる。
ライブでは前半でミステリアスな世界を演出し、後半でコメディに崩すというのが一つのセオリーになってる。わざとカッコ悪く振舞うこともある。また露出の多いテレビCMにおいても、---例えばキリンの缶コーヒー「Fire」(2001年)やUHA味覚糖の「e-maのど飴」などでも---、コミカルな演技を披露し、そのネタを考えているのも本人であることがあるというほどだ。
だけど、熱心なファンほどその時の真剣さを知っているので、「カッコ悪いGacktを見たくない」とは思わない。彼が彼自身の信念に沿って行動をしているのなら、ファンは支持すると思う。


■ about 西川貴教


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西川貴教のモテ男伝説はなぜ健在なのか

先週、写真誌「フライデー」のスクープでアイドル瀬戸早妃との交際が発覚した「T.M.Revolution」の西川貴教。

交際のきっかけは今年4月に西川のコンサートを観賞した瀬戸が西川の楽屋に挨拶に出かけたのがきっかけ。本格交際は8月頃からだという。

西川は歌手としてはそれなりの実績の持ち主。今年は暮れの紅白にも出場が決まっている。お金もうなるほど持っている。高級マンション暮らし、愛車はポルシェのカイエン……。女性にモテる条件をすべてクリアしている。

しかし、なぜ、アニメから飛び出したようなコミカルな風貌で、身長160センチ未満、おまけにPUFFYの吉村由美と離婚してバツイチ男、西川が現役アイドルをゲットできたのか。

芸能リポーターの川内朋子氏はこういう。

「西川はモテモテだから、不思議な話じゃありませんよ。見た目はコミカルですが、話させると『ダウンタウン』も顔負けの面白トークを連発させます。女性は見た目と素顔のギャップに弱いし、彼が経験不足の20歳のアイドルを落とすくらいは“朝飯前”のはずです」

たしかに西川の話術はお笑い芸人も顔負けといわれている。以前、出演していたラジオ番組「オールナイトニッポン」は隠れた人気番組で、来年1月2日に一夜限りの特別番組が企画されているほどだ。

人は外見ではないことを西川は教えてくれる。

【2005年12月13日掲載】
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芸能リポーターの川内朋子さん!!
ガックン記事の無記名発言よりは、お名前が出ているだけ信憑性があるように思われるかもしれないですけど、「“朝飯前”のはずです」って、めちゃめちゃ推測じゃないっすか!! もっと確信をもって発言できる根拠はなんだー?!(がうっ)


【女性にモテる条件】
って何でしょう? ここでは実績(紅白出場を含め)とお金(マンション暮らし、愛車含め)すか? 
で、その後にマイナス要因として、「アニメから飛び出したようなコミカルな風貌」と身長、バツイチを例として上げてるけど・・・、仕事(実績)やお金で女性を釣ってるって言ってる? 失礼でしょう!!

それからマイナス要因と上げているもので、容姿についてはファンはそれを好んでるんだけど、なぜにマイナス要因扱い?
特に「コミカルな」ってめちゃめちゃ失敬だと思うぞ。

【西川ちゃんはお金持ち??】
「うなるほど」って表現が鼻についた。

【女性を落とすのは朝飯前??】
こないだの倖田來未との事を書いた週刊誌にも、似たような表現があった。それじゃあ、なぜ女性ゲストの顔を見ることができないのさ。

今回の件は、サンズ野田社長が本人のブログ(12/13)で「瀬戸早妃のことでコメントを寄せてくださった読者の方もいらっしゃいますが、新聞にコメントしたとおりです。」と言ってるので、ありゃりゃ、本当だったかと言う少し寂しく思う気持ちはある。でも、先週の名古屋のライブで西川ちゃんが長いMCの最後に「僕を信じてほしい」とこの話題に触れたと聞いた。

PUFFYの由美ちゃんとのときは、すっごく関係をオープンにしてたように私は思った。「結婚前に共演してた歌番組で、視線があって笑い合ってたときがあったよね」と教えてくれた人もいた。でも、今回は・・・なんだか西川ちゃんらしくないな、って。そんな感じで寂しい。

それにしてもこの報道の発表のタイミングが、非常にイヤラシイ。
ラジオ番組の突然の終りと復活。紅白出場。ベスト版の発売。ライブ直前。
まるで、西川ちゃんのプラスの話題で盛り上がった頂点を、叩きつけるようなタイミングだったじゃない?やーだなー。

話はずれるけど、「以前、出演していたラジオ番組「オールナイトニッポン」は隠れた人気番組」って、隠れてないってば。はっきりと表立っての、というよりもむしろメインの超人気番組デスっ!!


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2 コメント

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ふふ。。 (ゆき)
2005-12-22 18:08:11
そうね。西川ちゃんはちっちゃいよね。

私、それPJで初めて気がついたのね。(遅いって!)

でもさあ、いーじゃんね。

カメラには視線合わせてくれないし、女性と話ときはとっても照れくさそうだし、、(ヲイヲイ・・笑)

でも

歌のパワーはものすごくおおきいもん。



この芸能レポーターさん、きっと前日に気に入らないことがあったんだよ。うん。



バツイチだって「勲章」だい!

今時、なんだっていうんだあ~

ヘン!!

吉岡くんもバツイチになっちまったぜ~~~(爆)
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⇒ ゆきさん (みお@Weblog管理人)
2005-12-22 18:55:32
※文章がつながらないところがあったので、少し修正しました。

ガックンのところです。



> 西川ちゃんはちっちゃいよね。

ですね(笑)。

3年くらい前、モーニング娘。の年少組に西川ちゃんが混じってしまって、MCのダウンタウンの浜ちゃんが「お前、(モー娘に)入れるやんけ!」ってつっこんだことを思い出します。

本当に、・・・違和感がなかったです(笑)。



> 歌のパワーはものすごくおおきいもん。

そういうことで(笑)。



> 前日に気に入らないこと

そういうことで(笑)。



> バツイチだって「勲章」だい!

そういうことで(笑)。



> 吉岡くんもバツイチになっちまったぜ~~~(爆)

このニュース、本当に驚きました・・・。
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