Gackt、本当にボーカロイドに！！---Gacktの周りを浮遊するニュース

実はまだGW休暇が続いてたりする。
お休み中は旅行なんか行ってたりして、今日（もう、昨日か）スペインから戻った。
東京都同じくらいって聞いてたけど、かなり暑かったよーーー。

旅行中は、ネットもメールもしないことにしてる。
久しぶりに、メールボックスやブクマを覗いたらえらいことになってた。
でも、久しぶりの情報の洪水が心地良いっす。

ブクマで知って最もびっくりしたのが、このニュース。

すごい、
すごい、
すごい！！

これって
エイプリルフール
じゃなかったんだーーー
！！！！！

---
Gacktの声で歌うソフト　VOCALOID「がくっぽいど」6月発売

DTMソフトメーカーのインターネット（大阪市）は5月7日、歌手のGacktさんの声を元に作成した合成音声で歌わせることができるソフト「がくっぽいど」（GACKPOID）を6月中旬に発売すると発表した。同社Webサイトでサンプル音声の公開も始めた。価格は未定。

歌声合成ソフト「初音ミク」「鏡音リン・レン」（それぞれクリプトン・フューチャー・メディア製）同様、ヤマハの歌声合成技術「VOCALOID2」を活用した。Gacktさん本人の声を録音して作成した音声データベースから歌声を合成。指定したメロディーと歌詞で歌ってくれる。Gacktさんの声の特徴を保ちながら自然に歌えるよう調整し、「あこがれのボーカリストGackt様をプロデュースし、楽曲に息吹を与えられる」（同社）。

⇒ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/07/news050.html#m0
---

「Gackt様」なんだ。
もしや、インタビューを受けた人は、マリス時代からのファンの人だったりするかな？
（ソロからのファンの人でも「Gackt様」って呼んでる人はいるけど。なんとなく）

実際のGacktは、かなり音域が広いけれど、きっとボーカロイドは歌に使用しやすい音域をチョイスしそう。
（マスターの腕次第で、もしかしてあの高い声も出せるかも？？？）
自分で演奏すれば、JASRAC管轄曲であれば、カバー曲を発表してもよくなったし、たくさんのうそっこガックンが登場しそう。

KAITO兄さんで中世ヨーロッパを意識した楽曲を見つけたとき、やっぱりGackt、しかもマリスミゼル在籍時の、を思い出した。
現実には再結成が難しいからこそ、ボーカロイドがネットの世界で、再結成にとても似た活動をしてくれそうな期待をしてる。

私も久しぶりにピアプロに絵を投稿しよう。
「がくっぽいど」を。

ガックンは、ひっじょーに熱心なMacユーザーだから、Mac版も登場しそうだね。

ところで。
ボーカロイドは、MEIKO、KAITOと歌手を起用したシリーズと、初音ミク、鏡音リン・レンと声優を起用したシリーズがあるけど、声優シリーズでは是非、大御所も登場してほしい。

例えば、

---
「僕の声、自由に使っていいよ！！」ガンダム・アムロ役声優古谷さんのコメント

「僕は写真もビデオも録音テープも全部OKなんで，是非皆さんインターネットにアップロードしてください」

⇒ http://blog.goo.ne.jp/mio-migule/e/af40abf42f8ecf24f2127681d4b934a8
---

↑これは当ブログの過去記事なんだけど、声優の古谷徹さんはこの手の話に非常に理解がある人だと思う。

数週間前のR25のインタビュー記事を読んだ。
本人はもう、歌はやらなそうだけど、こういう形だったら歌ってくれる可能性は高いと思った。

こんなに有名な声の方だし、ガンダムネタだけでも、需要は少なくないハズ。
クリプトン社、是非、古谷さんにも話を持っていってほしいな！