残暑お見舞い申し上げ候!
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Gacktワールド全開のステージが14枚組BOXで登場
Gacktのライブ音源を収めたコレクションCD-BOX「nine*nine」が、10月15日にリリースされることが決定した。
最近はNHK大河ドラマ「上杉謙信」や来年公開予定のハリウッド映画「BUNRAKU」など役者としての活動が続いていたGacktだが、いよいよ本格的な音楽活動をリスタートする。
その第1弾となる本作には、2000年に行われたツアー「Gackt Live Tour 2000 MARS~空からの訪問者~」から2006年「GACKT TRAINING DAYS 2006 DRUG PARTY」までのパフォーマンスを計13枚のCDに収録。さらに未発表楽曲を含む完全撮り下ろし映像が収められたDVDを加えた、豪華14枚組のスペシャルBOX仕様となっている。
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コンテンツは以下の通り。
- 初回生産限定 14枚組(CD×13+DVD×1)スペシャルBOX仕様
- 封入特典:完全復刻!ミニチュア・ツアーパンフレットコレクション
<収録内容>
- 【CD】
- 「Gackt Live Tour 2000 MARS~空からの訪問者~」
- 「Gackt Live Tour 2001 Requiem et Reminiscence~終焉と静寂~」
- 「Gackt Live Tour 2002 下弦の月~聖夜の調べ~」
- 「Gackt Live Tour 2003 上弦の月~最終章~」
- 「Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT~FINAL~」
- 「Gackt Live Tour 2005 12.24 DIABOLOS~哀婉の詩と聖夜の涙~」
- 「GACKT TRAINING DAYS 2006 DRUG PARTY」
- 【DVD】
- タイトル未定(未発表楽曲の収録を含む、完全撮卸スペシャル映像)
定価 21,000円(税込)!
「nine*nine」は、「ナイン・ポイント・ナイン」と読むんだと。
DVD持ってるし、音声を取り出すくらいのリッピングなら自分で出来るし。(自分で楽しむ分には、せーふ)
パンフは……買わなかったツアーもあるからなぁ。ガックンのって、嵩張るんだもん。
ミニチュア版になると聞いて、ほしい気持ちがググッと持ち上がる。
(しかも、ちょっと手を伸ばせば届くくらいという巧妙な価格設定)
さーて、皆さんはどおする?
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ところで、>神威がくぽがついにデビューしたね。
たくさんのジェバンニさんたちが、一晩もかけずに次々と作品をupしまくってくれて、びっくり。
イラストが発表された途端、「ナス」キャラ決定っすか……。
一人称は「拙者」だったり「俺」だったりと不確定だけど、他のキャラとは違ったポジション(侍 or 殿様)として、すっかり定着してるね。
また、作品を投稿する人・視聴する人が、がくぽにもGacktにも非常に好意的なのが嬉しい。
ちょっとギャグに走ってる作品に「これってGacktファンはどう思うんだろう?」なんてコメントを見つけると、直ちに「全然OKっすよ!」なんて返してみたりして。(むしろ、まだまだ本人の方がウワテだったりする)楽曲はガックンが作る音とは違うところが、またイイんだよね。
今、よく聞かせていただいてる楽曲は、
- 【がくっぽいど】ヨミビトシラズ(ふるっぽいど)【オリジナル】∀studio
現時点で、最もガックンの音楽に似てるんじゃないかと思う。低音の渋みをもうちょい加味したいところ。
- 【神威がくぽ】愛が足りない【オリジナル曲】
懐かしいサウンド! こういった声のいじり方や、シンセの音を前面に出した楽曲作りはガックンはしないので、とても新鮮。
作者さん(よよP)のブログでmp3配布中!⇒ http://www.voiceblog.jp/yoyodyne/628402.html
- 【神威がくぽ】空に届く砂の山【オリジナル曲】
低音の鏡音レンと言えばこの方(ナタP)の作品。この曲はがくぽにもとても合う!
ピアプロにてmp3配布中! ⇒ MP3: http://piapro.jp/content/u1kdp5n57gdohcw5
- 【がくっぽいど】ONIYAGURA the Metal -鬼櫓- 【和風オリジナル】
戦隊物系のアツイ楽曲でおなじみの方(シンP)の作品。三味線は実際のGacktともシンクロ。期待を裏切ることなく、やっぱりパワフル。
- がくぽに鬼畜眼鏡を歌ってもらった(full ver.)
これ、課題曲なんだ……(笑)。 歌声に機械っぽさを感じさせない(ほかのボーカロイドと比較して自然すぎる滑舌)し、間奏中に入る吐息のエロさは本人を彷彿とさせる。
※ 作者コメによると、吐息はがくぽじゃないんだって。あら~。
「ダンシング☆サムライ」はガックンの人生観と重なるところがあるし、「Dancing Queen」は同じくダンスチューンだけど歌詞のエロさがガックンだし、「ナス嫌だゴニャ!」はt.A.T.uの曲の替え歌で笑わせてもらった。マリスミゼルの「ILLUMINATI」の音楽をベースにした「ビジュアル系風がくがくにしてくれる」は涙を誘われた。
これからもどんな曲が登場するのか、ほんっとに楽しみっす。
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おまけ:
【臨時版】がくぽ新曲ランキング 8月3日~8月10日
2008年8月3日~2008年8月10日投稿のがくっぽいど動画で、マイリスト数のランキング。好みの曲を見つけてね。
なかなか時間が取れなくて全部聞いて回れないんですが、うわ、いろいろ紹介ありがとうございます。聞いてみますね。
修正しました。
人気のある楽曲はYouTubeにも上がることがあるみたいですけど、ボーカロイドの曲は、ほとんどニコニコ動画に上がってるようですね。
毎日、新しい曲が登場するので、ネット時間をせーぶするのが大変ですっ
天慈さんも気をつけてっ。