これ、今日は覚えて帰っていただくぜぃ!
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/dcc7163f4378d99e8fccc0d6cc82132f.png)
別にハングルで覚える必要はないけど、これが会話に使えると便利カモよ?
*
「昨年度の個人研修目標についての達成度を報告するように」とのお達しが、総務部から届いた。
昨年度は仕事で思うことがあり、「なるべく多くの言語を浅く学びたい」と、全然具体的でない目標を掲げた。
が、目標を掲げてから、浅く学ぼうと思ってた仏語と西語の必要を、あまり迫られなくなってしまって、手持ち無沙汰になってしまったので、とりあえずハングルに手をつけることにした。
ハングルを用いる韓国語は、草ナギくんによると日本語ととても似通っているため、学びやすい外国語らしい。なおかつ、当時NHK教育で放送された『ハングル講座』では、『冬のソナタ』を教材にすると宣伝してた。わが母が韓国ドラマにはまっており、母の元にはDVDがある。これは日本語と韓国語が音声も字幕も切り替えられる(他の言語バージョンも買いましたよ、この人は)。「これは良いかも」と思った。友だちのイズも同時に『ハングル講座』で学び始めたため、これまた良いチャーーンスだと思った。
ハングルはローマ字のように、日本の発音と対応する一覧がある。それで『ハングル講座』の初回では、ローマ字のように使ってみよう、という授業を展開していた。テキストの「ハングルと日本語の50音順対応表」を見ながら、私は手帳にその日の出来事と予定をハングルを使って書くことにした。分かる単語は韓国語を使って書いたりもした。キムチとか、チヂミとか、トッポギとかね。全部食べ物だけど。
・・・ハングルをすっかり忘れてしまった今は、この手帳を見てもサッパリ分からないんだけど。
まあ、私がハングルが一時期それなりに堪能であった記念にってことで(思いっきり日本語で書かれてるんだけどさ)。
英語が堪能なイズも、私より先か後か分からないけど、いつの間にやら『ハングル講座』を見なくなり、テキストも捨ててしまったらしい。
結局、ほとんど何も覚えてないや。
と言う中、一つだけしっかりと覚えている言葉がある。それが最初にあげた、
。
発音は「ナップン・ナムジャ」。・・・今、笑った人はきっと、韓国語が堪能な方ですね!
テキストにはしっかり明文化されてなく、しかも番組中のミニドラマのオチでちょこっと出てきただけのこの言葉。みおさんは聞き逃しませなんだ。この台詞が出てきたミニドラマを、日本語でちょっと再現してみまひょ。
---
<舞台は、とある学校>
先生::あなたは彼女がいるの?
男生徒:2人いますよ。
先生::2人? 2人も韓国人なの?
男生徒:1人は韓国人です。もう一人は日本人。
女性徒::ナップン ナムジャ!(男生徒をどつく)
---
どうよこの会話。NHK教育っすよ。昨年、毎週火曜日の夜でしたよ。日曜の朝は再放送さえしてたよ。およそ、教育らしからぬ、会話! もうどこがキーセンテンスか忘れちゃった。
そしてここで女生徒が言うこの台詞「ナップン・ナムジャ」。「悪い男」!って意味です。
「ナップン」=「悪い」。
「ナムジャ」=「男」。(これを覚えとけば、女性を「No ナムジャ」と表現できる!・・・しないか)
私は昨年の韓国旅行。男の人から話し掛けられるたびに、とりあえず「ナップン・ナムジャ」を連発してた。
「おねぇさん、韓国製ヴィトンがあるよ」「ナップン・ナムジャ」
「おねぇさん、ヨン様グッズあるよ」「ナップン・ナムジャ」
「おねぇさん、ご飯食べた?」「ナップン・ナムジャ」
(全て”No thanks”の意味になる)
・・・使えマス!!
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別にハングルで覚える必要はないけど、これが会話に使えると便利カモよ?
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「昨年度の個人研修目標についての達成度を報告するように」とのお達しが、総務部から届いた。
昨年度は仕事で思うことがあり、「なるべく多くの言語を浅く学びたい」と、全然具体的でない目標を掲げた。
が、目標を掲げてから、浅く学ぼうと思ってた仏語と西語の必要を、あまり迫られなくなってしまって、手持ち無沙汰になってしまったので、とりあえずハングルに手をつけることにした。
ハングルを用いる韓国語は、草ナギくんによると日本語ととても似通っているため、学びやすい外国語らしい。なおかつ、当時NHK教育で放送された『ハングル講座』では、『冬のソナタ』を教材にすると宣伝してた。わが母が韓国ドラマにはまっており、母の元にはDVDがある。これは日本語と韓国語が音声も字幕も切り替えられる(他の言語バージョンも買いましたよ、この人は)。「これは良いかも」と思った。友だちのイズも同時に『ハングル講座』で学び始めたため、これまた良いチャーーンスだと思った。
ハングルはローマ字のように、日本の発音と対応する一覧がある。それで『ハングル講座』の初回では、ローマ字のように使ってみよう、という授業を展開していた。テキストの「ハングルと日本語の50音順対応表」を見ながら、私は手帳にその日の出来事と予定をハングルを使って書くことにした。分かる単語は韓国語を使って書いたりもした。キムチとか、チヂミとか、トッポギとかね。全部食べ物だけど。
・・・ハングルをすっかり忘れてしまった今は、この手帳を見てもサッパリ分からないんだけど。
まあ、私がハングルが一時期それなりに堪能であった記念にってことで(思いっきり日本語で書かれてるんだけどさ)。
英語が堪能なイズも、私より先か後か分からないけど、いつの間にやら『ハングル講座』を見なくなり、テキストも捨ててしまったらしい。
結局、ほとんど何も覚えてないや。
と言う中、一つだけしっかりと覚えている言葉がある。それが最初にあげた、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/dcc7163f4378d99e8fccc0d6cc82132f.png)
発音は「ナップン・ナムジャ」。・・・今、笑った人はきっと、韓国語が堪能な方ですね!
テキストにはしっかり明文化されてなく、しかも番組中のミニドラマのオチでちょこっと出てきただけのこの言葉。みおさんは聞き逃しませなんだ。この台詞が出てきたミニドラマを、日本語でちょっと再現してみまひょ。
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<舞台は、とある学校>
先生::あなたは彼女がいるの?
男生徒:2人いますよ。
先生::2人? 2人も韓国人なの?
男生徒:1人は韓国人です。もう一人は日本人。
女性徒::ナップン ナムジャ!(男生徒をどつく)
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どうよこの会話。NHK教育っすよ。昨年、毎週火曜日の夜でしたよ。日曜の朝は再放送さえしてたよ。およそ、教育らしからぬ、会話! もうどこがキーセンテンスか忘れちゃった。
そしてここで女生徒が言うこの台詞「ナップン・ナムジャ」。「悪い男」!って意味です。
「ナップン」=「悪い」。
「ナムジャ」=「男」。(これを覚えとけば、女性を「No ナムジャ」と表現できる!・・・しないか)
私は昨年の韓国旅行。男の人から話し掛けられるたびに、とりあえず「ナップン・ナムジャ」を連発してた。
「おねぇさん、韓国製ヴィトンがあるよ」「ナップン・ナムジャ」
「おねぇさん、ヨン様グッズあるよ」「ナップン・ナムジャ」
「おねぇさん、ご飯食べた?」「ナップン・ナムジャ」
(全て”No thanks”の意味になる)
・・・使えマス!!
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大学では第一外国語で中国語、第二でロシア語という意味不明の選択をしてしまいましたが、これもモノにはならず…。頭の中でその言葉のままで理解できれば理想的なんですが、どうしても日本語に変換するクセが抜けなくて途中で混乱しちゃうんですねぇ。他国語は難しい!
センセ、それ、私が9歳になる前に教えてよ~。
でも、そういうわけでうえぽんさんの外国語の学び方は、脳的にはベストなのかもしれません。
二外は・・・忘れました。わひゃぁ。