柿木の剪定

暖かい春の光。
家で宿題を片付けている。

昨日近所のおじさんが柿木の剪定をしてくださった。
去年教えてもらいに行くとしてくださった経緯がある。

ようけなっとるのに食べずに・・・といわれた。

剪定してもらったお礼に柿をあげてと言うが、
連れ合いは、柿ぐらい山ほどあるといって無視・・・

色も形も見事に美味しそうだ。
美味しそうな色の柿がたくさんなっていると見る人は言う。
渋柿でやや大きめで吊るし柿にも向いていない。
ずくしにしてもしぶい後味が残る。
と言う理由で誰にも上げずに木になったまま放置。
鳥も知っていて食べない・・・。

柿の木を植えた頃渋柿の渋抜きに興味を持ってやっていた頃が
あったので渋柿をうえたのだろう。
少し後悔している。