minto23's blog

田舎の助産師のブログです

雨名月

2010-09-22 21:37:32 | 日記
照って、照っての猛暑日だったのに、誰のいたずらか。お月様はご機嫌ななめ。予定が狂った人が多いと思う。
主役の月がなくても団子は美味しいが。室内では風情がない。
まとまった雨は歓迎する?
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おはぎ

2010-09-22 07:17:42 | 日記
昨日はミント会。
おはぎを作る事になった。
丁度お彼岸のお供えにもってこい。
たくさん作った。
実家からお墓参りに来てくれた。
返さないといけない重箱があった。
おはぎを詰めた。
しっかり仏様をお祭りしていると安心するだろう。

偶然だがラッキーだと思った。

こじんまりした会だった。大勢の参加も歓迎するがこじんまりもいい。
話しが弾んだ。

今日は児童館の日。
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2010-09-20 23:21:16 | 日記
花の苗を畑に移植しても日照りでとろけてしまった。
プランタンに移植して雨が降るのを待っていたが、降らないのでそのまま。

今年はそれがよかったのだ。水道の近くに置いて水をやった。

お墓用に最適。

出来るかどうかわからないが春の花の種を蒔こう!
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木の皿

2010-09-20 10:37:37 | 日記
昨日市民劇場を観劇した。
テキサス州の75歳の義父、最近目や脚が弱り少しボケてきた。
食器を割るので木の皿で食べさされている事も義父のプライドを傷付けている。
嫁は自分の人生を楽しむため、義父を老人ホームを入れたいと言い出した。
義父はホームに入るなら死んだ方がましだと言う。
家族の葛藤のストーリー。
遠くに住む長男を呼んで話しあい義父を説得する場面。孫がホテルを借り義父つまり祖父と一緒に住むと実行にでた。

義父が
子供が出来て育てる間に愛の本当の意味を知り、子供が成長して親を見向きもしないようになって本当の悲しみを知るようになる。

それまで愛と共に生きていたように、今度は悲しみと共に生きていかなければならないと・・・。。
孫の世話にはなれないとホームに行く。

残された木の皿を父が捨てようとした時、娘が母親の為にとって置くと言うシーンで、幕がおりた。

会場は鼻を啜る人が多かった。
葛藤を経験した人、いま真っ最中の人、これから経験する課題を持っている人。
みんな身につまされ考えさせられたと思う、自分を悪者にし心に曇りをつくり会場を後にしたと思う。

人間、犠牲になることが出来なくなったころから社会の構造が変わってきた、

ホームに入れる、はいらされるから、少しだが入るに人の気持ちも移行してきている。

全ての人が行く道、老、
嫁や子供だけが悪いのだろうか!

やっぱりすっきりしない。
私の心の中では、
人生70年の時代から90歳はざらの時代。
君臨する時間もながくなった。

長生きが出来る事のデメリットか!

PPK!ピンピンコロリを祈っている。

サアどうなるか、私もわからない。
それが問題だ!

全部忘れて、今日はお墓参りの一日にする。
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心のふるさと

2010-09-18 00:30:29 | 日記
今日もナビゲーションを信用して困った。
細い道を誘導してもらった。何度もこりているのに情けない!自己嫌悪だ!

幼稚園に行った。

話した後昼食をとりながら懇談会。
みんな自己紹介がてら話された。

園長先生
自分の子供時代を思い出し涙がでた。
山奥の田舎で育ちたんぼの手伝いをするのが当たり前!夕餉の支度にひと足先に母親は帰り、暗くなって父親と手を繋いで、一番星見つけたと歌いながら帰った。そんな思い出が自分の中で心の支えになっていると。
涙をこぼされた。

化粧っ気のない先生だが身の内からの輝きがあった。みんなをまとめられ、気遣いはあっばれだ。
魅力的だった。

人は
心に心のふるさとが有るひとがしっかり生きていけれる・・・。
正にその通りだ。

順番に次の方へ。
私の話しを聞くのは二回めですと。
何を言われりのかドキッ。愛育委員会で聞いたそうだ。
その時の話しを実行していますと報告があった!
うれしかった。
イロイロはなされた。

次の方は
三人目?は考えていたが今日の話しを聞いて産む事にしました!。
会場一同拍手!

管総理!
少子化問題に貢献しましたよ!

次の方はみんなに初めて話しますがといわれシングルで、生活が精一杯で子供をほったらかしにして働いた!涙涙
聴いている人は、みんなしらんかったわーと涙!
みんな温かい会話をかわされ涙涙だ。

次の方は
両親が離婚して母親に育てられた。
明るい笑いの絶えない母親が好きだった。父親は今頃自分の心の中で許す事ができた。

人は
その人を許して受け入れた時、その人を越えられると・・・。
涙ながらにいわれた。
たしかにそうだ。

何故だかわからないが姑と暮らした日々が走馬灯のようにうかんだ。
涙が出た。生きていて欲しいと思った。

みんな次々にしゃべられた。

最後に私の番
皆さんの話しに元気をもらいました。
、皆さんの涙は私がしかとうけたまわりました。
メッセージャ!としてこれからの仕事で伝えます!
ありがとうございました!
今日もたくさんの人の奮闘記に触れ、がんばらなければと思った。

ありがとう。
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