ちょっぴりすっきりしない？

昨日家庭の再生をテーマにした教育シンポジウムにパネリストとして参加した。
コーディネーターとパネリストと主催者と食事をしながら打合せをした。みなさんが私の話を聞いてくださった事がある事を伺ってびっくり！打合せでは、私は出産前後の話。次の方は大学の准教授で幼児期、次の方は小学校の校長で小学生の話と成長に添って話を進めていくことが分かり、私は事前に準備していた内容を急遽変える事にした。持ち時間は15分。その後コーディネーターとパネリストとのやり取りをして会場からの意見の交換をして休憩。控え室に戻り質問カードに目をとうして誰が答える、どうまとめるか打合せをし再び会場に行く。質問の回答をして、最後に7分の持ち時間で問題解決に何が出来るか個々にまとめる流れだ。
私が一番バッターなので私の話で会の流れが変わるとプレッシャーになることを言われた。どんな話をしたら良いかずっと気になっていたのできつかった。

議員さんのご紹介祝電の披露が済んでシンポジウムがはじまった。
私は持ち時間厳守で話をまとめた。次の方は二歳児の成長と発達について話された。時間は十分ぐらい超過。次の方は学校内でおこっている事と子供について20分ぐらい超過で話された。子供がルールを守らない話をされたが校長先生もルールは守られかった。
お陰で心配していたフロアーからの意見交換もなく良かったのだが。まとめにかかった。
私は私なりのまとめをした。次の方は前に話せなかった部分を話された。次の方も同じようだった。
フロアーから私の話に賛同して下さるまとめの様な意見が有り少しきが楽になった。
コーディネーターの先生は凄い方でまとめも素晴らしい。尊厳している。毎日新聞の記者の方がもっと詳しく聞きたいと電話があった。

いろいろ経験できる事は有り難い。よき出合いも感謝だ。会が終わるまで気が抜けなかった。
依然校長室の窓からという本を送ってくださった先生も参加されていた。私のお礼のハガキを貼ってくださっていること、ファンだと身に余る事をおっしゃてくださりうれしかった。
頑張れと言うことだろう。