幼稚園開園にむけて

地域の人と何度も会議をする。結局陳情に行くことになった。
集まって陳情書を作成した。
あたらず触らず自分のいいたいことを言われる方は元大手の会社の
人事担当。
それをフォローされ補足されるのはもと小学校の教頭先生。
連れ合いは単刀直入に話すが結構、的を得たことをいいムードメーカー的存在かな。
いい意味でも、悪い意味でも。
ピエロの存在でいいと思っているのも会にとっては必要な存在かも？

私は天然ボケ？　連れ合いの顔を見ると止めとけーといわれそうな意見ばかり言っている。
でも、この問題の火付け人だからかむげにはされていないように思っている。
陳情書に私の名前もお偉い方と並んでいたが
私が言って却下してもらった。
その援護は連れ合いがしてくれた。

司会者がいていないような会なので時間がかかる。
でもみんなにこやかに会を閉めるのを待っている。
それだけでも勉強になる。

世代を超えて地域の人と会議をすることは意義があると思う。
たとえ
開園できなくても。

３０日３１日と広島に中四国の学会に行くので陳情にいけない。

新聞に小出しに子供園に移行することが掲載されている。
政策によって地域は限界集落に近い状況だ。
いい迷惑だ。