ほうれん草

大根は小さいサイズの品種だが不自由しない。
せっかくだから、切り干し大根も作った。
２月の寒い晴天続きの日だったので、乾燥までうまくできた。
保存している。

ほうれん草は、ビニールで覆ったせかいいのができた。
大きいのからとって食べていると、次が大きくなる。
虫も、病気にもならず助かっている。

ネギも必要な時に取りに行けれる。

寒さの中で玉ねぎも大きくなっている。
毎年、お正月のお飾り用に
干し柿を作っている。
今回は乾燥が上手にでたらしく、
白く粉を拭いて美味しくなった。
今も腐れていない。
大根なますを作ると、干し柿を千切りにしてあえて、食べている。
美味しい。
今まで乾燥が足らなかったので、カビが生えていたのだ。

そういうことが分かった。

自然と暮らしていくのには、五感も大切な要素だろう。

そうめんナンキンのカス漬けも美味しくできた。
ウリのカス漬けも（なら漬け）美味しくできている。
私しか食べないが。

たくあん漬けなどもらう方が多いのだが。

白菜漬けもたくさん漬けて配っていたが
連れ合いが心臓が悪くなって、漬物は食べなくなって
私しか食べないので作らない。

保存食が作れるのは年を重ねたせいだろう。

この国に生まれて日本の伝統食文化を守れる主婦になったのだ。
ちょっとオーバーかもしれないが満足している。　



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