肺が危ない

叔父さんの一周忌の法要。
叔父さんの弟さんは酒が大好き。飲んだら愉快になるので会社では宴会部長だ。社長の変わりに接待係り。その上煙草も大好きだったのに、最近体調が悪くなり煙草は止め、酒も控えているという。連れ合に、肺が危ないと言う本をくれた。
煙草を止めぇとは言わない！がこの本を二回は読んでくれぇ！
有り難い事なのに連れ合は、読まんでも書いとる事はわかる！
煙草は止めるつもりはないだって！ぬけぬけと！
待っている間に私が読んでいると、まあ折角じゃけぇ読もうかと本をとった。
なんか気が弱い私が肺が痛くなりそうだ。煙草だけは止めて欲しい！
天は二物を与えんと言うが、本間だ。酒が一滴ものめれない。これを二物とは言わないか？
みんなに気にかけて貰っているのに、遠慮も会釈もない。
我が道を堂々と！
出来るだけ離れて座るようにしている。
寒いのに釣りに行った。