有名になりつつある神社

昨日仕事の後教えてもらって神社に参った。
置いてある杖を拝借して急な坂道を歩いた。

神前で手を合わせて拝礼を終えると向かいの社務所より宮司さんが、良くお参り下さった。お茶をどうぞと言って下さった。

お言葉に従い一服頂いた。
神社のいわれを説明して下さった。古事記にも出ているそうな。
やまたのおろちを退治した刀がまつられている神社だ。奥の院まで歩いた。

その途中に石を枕に寝ていた松が改心して自力で生きる形のまつがあった。

山頂は気持ちよかった。実はおかねもちになれると言う事を教えてもらって、そりゃまいらにゃあと言うことになったのがほんまの話。

行った時は赤い鳥居のおいなりさんに気付いていたのに、宮司さんに声をかけられわすれてしまった。
家に帰って神社のパンフレットの赤い鳥居を見て思い出したのだ。

もう一度まいらにおいけんじゃろう。