*・* PRISM *・*

大体出かけた後更新します。が、めっきり更新頻度低くなりました。ぼちぼちお付き合い下さい。

シャネル、また。

2009-09-28 | 映画
連休最終日、水曜日のレディース・デー。
観てまいりました、「ココ・アヴァン・シャネル」。
実は「ココ・シャネル」観てわりとすぐ、オドレイ・トトゥのはいつネット発売だろう?と携帯で調べた時にすでに発売されてたんで、勢いでチケットとっちゃったんです。しかも休日は混むか?と思って初回10時からの(苦笑)
起きれるのか?と妙に緊張しましたが、無事に早めに着けました。
ぎりぎりだとチケット発券するのにあせるので。。

お話は、こないだとはエピソードの順番とかニュアンスとか役割とか結構違いました!びっくりw(゜o゜)w
こないだのもそれなりにほぉ~、と思って帰ったんですけど、今回のが好きかも?
泣けなくて(笑)
強がるココはどこか一緒ですけど。

米バージョンの方は、苦あれば楽ありみたいなつくりでココの打算よりも純粋な部分を強調していて、より劇的にしてあったように思います。意地悪されたり、悲惨なことがあった方がその後の良いことが映えますよね。
実際、そういうつくりになってると私は泣けます(笑)
仏バージョン。ココの努力の描き方がこちらはもっと自発的で必死なような。米バージョンほど大きな波じゃないしわかりやすくないけど、リアルな展開(に感じる)。

・・・で。
ほんとはどうなのかな?(^_^;

ボーイが交通事故死した後は映像で頑張る様子がざっくり流れ、ショーで成功したところで終わりました。

あ、両方の映画で共通すること。
コレクションシーンの服を見ても私にはよくわからない・・・。

ただ、ボーダーの服は印象に残っています。
カジュアルな印象が強い服がエレガントでした。
(エレガント、って言葉が書きたい事自体映画の影響(笑))



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