*・* PRISM *・*

大体出かけた後更新します。が、めっきり更新頻度低くなりました。ぼちぼちお付き合い下さい。

読了

2008-03-04 | 
でもまずは花粉症、現状況を。
去年から細々漢方薬を飲んでいます。
どうも規定量をなかなかとることができないものの、前シーズンだったらもう2回は医者へ行っているところですが、そこまで悪化してません。

ちなみに私のそこまで、とは。
涙が止まらない。水っ鼻が知らないうちに!くしゃみも結構出ちゃうね。
って感じです。
で、そういえば飲み始めてから風邪ひいてません。
ただ、ここのところやはり花粉の飛ぶ量が増えたのでちょっと目がかゆい。
空気が動くとくしゃみが出る。
気づくと鼻がたれそうになっている。
ふと気づくと鼻づまり。
そのくらいにはなってきました。
マスク必需品です!!
ただ。。
マスクしてるととっさに鼻がかみたい時に慌てちゃうんですよね~(苦笑)

「静かな黄昏の国:篠田節子著」読みました。
短編集なのですが、最初の話が!!!
電車で、吐きそう~、と思いながら30分程で読みました。。
この感覚はぜひともまわりに分け与えたいと思います♪
ちなみに同じく篠田節子さんの著書、「アクアリウム」をちょっと思い出しました。。

なんとなく結末が見えてくる話もありますがそれでも結局不可解なままだったり。
人物の性格や生活環境がわかるようになってると、非現実的に思えることでもああ、そっかぁ。と納得したり。
というか。
どの話も怖いんですけどね(苦笑)
あと、第三者目線としてはこんな馬鹿なこと~、と思ってもこんな状況なら自分もやっぱりこうなっちゃうかも?など考えたりしつつ。
表題作もなんとな~く予測はつきつつ、ラストは考えが及びませんでした。
そういう。。もんかなぁ?かも?