釣りと蕎麦とサックスの日々

日々のできごとを、忙備録としてつけてみます。

潮の流れが良く分からん…

2010年11月18日 21時56分36秒 | 釣り
船釣りを始めて丸3年経った。

船に乗るきっかけは、魚がいるところに連れて行ってくれるはず。
そうすれば、陸っぱりよりも釣れる確率、しかも大きな魚が釣れる確率が高くなるからであった。

夢は大きく膨らんで船に乗るのだが、出航してしばらくするとそんな野望が砕かれることがある。
それは、潮の流れがゆるい時だ。

大潮なら、干満の差が大きくなるので、餌がよく流れるようになり、すると魚の活性があがるのは、釣り人ならば経験上承知していることだろう。
まあ、流れが速すぎると仕掛けが扱いにくいような場所は別だが…。

ところが、大潮と言われる日でも、潮が大きく流れる日と、全く流れない日がある。
潮が流れないと、魚の食いが極端に悪い。
最近、浜名湖沖のアジ釣りに連れて行ってもらうと、それを実感する。

そもそも大潮は、その場で潮の干満の差が大きくなる日なので、流れとは少し違うのかもしれない。

先日福田港からジギング船に乗ったときに、船長さんが「沖縄のほうに低気圧があると潮が流れにくい」と言っていた。
潮の流れを広い視点で見てみると、太平洋には黒潮が流れているが、「沖縄のほう」つまり黒潮の「上流」の気圧が低ければ、それだけ海面が盛り上がるので、上流に海水が溜まり、潮はこちらに流れてこないことになる。
この考えは一理ある。

また、海上保安庁のホームページで海流の流れを見ると、黒潮本流から分かれた小さな支流の矢印が浜名湖沖に表示されているときには、実際に潮が流れているように感じる。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/index.html
つまり、黒潮からの支流がどこを流れているのかによっても、海の流れが決まるのかもしれない。

まあ、この流れも1日違えば全く違う流れになっていることもある。

大潮だから釣果が約束されている訳ではないのが、釣りの面白いところなのかもしれない。

青物のシーズンが始まった!

2010年11月12日 20時36分20秒 | 釣り
11月12日(金) 曇

8日にかなりの本数のワラサが上がったらしいとの情報を得て、
久しぶりに表浜へ行くことにする。
仕事前なので、あまり遅くまではできないが、朝一が勝負だ!

前から目星をつけていた場所に入って、明るくなるのを待つ。
太陽は出ているはずだが、曇っていたのでまだなんとなく薄暗い
午前6時20分頃、突然100メートル位沖に鳥が集まり、ナブラがたつ!
お!これか!とジグに付け替えてキャストする。

ジグにあたりがあるが乗らない。
と右隣の人がヒット!
もう一投すると、今度は一瞬重くなったが、やはり乗らない。
そうこうしているうちに、ナブラは西へ…。

あっ!と言う間の出来事だった。

結局右隣の2人が65センチ位のワラサをゲットできていた。

今回は残念だが、またリベンジしよう。

夕方、近所のイシグロに行くと、その日別の場所では88センチのブリが上がったらしい。
魚はいる!

調子に乗って餌釣り2回目

2010年10月25日 22時23分22秒 | 釣り
10月17日(日)曇

前回の高釣果に気を良くし、早々にタックルの購入を決意。
まずリールは、手巻き、しかも左巻きでカウンター付きを探すと、
ダイワならミリオネア100とイッツICV150、
シマノなら小船301、401あたりしか無いことが判明。

本当はもう少し大きなサイズを探していたのだが、
値段のこともありイッツICV150Lに絞って探していると、
何と、近所のイシグロでライン付の中古が出ていた。
まあ、新品を買っても、そんなに価格差は無いのだが、
ロッドも新調するので、とりあえず安さに負けてお買い上げ。

そのロッドは、当初、イシグロのPB?の海鋭がサイズを問わず
4500円という破格であったため、思わず買いかけたが、
ロッドが重い(80-270で295g)ので、
なんとなく買えずにいた。

そんな時シマノからホリデーフネが出るのを知り、調べてみると
80-270で225g!しかも値段は7000円くらいだったので、
購入を決定。
近所の上州屋でクーポンを使って6700円で購入。

で、購入直後に早速出撃のお誘い!

浜名湖沖のいつものポイントに出ると、潮が動かない。
うーん。魚の反応はあるのだが、食い気が出ないらしい。

6人でコマセを撒いて魚を寄せたいが、アジの反応無し。
たまにウミキンギョが釣れる。

ジギングも試してみるが、反応はない。

船長が転戦を決定、ウメボシに向かうが、ここも反応が悪い。
1時間くらいやったが反応が無いので、再度もとの場所へ戻る。

12時を越えたあたりから反応が出てきた。
潮も少し動いてきたらしい。

お!アジがヒット!いいサイズである。
しかし、今回投入したイッツICV150はこの釣りには少し小さいかもしれない。
ハンドルも短いし、リール自体の剛性もいまひとつ…。
やはり右ハンドルのタナセンサー300あたりが必要なのかもしれない。
ロッドは少し長かったかもしれないが、海鋭よりは扱いやすい気がする。
(さすがシマノ製)

その後は立て続けにアジがヒットし、1時過ぎに納竿。
ひとり10本程度のアジを持ち帰れたので、弟のところに少し置いていく。

早くから釣れていれば、ジギングも出来たのだが、まあ良しとしましょう。
一応餌釣りでは2連勝。

家では刺身だけでなく、ナメロウにも挑戦。
これがうまい!
釣りたてのアジは最高!

浜ではなかなか釣れない

2010年10月23日 22時56分53秒 | 釣り
10月23日(日)曇 大潮

この時期恒例、早朝のサーフへ向かう。

昨日まで海が荒れていたので、今朝はコンディションが
良いのではないかと期待しながら、いつもの浜へ。

5時15分ごろ浜に到着。
まだ真っ暗である。

荒れ具合は、荒れ過ぎず静か過ぎずで非常に良い。
やっと今シーズン初の本命が釣れるかと思ったが、
魚の反応がすこぶる悪い。

そうこうしているうちに、M橋さんが到着。
ん…今頃?と思い聞いてみると「寝過ごした」とのこと。
てっきり、向こうで釣っているのがM橋さんだと勘違いしていた。

その後も粘るが、結局ボウズ。
周囲では30cm位のセイゴが1本釣れただけ。

場所は悪くないと思うんだけど…。
結局7時30分に納竿。

まだ、ディアルーナに魂を入れられず…。

ついに禁断の領域へ…

2010年10月03日 21時30分52秒 | 釣り
10月3日(日)晴れ

職場の釣りクラブのO竹さんのプレジャーボートに
乗らないかと誘いを受けた。
狙いは、浜名湖沖のアジ、サバである。

最近、ジギングで連敗していたので、何か変わるきっかけが
欲しくて、即答で「お願いします」と答えてしまった。

一般に、釣りをやる人は餌釣りから入って、ルアーそしてフライへ
転向する人が多いと思う。
しかし私の場合は、最初にフライから始まり、ルアーに転向した。
そしてこのたび、ついに餌釣りに転向しようとしている。
多くの人と逆のパターンである。
餌釣りは私にとって禁断の領域であった。
まさか自分が餌釣りをやることになるとは…。

朝6時半に集合し、7時出船。
O竹さんのプレジャーボートは定員が12人とのことだが、
釣りをするには5~6人がいいところだ。
今回は私を含めて5人で出船。
私は左のミヨシに座らせてもらった。

いつもなら舞阪堤から船を見送るのだが、
今回は逆に舞阪堤を見ながら沖へ出る。
なんだか気持ちが良い。

20分くらい走ってポイントへ到着。
思ったよりも近くだ。
舞阪堤から見ると、遠く水平線あたりに船が集まっているのが見えたのだが、
船から見ると、意外と岸から近いところにいるように感じる。

貸していただいたリールは右巻き。
まずはこれに戸惑う。

とりあえず仕掛けを作ってコマセをかごに入れて投入。

すると、後ろに座っていたO竹さんが、いきなりヒット!
しかも、尺アジが2本も!!
すると他の人も釣れ出すので、私は焦る。

まだ始まったばかりだが、そうも言っていられない。
落ち着けと自分に言い聞かせ、O竹さんに言われたように
コマセを振って、その煙幕の中にサビキを通すようにすると…、
竿先にピクピクとしたあたり!
オモリが80号なので、思ったほどアタリは強く感じなかったが、
間違いなくアタリだ!

慣れない右巻きで上がってきたのは、金色のアジ。
尺には少し足りないが、いい感じである。

その後数本を釣り上げ、調子が出てきたところであたりが少なくなる。
O竹さんからは「初めての割にはうまい!」とお褒めの言葉をいただく。

そんなときに、三河屋の康一さんから教えていただいた「泳がせ」にチャレンジ。
O竹さんに、「ヒラメかワラサを狙ってみます」と宣言して
ジギングのタックルの先につけた小さなアジに針をかけ、
他の人とおまつりしないように気をつけながらそのまま底へ。

そうしてしばらく置き竿にしておいて、またアジを狙う。

ポツポツあたりが続き、アジにイサキが混じるいいコンディションで
何匹か追加した後、泳がせのジギングロッドの穂先を見ると、
なんとなく穂先がたわんでいる。
ドラグは流されない程度にゆるゆるに調整している。
あれ?少しドラグが出すぎたかと思い、巻いてみるとなんとなく感触がある。

おや?と思って、そのまま巻き上げると、35メートルから上がってきたのは
なんとヒラメ!しかも50cmオーバー!
これには私もビックリ、O竹さんもびっくり!

結局、その後アジを数匹追加して終了。

餌釣り初挑戦は、上々の釣果。
やはり釣れる釣りが楽しい!
O竹さん、また誘ってください!

ベイトリール購入

2010年01月25日 23時17分36秒 | 釣り
先日の新年会の抽選で、ライトジギング用のベイトロッドを手に入れた。
今年の初ジギングは伊勢湾のマダイ、太刀魚かなぁと思っていたが、
タックルは、スローダンサー+ミリオネアSW203Lのベイトセットしかない。

予備があると安心なので、スピニングを1セット導入しようかと思っていたが、
やはりマダイにはベイトでしょうということで、ロッドも手に入れたことだし、
今度はベイトリールを物色していた。

もちろん、リョーガは高くて手が出ない。
というか、青物相手なら、スピニングで勝負したほうが、ジグのアクションはやりやすい。
また、シマノのクラドという選択肢もあるが、サイズとデザインが今ひとつピンとこない。
やはりここは、使い慣れているミリオネアから探してみよう。

当初、ミリオネアの中でも、ベイエリアスペシャル 200Lブルーバッカーを
オークションで探そうかなぁと思っていた。
ところが、先日右巻きの200Lブルーバッカーをタックルオフで見つけ、
いじっていると、スプールがフリーのときに、レベルワインドが動くため、
スプールの回転がかなり制限されることを発見!

スプールがフリーのときは、ジグができるだけスムースに落下するほうがいいかなぁ
と思うようになり、ブルーバッカーは、選考から外れた。

となるとやはりお手ごろなのは203SW。

すると、近所のイシグロでミリオネアSW203の中古を発見し
つい購入してしまった。

今度は、オリジナルのダブルハンドルのままだが、いずれシングルハンドルを
物色しようと思っている。

これで初ジギングの準備は完了。
少し寒さが緩むと良いのだけれど…

ちびっこ選手権 エントリーナンバー2番

2009年09月15日 21時35分43秒 | 釣り
9月13日 長潮 晴れ

朝、シーバス狙いでM橋氏と表浜へ。
先日まで入っていた場所は、うねりで浜の形が変わってしまったとのことで、
いつもより少し西側の浜に入った。

朝6時が干潮なのは分かっていたが、ここまで浅いとやる気をなくす。
サーファーが波の立つ場所まで歩いて沖へ向かっている。
これでは、魚はなかなか回遊してこないなぁ。

せっかく来たので、試行錯誤しながら投げていたら、
ちびマゴチをゲット!
先日アキヒロが釣ったちびっ子シーバスを上回る(下回る?)小ささ!

これが釣れて、心が折れた。

5連休は潮がよさそうなので、出直してこよう。

リール改造(というほどではないが…)

2009年09月13日 17時01分23秒 | 釣り
ブログにはアップしていないが、シーバス釣りに何度か出撃している。
しかし、ことごとく撃沈。
しかも、毎回のようにライントラブルが発生!

トラブルはPEラインが「まとめて毛玉になって出る」「切れる」のどちらかである。
前者は、しっかりテンションを掛けて巻くのを徹底するしかなさそう。
(AR-Cスプールのエクスセンスを買うというのも解決法だが…)
後者は、だいたいリーダーのすぐ上で切れている。
ダブルラインにして、リーダーを結ぶしかないかなぁと思いながら、カルディアkixのメンテナンスをしていると…、
あれ?ベールの下のローラーが回ってないじゃん!
バラしてみると、ベアリングではなくて、樹脂のカラーが入っている。
これが塩で固着していれば、とても回ることは無理である。

ベアリングに交換するため、ダイワのホームページでパーツリストを調べてみると、カルディアkixには、ローラーのベアリングが表外に載っている!
これを付ければ、トラブルは減るかもしれない。
早速、近所のイシグロで発注。

で、4日後の土曜日に到着したので、早速取り付け。
作業時間はわずか10分で、ローラーがきれいに回るようになった。
なお、ベールが歪んでいると、オートターンがうまく戻らない。
この調整に時間をとられたが、何とか元通りにスムーズに動くようになった。

まだまだ暫く、一軍で活躍してもらわなければ。

拾得物

2009年09月12日 14時24分06秒 | いろいろ
先日、仕事で県庁へ行く用事があった。
約束の時間より少し早くついたので、玄関付近でウロウロしていたら、掲示板が目に付いた。
「拾得物のお知らせ」とあり、その2行目に「爬虫類 一匹」とある。

県庁で爬虫類を落とす人がいるのか?
それとも周りのお堀などに住んでいたのが、たまたま少し遠出をしたら捕まったのか?(それなら拾得物ではない)
ということは、首輪でもしていたのであろうか?
そもそも爬虫類にもトカゲ、ヘビ、カメ、ワニなどいろいろあるが、種類は?
いろいろ疑問が沸いてくる。

が、あまりにインパクトが強かったので、守衛室で聞くのを忘れた。
心当たりはないのだが…、気になる。

マダイ初ゲット!

2009年08月30日 09時54分27秒 | 釣り
8月29日(土) 晴れ 長潮
そろそろカンパチがいいシーズンだろうということで、アキヒロと丸万釣船に乗ろうと計画。
当初は午後便だけのつもりであったが、25日(火)からマダイが釣れ始めたので、三河屋釣具の康一さんのアドバイスもあり、初の午前・午後通しで乗ることにした。マダイは昨年冬に伊良湖水道で2回チャレンジしたが、いずれも惨敗しているので、まだ釣ったことがない。今年の釣りたい魚種ナンバー4がマダイである。ナンバーワンはブリ(ワラサではなくて「ブリ」)、ナンバーツーはヒラマサ、ナンバースリーがカンパチと青物3兄弟(?)の次に釣りたい。(わがままなラインナップだ!)

前日は遠足の前の小学生状態でほとんど眠れず、3時間弱寝てあとはウトウトした寝不足状態で赤羽根港へ向かう。アキヒロも眠れないので先に着いていて、現地で1時間ほど仮眠しただけとのこと。台風も沖にあるし、うねりがあると船酔いが心配であったが、出航するとベタ凪にほっとした。午前は第三丸万丸で、釣座は右舷トモ。

港を出ると伊良湖水道へ直行。神島の北側のあたりのポイントに到着。続々と船が集まってくる。テレビで児島玲子がやっていたように、とりあえずタイラバで攻めるが、反応なし。ならば伊良湖定番のシーフラワー90g。と、ハマチゲット。「君たちは午後から釣るから、とりあえず、マダイを釣りたい。」

と、ミヨシ左からマダイの声。やる気が出る。その後もパラパラとマダイ、マダイ、ハマチと釣れる。鳥が集まっていて水面を気にしており、時折水面に飛び込むので、ベイトがいることがわかる。水面には傷ついた10センチ弱のイワシが漂っている。ということは、マダイも食っているはずだと気がつき、マッチ・ザ・ベイト作戦。ダイワのTGベイトなら、シルエットが小さいので良いだろうとジグを換え、巻き上げピッチも上げた。

すると、すぐに作戦成功!着底から数メートル巻き上げたときにしっかりとしたアタリ。即座にあわせを取り、巻き上げにかかる。重い反応はハマチとは違う。船頭が、マダイか?と聞いてくるので「マダイかどうか釣ったことがないのでわからないが、ハマチとは違う!」と答えておいた。底に近かったのでドラグ調整をしながら、なんとか引き上げてきたのは49センチのマダイ。初マダイゲットです。

船長はベイトの群れと適度な距離を置きながら、その周辺にいる魚をうまく釣らせている。少し移動しては釣り、また少し移動するというのを繰り返す。船長から「中層にベイトがいます」と放送が入る。TGベイトを軽くアンダーハンドキャストし、ちょうどその中層をフォール中にラインがふけたので、即座にあわせるとフッキングしたが、すぐにバラシ。そのまましゃくっていると、二度目のアタリで、今度はしっかり乗せた!先ほどより強い引き。1本目のマダイであわせたドラグをさらに締めないと、どんどん出される。食い方からスレではないと思うので、マダイならば先ほどより大きいはず。そしてあがってきたのはマダイ。しかも先ほどよりサイズアップして55センチ!やりました。マダイ連続ゲット!!まさかマダイが早巻きのジグを追い食いしてくるとは思わなかった。マダイといえばスローな釣りだと思っていたのだが、イメージが大きく変わった。ちなみに、右トモの釣り人は一つのジグにマダイとハマチがダブルでヒット!ハマチとジグを取り合うマダイって…。

これでアキヒロとは2タイ0となったが、今度はアキヒロが2本釣って、2タイ2。私はその後マダイが続かず、アキヒロは沖あがり直前に大マダイをばらして、午前の部は終了。結局、先行逃げ切れずでした。

また、ミヨシ右で釣っていた人が、マダイ、ハマチだけでなく89センチのシーバス!(というかスズキって感じ)、メーターのサワラ、タチウオ(これは残念ながらバラシ!)といろいろ釣っていて、感心。どうやったらあんなにいろいろ釣れるんだろう?

午後は船を乗り換え、第八丸万丸の左ミヨシ。ここでカンパチを狙ってやる!

夕マズメまではマダイ狙いとのことで、再び伊良湖へ戻る。ベイトはいるし、鳥もいるが、午前に比べて反応が悪い。結局午前中に爆釣した人が釣った1本だけ。ハマチはパタパタ釣れるが、爆釣ではないという乗り切れない状況。しかも、満を持して行った夕方の赤羽根沖では、爆釣どころか、ハマチ一匹上がらず沈黙(唯一の青物は私がスレで掛けたサバ30センチ1本)。今日の午後は潮が動かないので、それが原因かもしれない。午後便だけだったら相当残念な結果であったろう。1日通しで良かった。

カンパチは次回への期待ということで、疲れたけど楽しい1日でした。