『くに楽』  『日本民家集落博物館ボランティア日記』

日々是好日ならいいのに!

日本民家集落博物館ボランティアからのメッセージ

粟の脱穀

2011-09-18 10:53:27 | 行事




粟の収穫が終わり、Oさんを中心にボランティアがあつまり脱穀をした。

思いのほか大変な作業だった。



9月24日には、この粟で昔ながらの粟飯を炊いて食べることになっている。

当時の人たちの食事風景が想像できることを期待している。


参加ご希望者は、申し出てください。


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4 コメント

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へええ (つ~こ)
2011-09-18 11:11:12
昔、娘がアトピーで食事制限をしていた時に、主食として粟も頂いていました。

あの小さな粒をひとつひとつを脱穀していたという認識がなかったので、それは大変なことなんだ!と今更ながら思いいたりました。

たくさんの写真で自分も擬似体験した気分認識なりました。
お話の名前も興味深かったです。
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粟の脱穀 (縁の下の力持ち)
2011-09-20 08:18:34
 参加された皆様お手伝い有難うございました。
 お米の場合は「もみすり」粟はどのような言葉があるのかしら?

この作業が大変です、小さな粒の籾殻をとる作業です。「すりばち」がベストとなり参加者に
分配して持ち帰り宿題となりました。

 「もみすり」のアイディアが出ると思います
期待してお待ちしています。
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いろいろあるのですね (ku-ma)
2011-09-26 07:34:02
つーこさん
アトピーも粟を食べるといいのですか
やはり、コメと混ぜて炊いていたのですか?
粟飯の試食会は、思いのほかおいしかったです。私が知っていたのは、粟餅と粟ぜんざい
コメのように腹もちはよくない。
今は出ていませんが、「菊屋」さんで粟ぜんざいを冬の季節がくると食べていましたが、やたら量が多くて、年に1度でもう満足でしたが・・・・・
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粟の脱穀って・・・・・ (ku-ma)
2011-09-26 07:47:16
縁の下の力持ち さん
いろいろとご活躍いただきありがとうございました。おかげさまで「粟飯」の試食まですることができました。ごちそうさまでした。
さて、粟の脱穀はなんていうのでしょうね。
地方によっては、名前が付いていると思うのですが・・・・・
知りたいです。
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