ということで あれだけ怒ったあと 金曜日の帰宅時に郵便が届いていたのを見つけた私は 自分の否を認めるべきか否かを検討した後、 嫌だ! とくに ジャージーシテイーや しょっちゅう私の郵便物を大家さんに間違えて届けるメールマンのマイクに対しては否など認めたくない と意志を明らかにしました。そこで、今回のマイクの夏休みは短かった ということで まるく収まるのではないかと考えております。
しかし 二記事もつまらぬ郵便物に費やしたペナルテイーとして 暴露話しをおひとつ なんていかがでしょうか。それは 小学校二年生の秋。残暑が照りつける ある午後。教室にて。応用問題を黒板に書くM先生。嫌ですねえ。応用問題っていつも教科書にのっている問題より難しいのですから。しかーし、私は公文式をお勉強していましたから、算数のできる二年生でした。早々に問題を解き終わり 余裕で まだ問題に取り組んでいるクラスメートを観察していると なにやらムズムズと脇の下にかゆみを感じはじめました。新陳代謝の高い、汗かきの私は小学校二年生らしく 痒い所に手をあてポリポリ。右腕がやや上がりぎみのポーズとなりました。 と 鋭いM先生! 問題に対しての質問ですか? 手を上げていると勘違いされては困ります。私のプライドが許さないのです。こういう時には はっきり表明すべきです。自分を弁護すべく私はハキハキと答えます。いいえ、違います。それでは なぜ手を上げているのですか? 私は 教室中に響く大きな声で答えました。股の下が かゆいのです!
私は公文式をお勉強していましたから、算数のできる二年生でした。ただ、脇と股 の区別はまだついていなかった それだけです。
しかし 二記事もつまらぬ郵便物に費やしたペナルテイーとして 暴露話しをおひとつ なんていかがでしょうか。それは 小学校二年生の秋。残暑が照りつける ある午後。教室にて。応用問題を黒板に書くM先生。嫌ですねえ。応用問題っていつも教科書にのっている問題より難しいのですから。しかーし、私は公文式をお勉強していましたから、算数のできる二年生でした。早々に問題を解き終わり 余裕で まだ問題に取り組んでいるクラスメートを観察していると なにやらムズムズと脇の下にかゆみを感じはじめました。新陳代謝の高い、汗かきの私は小学校二年生らしく 痒い所に手をあてポリポリ。右腕がやや上がりぎみのポーズとなりました。 と 鋭いM先生! 問題に対しての質問ですか? 手を上げていると勘違いされては困ります。私のプライドが許さないのです。こういう時には はっきり表明すべきです。自分を弁護すべく私はハキハキと答えます。いいえ、違います。それでは なぜ手を上げているのですか? 私は 教室中に響く大きな声で答えました。股の下が かゆいのです!
私は公文式をお勉強していましたから、算数のできる二年生でした。ただ、脇と股 の区別はまだついていなかった それだけです。