湊子の徒然

旅は道連れ世は情け。人生そのようなものかな。

権利と、相手からの権利 [呟きか、詩]:修正

2009-05-20 22:17:03 | ウェブサービス使ってみたよ
自分が関わる
人を馬鹿にするなら 同じく馬鹿にされる権利があります。
家庭を馬鹿にするなら 同じ家庭の貴方も馬鹿にされる権利があります。
地域社会を無視するなら 同じく地域社会から無視される権利があります。
国を馬鹿にするなら 国から馬鹿にされる権利があります。
世代や年齢を馬鹿にするなら 自分の世代や年齢も馬鹿にされる権利があります。

逆に関わりがないとするなら
 同じく無関係とされる権利があります。


人が好きなら 同じく好きと思われる権利があります。
家庭が好きなら 同じ家庭の貴方も好きと思われる権利があります。
地域社会が好きなら 同じく地域社会から好きと思われる権利があります。
国が好きなら 国から好きと思われる権利があります。
世代や年齢を好ましく思うなら 自分の世代や年齢も好ましく思われる権利があります

好き
嫌い
言い換えてみてもそう。
権利と義務ではなく権利と権利の真っ向勝負。
だから相手が行使するかもしれない、しないかもしれない。


どこでバランスをとりますか? どこまで自立を超えて孤立できますか?
そして自分なら行きていける社会と、あってほしい社会の違いはどうですか?

ひとは どこまで ひと として生きていけるのでしょうか・・・
きっと 人で居たいと希望が ある限り。

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