久しぶりの投稿になってしまいました。頻繁にチェックしてくれた人ありがとうございます。
今回は藤原直哉さんが国会に参考人 経済アナリストとして
昨日呼ばれたので、これは!と思ってみた感想です。
のののと繰り返したタイトルはというと、正直言いまして煽りですので
「財政金融委員会に参考人と呼ばれた藤原直哉さんの話を聞いて」
というのが本来です。
嘘はついてませんので200兆の話は後で触れます。
兵隊より士官になろう
【国会速報】国会でビジョンを語ろう
水素文明への転換
【国会速報】国会で景気対策を語る
この辺りに文字おこしされていますのでぜひ読んでみてください。
動画は国会のサイトにありますね。
基本的には映像と音があったほうが理解しやすくなる(体感に近づくので)
と思いますが、文章は自分の理解に応じて読み進む事ができますので
一長一短、できれば両方をみてみると良いと思います。
さて。最近の藤原さんは民主党の人とも意見交換をしているようです。
Yahoo!みんなの政治ー蓮舫ー活動記録
なんて所も検索すると出てきました。
「先日、先輩議員から経済アナリストの藤原直哉さんを紹介していただきました。」
との事で他議員とも話し合った事が書かれています。
今回は衆議院 財務金融委員会の参考人としてですので
個別の国会議員もさることながら国民全員(ただ、ネットに繋がってる必要が
事実上ある、デジタルデバイドの一つ)にもはっきり見え、
更に財政金融委員がいる政党には直接届いた(受け取り方は各政党次第ですけど)わけです。
水素文明への転換でもリンクが貼られているように感想もでていますね。
「藤原さんが参考人になったことに関する記事を探したところ、自民党埼玉6区選出の衆議院議員、中根一幸議員のブログ に載っていましたので、リンクします。」
政党としては
公明党 公明新聞2月27日
参考人が見解 財政支出で危機に対応 衆院財金委で石井氏
(こちらは東京大学の中里実教授と慶応大学の吉野教授のみですが)
共産党 27日「しんぶん赤旗」
参考人質疑「消費税増は不見識」佐々木議員に見解示す 衆院財金委
とこちらはタイトルに持ってくるというかなり大きな扱いですね。
消費税は以前からの主張という事で割り引く必要がありますけど、それ以外に
「まず国民が所得を得られ、生活が安定する方策について議論し、政策を打ち出すべきだ」と答えました。
(佐々木氏は~ と入ってから)
これに対し藤原氏は「政府による(姑息)な増税などに、国民は不信を抱いている。税や社会保険料など、公的なお金の集め方について、抜本的見直しが必要だ」と応じました。
(ここまで)
という風に結構大きく取り上げていました。
自民党と民主党、社民党はちょっとわかりませんでした・・・
(ちなみに社民党はサイト内検索をGoogleに、公明党はYahoo!にしてました)
国民新党はサイト検索ないようです。ですが最新ニュースはわかりやすいので今回は判断しやすかったです。
私自身の感想としては、今までネット放送(Podキャスト)等で触れてきた話を
すごく理解しやすくする助けとなりました。
さて。そのネット放送ですが、以前藤原さんは外国に200兆円が流れたと
言っていたそうです。(06年9月?)
世間のおそらくはデマ、しかし藤原さんが、また米国が・・・という事を
どう考えるのかと話題になっていたようです。ブログや掲示板の
ログが06年10月ぐらいですぐ探せると思います。
その数字。200兆円。 二階堂ドットコムで、そしてネットゲリラで
扱われていました。
・郵政のカネについて
2009/02/27 コイズミ200兆埋蔵金
森木亮という人が08年3月に言っていたという事も書かれてました。
こちらは119兆円ですが小泉首相と竹中大臣にお金が渡ったというのは同じ。
このタイミング一体何が・・・という感じですね。
はっきりしているのは「生半可な変化ではない」事が起きてる事が
どんどんと判りやすい形で出てきているという事。
自然状況もそうですね。
ですが、人間の寿命は数十年、木は数百年、日本の歴史は、各国の歴史は・・・
と思うと落ち着きませんか?
今生きてるってことは当然そこまで繋いできた親、祖父母と先祖がいて
生死を乗り越えてきた訳です。
少々下品かもしれませんが、生まれる前に精子と卵子もかなりの
幸運の中から選ばれて生命として誕生したわけですしね。
別に今は地軸がいっきにゆがんだりとか太陽が消えそうとか
そういう破滅寸前の映画というわけでもないですし。
努力や心の持ちよう、行動というのは大きいですよ。
仮に、死ぬのでしたら・・・がん患者など死に直面した人の
随筆をよむといいかもしれませんね。
どちらにせよ。周りに迷惑をかけるだけの価値はそうそうありません。
もちろんいつも好きな事をすれば良いんですけど。
「では、よい週末を」
------------------------
本日のブログ にならなかった書き。
・18時に完成投稿のつもりで下書き状態で投稿してました。
それすら一日遅れなのになんて事に・・・
日曜日や月曜日にみても週末じゃないですね。
・TB先の欄は打ち直しになりました。
・蛇足:二階堂ドットコムの記事は自ら「セルフロビイスト」と
呼んでますが、今回の事は以前戦闘機のパンフレット同様で
そのものよりも「出す」事に何か理由、意義があるのかなと思いました。
(更に蛇足になりますが、雑誌で出ていた過去があるとしても
直接手元にあり、また公開できるというのは意味合いが異なると思います)
・
今回は藤原直哉さんが国会に参考人 経済アナリストとして
昨日呼ばれたので、これは!と思ってみた感想です。
のののと繰り返したタイトルはというと、正直言いまして煽りですので
「財政金融委員会に参考人と呼ばれた藤原直哉さんの話を聞いて」
というのが本来です。
嘘はついてませんので200兆の話は後で触れます。
兵隊より士官になろう
【国会速報】国会でビジョンを語ろう
水素文明への転換
【国会速報】国会で景気対策を語る
この辺りに文字おこしされていますのでぜひ読んでみてください。
動画は国会のサイトにありますね。
基本的には映像と音があったほうが理解しやすくなる(体感に近づくので)
と思いますが、文章は自分の理解に応じて読み進む事ができますので
一長一短、できれば両方をみてみると良いと思います。
さて。最近の藤原さんは民主党の人とも意見交換をしているようです。
Yahoo!みんなの政治ー蓮舫ー活動記録
なんて所も検索すると出てきました。
「先日、先輩議員から経済アナリストの藤原直哉さんを紹介していただきました。」
との事で他議員とも話し合った事が書かれています。
今回は衆議院 財務金融委員会の参考人としてですので
個別の国会議員もさることながら国民全員(ただ、ネットに繋がってる必要が
事実上ある、デジタルデバイドの一つ)にもはっきり見え、
更に財政金融委員がいる政党には直接届いた(受け取り方は各政党次第ですけど)わけです。
水素文明への転換でもリンクが貼られているように感想もでていますね。
「藤原さんが参考人になったことに関する記事を探したところ、自民党埼玉6区選出の衆議院議員、中根一幸議員のブログ に載っていましたので、リンクします。」
政党としては
公明党 公明新聞2月27日
参考人が見解 財政支出で危機に対応 衆院財金委で石井氏
(こちらは東京大学の中里実教授と慶応大学の吉野教授のみですが)
共産党 27日「しんぶん赤旗」
参考人質疑「消費税増は不見識」佐々木議員に見解示す 衆院財金委
とこちらはタイトルに持ってくるというかなり大きな扱いですね。
消費税は以前からの主張という事で割り引く必要がありますけど、それ以外に
「まず国民が所得を得られ、生活が安定する方策について議論し、政策を打ち出すべきだ」と答えました。
(佐々木氏は~ と入ってから)
これに対し藤原氏は「政府による(姑息)な増税などに、国民は不信を抱いている。税や社会保険料など、公的なお金の集め方について、抜本的見直しが必要だ」と応じました。
(ここまで)
という風に結構大きく取り上げていました。
自民党と民主党、社民党はちょっとわかりませんでした・・・
(ちなみに社民党はサイト内検索をGoogleに、公明党はYahoo!にしてました)
国民新党はサイト検索ないようです。ですが最新ニュースはわかりやすいので今回は判断しやすかったです。
私自身の感想としては、今までネット放送(Podキャスト)等で触れてきた話を
すごく理解しやすくする助けとなりました。
さて。そのネット放送ですが、以前藤原さんは外国に200兆円が流れたと
言っていたそうです。(06年9月?)
世間のおそらくはデマ、しかし藤原さんが、また米国が・・・という事を
どう考えるのかと話題になっていたようです。ブログや掲示板の
ログが06年10月ぐらいですぐ探せると思います。
その数字。200兆円。 二階堂ドットコムで、そしてネットゲリラで
扱われていました。
・郵政のカネについて
2009/02/27 コイズミ200兆埋蔵金
森木亮という人が08年3月に言っていたという事も書かれてました。
こちらは119兆円ですが小泉首相と竹中大臣にお金が渡ったというのは同じ。
このタイミング一体何が・・・という感じですね。
はっきりしているのは「生半可な変化ではない」事が起きてる事が
どんどんと判りやすい形で出てきているという事。
自然状況もそうですね。
ですが、人間の寿命は数十年、木は数百年、日本の歴史は、各国の歴史は・・・
と思うと落ち着きませんか?
今生きてるってことは当然そこまで繋いできた親、祖父母と先祖がいて
生死を乗り越えてきた訳です。
少々下品かもしれませんが、生まれる前に精子と卵子もかなりの
幸運の中から選ばれて生命として誕生したわけですしね。
別に今は地軸がいっきにゆがんだりとか太陽が消えそうとか
そういう破滅寸前の映画というわけでもないですし。
努力や心の持ちよう、行動というのは大きいですよ。
仮に、死ぬのでしたら・・・がん患者など死に直面した人の
随筆をよむといいかもしれませんね。
どちらにせよ。周りに迷惑をかけるだけの価値はそうそうありません。
もちろんいつも好きな事をすれば良いんですけど。
「では、よい週末を」
------------------------
本日のブログ にならなかった書き。
・18時に完成投稿のつもりで下書き状態で投稿してました。
それすら一日遅れなのになんて事に・・・
日曜日や月曜日にみても週末じゃないですね。
・TB先の欄は打ち直しになりました。
・蛇足:二階堂ドットコムの記事は自ら「セルフロビイスト」と
呼んでますが、今回の事は以前戦闘機のパンフレット同様で
そのものよりも「出す」事に何か理由、意義があるのかなと思いました。
(更に蛇足になりますが、雑誌で出ていた過去があるとしても
直接手元にあり、また公開できるというのは意味合いが異なると思います)
・
私もそうだと思ってます。
ですが、罵るより、例をあげての指摘こそが大事だと私は思っています。
例えば最初の三行のように。