湊子の徒然

旅は道連れ世は情け。人生そのようなものかな。

それ、秋月に参加すればもっとうまく出来ますよ

2009-05-24 23:30:05 | Weblog
どこかで見たような言い方で記事を始めます。

NW大のジャーナリズムスクールがプログラマの能力とジャーナリストの能力を併せ持った才能育成事業を開始
という記事がありました。
冒頭は
>新聞が生き残るためにあがき、メディアがWeb上に新たな舞台を求めている今日、プログラマの技術的スキルとジャーナリストの創造的スキルを併せ持った才能が求められるようになった。たとえばここTechCrunchでは、有能なデベロッパたちの日々の努力のおかげで、サイトの今日の姿ができあがり、維持されている。

と始まっています。
確かにその通りで今までのマスコミも、ウェブポータルサイト各社も
このような事をしています。
速さと双方向性が可能なインターネットは言うまでもなく
非常に重要で、しかも伝えるべきことをうまく伝えるためには
コンピューター技能が一般人より高く求められるのではないでしょうか。
しかし。それは全てを個人でする必要はありますか?
今までの印刷技能についても考えてみてください。
大抵の場合は集団として行ってきましたよね。


さて。連なる山々として御蔵や秋月に参加して
メルマガやブログ、他各種コミュニケーション手段で
活動してる私たちの場合は長期的かつ優れた采配の元で
開発される手段を提示、提供されています。
それは参加者同士の教えあいによってヘルプが完成したり
運用の問題解決も自然となされます。
得意な所を持ち寄り、弱点を補い合い・・・いえ、そこまでなら
今まででも出来ているコミュニティが無いことも無かった。
  非常に狭いジャンル、目的ならおそらく多々。
他と違う点。それは水素文明を旗印に集った強い意志ある集団である事と
制御者が存在する事。それが揃っていることではないかと思っています。

 ・・・と言いながらまだ真価を伝えきれてませんね。私では。


>しかしジャーナリズムスクール要る派も要らない派もどちらも、これからはプログラマが必要という点では一致している。ニュースメディアは今後ますます、印刷物からWebへ移行していくから、経営者たちは有能なジャーナリストよりもむしろ有能なコーダーへの投資のプレッシャーを感じている。Northwestern大学は、コーダーかジャーナリストかどちらか一方だけへの投資ではだめだと主張する。逆に、印刷メディアの未来を切り開くのはある種のハッカーたちかもしれない。

秋月、御蔵では開発は一部の人が、しかし運用は多数の人が、
そして恩恵にあずかる人はもっと多数の人がという方向で技術との
連携が取られています。
 意思を最重要視しつつも最低限として求められる技能は少しだけ高めで
 あまりにも初歩的で内容の割りに時間が掛かることは不要に。
しかも開発、ヘルプ、サポートを出来る人が増えるような仕組みが出来ています。
これは長期的に見て非常に大きいです。成長する事が仕様、前提です。
ブログ衆へとして最近独自サーバー導入、そしてMT導入が進められているのは
その一つです。これはまだまだ始まりにすぎないというのを
御蔵(または秋月)に参加している人はご存知だと思います。
幾分上記はぼかして言っていますがすぐに少しずつ明らかになっていくはずです。
-------------------------------
本日のブログ書き
・今回の記事は実際に御蔵(チャット)参加者なら
 具体的な例、この先予定されてるモノが分かると思います。
 秋月参加者ならもっと先が見えてるでしょうから
 アメリカの大学、ジャーナリズムの一部にこういう事が
 あるという参考程度までにしかならないのでしょうね。
・アクセス数は伸びが止まりました。
 しかし減っても以前よりはるかに多いです。
・今回のような連山読者向けみたいな煽りがある記事タイトルは
 書いておきながらあまり頻繁に使いたくないです。
人気ブログランキングへ
・新世代のジャーナリズムを目指すなら秋月情報チームを目指しましょう。
 まずはメルマガ 秋月便りを読んで御蔵(チャット)へ。
 また、 流水成道 をぜひ読んでくださいな。


最新の画像もっと見る