ハーイ!
ロシアでは夏に人気の飲み物、レモネード

。
レストランやカフェでは、自家製レモネードがメニューに並びます。
クラシックレモネードと書かれたものは、レモンなどの柑橘系の普通のレモネードですが、ベリー類、生姜入り、スイカなんてのもみかけて・・・「レモネード」じゃないのでは?と思うけれども・・・「フルーツ類など+甘味(はちみつや砂糖)+炭酸水」の飲み物・・・は「レモネード」というくくりなのかと。
爽やかで夏の飲み物にはピッタリなのですが、レストランによって当たりはずれもあります。
ということで、我が家でも自家製レモネードを作ってみました

。
冷蔵庫に冷やして保存しておいて、そのまま飲めたらいいと思ったので、炭酸水ではなく、水に柑橘類を適当に入れて(薄切りしたもの+果汁)、砂糖は入れずにハチミツを混ぜてみた。
ロシアのハチミツは美味しいので、ハチミツをたっぷり使いたい

。
パスタしか作らなかったランチも、良く見える気がする


。
いい感じ

。
と思ったのだけど、「炭酸でないとイマイチ」とイクラがいうので・・・
次はシロップにしてみました。
飲むときに炭酸水で割ります。
正しい作り方は分かりませんし、分量は容器に合わせて適当に入れたのですが・・・
・レモン3個
・オレンジ1個
・ライム2個
(それぞれ、薄切りにしたものと絞った果汁を半分ずつ)
・はちみつ(大さじ7位?)
これで冷蔵庫に一晩置いて、出来たシロップをグラスに大さじ2~3位入れてから炭酸水で割ったらバッチリ

。
なんだか健康的だし

。
写真は5杯くらい飲んだ後なので、10杯分以上はありそうです。
やっぱり炭酸(微炭酸)が好み

。
皮を薄く剥いて薄切りしたものを入れると、これもそのまま食べ易いので良いかな~と。
グラスに入れたときの見栄えを考えて、皮つきのものも少し入れました。
ミント入りも良くあるので、ミントをプラスすると爽やかさアップ

。
暑い夏、日本でもいかがですか
