今朝、いつも通りに、
朝ごパンの目玉焼きを作ろうと、
キャノール油(です)の引き出しを開けた瞬間に、
血の気が引いた。
…一面、油の海…
結論を言うと、おとといの朝の使用後、
瓶の蓋をきちんと閉めずに倒して入れて、
中身の油がほぼ出てしまったのだ。
今思うと、丸二日間、この状態だったのに、
知らずに寝起きし仕事に行っていた…恐ろしや…
同じ引き出しに入れてあった、しょうゆやお酢の
瓶も、当然、油でギットギトになっていた。
油を吸い取る古新聞を敷いたり取り替えたり、
瓶も、当然、油でギットギトになっていた。
油を吸い取る古新聞を敷いたり取り替えたり、
洗剤で洗ったり、ふきんで拭いている間に、
家の広い範囲の床面にまで油被害は広がった。
「女殺油地獄」という言葉が、初めて実感できた。
(注:本来の意味は、全く違います)
ようやく落ち着いたところだ。
今月は忙しかったからなあ…
仕事が忙しい上に、年一回の脳検査があり、
今日も私用で一大イベントがあるのに、
その朝にこんな事に…
でも取り返しが付かないことではないし、
金銭的被害も少しだったから、
ここに記して公開(後悔)し、
同じ過ちを繰り返さないようにします。