いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

ケアマネ、入院先の主治医と話した結論

2022-01-08 21:19:01 | 母の病気
今日の11時半に、入院先の主治医と話す予定を
入れてもらったが、その前に10時にケアマネの
月一来訪予定が入っていてちょうどよかった。
母が居なくても、介護保険更新手続き書類の
サインを貰いに行くと言われた(更新前に
亡くなるとは思うが、一応…だろう)
ただ、移動時間を考えると、ケアマネとの話が
長引くと厳しいので、昨日の夕方電話して、
9時半にしてもらった。結果、30分で済んだので、
早くしてもらう必要はなかったが、復習できた。
母が退院して家に戻るには、退院日でもいいから、
24時間介護を契約し、その日から入る、
排泄中心に1日3~4回、1回20~30分。
介護用ベッドも今のは1日で褥そうができるから、
退院の前日までにエアマットにし、
枠も脚が上がる3モーターに入れ替える。
ここまで聞いても、導入スケジュールが厳しい😱 
そして、看護師はよく家に帰れると言う、
母が入院している病院でもよく聞くが、
医師の予後予測は正しいから、聞いて判断すべきと。
現状でヘルパーを入れてもひとりで在宅介護は
厳しいから、入院継続した方がいいと。

病院へ、主治医と、担当看護師も交えて話した。
いろいろなやり取りがあり、再現は難しいが、
母はもう歩くことができそうもなく、
車いすでトイレに行っている。
予後予測は入院時と同じで、今月か来月、
今は小康状態ではあるが、眠っている時間が増え
(母は夜眠れないと訴えていたが、昼間うとうと?)、
家に帰ってもベッドの横にポータブルトイレを置く、
家で看ると言うなら退院させるが、
ひとりで看る体力があるようには見えないと。
いや、もう、無理なのは明らかなので、
入院継続をお願いした。
今日は母の面会予約はなかったが、
10分程話をさせてくれた。
母に余命の話は避けて家に帰るのは無理と話すと、
昨日あんなに強く帰りたいと訴えた割には、
母も実はわかっていたんだろうね。
「こんないい所で…幸せなんだと思う」
と言われた😭 
コメント (6)
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