大丈夫か、壁クロス（やられちまったか）

昨日は8時半過ぎに来た気配で、
9時前でもいいからと声を掛けた。
来たのは、熟練の壁クロス職人と若い弟子、
時々顔を出したのが、
水漏れ事故に対応してもらって以来、
連絡していた設備屋さんと、
一度内装の計測に来た建築屋さん。
クロス職人は、全体を見て、水漏れ箇所の壁を叩き、
「もう乾いているから、
下地を取り換える替える必要はない。
替えると却って、変になる。
糊もクロスも、昔と全然違い、
防カビになっているから大丈夫だ」
「（壁紙を剥がした跡の）この黒いのは…」
「水漏れのカビ。時間が経ってから出る。
（下地を替えなくても）カビは絶対に、出ない」
と、押し切られた。
「午後2時か3時で、終わるから」
予備日入れて4日工程なのに、それもなー😥 
工事をした台所、玄関ホール、洗面所は
材料と道具とゴミで足の踏み場所もない状態になり、
トイレも行かれず、合間を縫って、
一時動かした洗濯機と冷蔵庫の下を
急ぎ掃除させてもらうのも、大変だった。
荷物を退避させた他の部屋も荒れ果てた。