いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

K大学耳鼻科通院① 事前の自己診断

2018-09-03 21:39:57 | 二度目の手術(退院後)
前回の診察から早2ヶ月、回復具合を見て、
手術の判断をしましょう、の予約が今日だった。
実は先月のリハビリ科受診以降、
ちょうど術後5ヶ月を過ぎた頃から、
見た目(だけ?)はめきめきと良くなったのだ。
自分でもそう思うし、周りからもよくそう言われた。
静止時だけではなく飲食時も、
口の曲がりがほぼほぼわからなくなり、
しゃべりも違和感が減った。
右ほうれい線も、くっきりと復活。
右目も不完全だが緩く閉じられるようになった。
鉄仮面のようだった右額も、
真ん中寄りに少しシワを寄せられるようになった。
だが、ほおを膨らませると口の右から空気が漏れるし、
イ-やウーのリハビリ発声時も右が微弱でいびつな非対称、
しゃべりもやっぱり、まだ変だ。
右目は未だ自力で完全には閉じないし、
痛かったり涙がちだったりで、使い物にならない。
(左目も釣られて、視界がぼやけている)
右額もシワが寄るのは、ほんの少し。
右ほおや右口周りが、ごわごわとして不快である。
今、リハビリの評価をしてもあまり変わらないだろうし、
顔面神経も働きが微弱そうな予感。
診察前、緊張した。小心者。
コメント
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