韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

年功序列

2009年06月03日 | 韓国と韓国人について

元彼と破局したのは、彼が長男として韓国に戻ることを決め、

「韓国に嫁に来てくれないか…」

と言ったからでした。

私の答えは、

「ごめん、無理…。私は韓国に住めない。

たぶんストレスで結局破局すると思う」
でした

韓国料理も東方神起も大好きだけど、韓国社会のあり方は、

しがらみの少ない育ち方をした私にはキツすぎる…



たとえば、オーストラリアでシェアハウス(数人で家をシェアして

住む)に住んでいたときの話。

オーナーは27歳の韓国人A君。

そして私の元彼は28歳、オーナーに賃貸料を払う店子さん。

フツーはオーナーがすべての決定権を持ちますよね?

しかしA君は「1歳年上」の私の彼に常に敬意を払い、

新しい店子を入れるときは彼に許可を求め、

炊飯ジャーを家に購入するときも彼に一番に報告(なぜに…?)、

夜寝るときは、おやすみなさい、と彼に頭を下げていた…


普段傍若無人で自由人な今彼も、一度韓国人コミュニティーに

まきこまれればアラ、立派なコリアン。

参加したくない集まりや頼みごとにも首をタテに振る。

嫌なら断っちゃえばいいのに!という私の言葉に、

「そんなことをしたらこの狭い町(ちなみにアデレード)の

韓国人社会ではすぐ悪い噂が立つ。コミュニティから
はじき出されるといろいろと不便なんだ…

とのお答え。

めんどくさい…

もちろん、日本人コミュニティもどこにでもあり、旅人はともかく

駐在員とかの「上流?」社会にも似たようなことはあるらしい。

でも韓国コミュニティの縛りのキツさは、たぶん

30年前くらいの日本の田舎くらいのレベルかと。

長男の嫁の重責もかなりのモンらしいしね…。

そんなこんなで今彼にも、

「韓国には嫁に行きません」と最初から言ってあります。
ヘタレですから私(笑)。

 

 

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