私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

上の住人さん(その2)

2017年12月14日 | 【ミソの独り言】
ボールを子どもがついても、社宅でそれをやっても平気な家。
それが、上の住人さん一家。

凄いなぁ~、うちでやったら旦那が怒り狂うのに。
あ、そんな非常識なことは私も叱りますが。

うちなんて、夜にバランスボールに乗っている娘にも注意しています。
実際、音なんてしないんですよ。
「キュウ、キュウ」と音はなりますが、響いている感じがしません。
座椅子に座っている私の感想。

そこまで気遣うのにね。

さて、時を巻き戻します。

10月25日水曜日のことでした。

自治会費を徴収しにくる当番だった、上の住人さん。
SMSが9:58旦那から届いているのでまちがいない。

話が逸れるが、こんな細かいことを書くのには訳がある。
うちの旦那と交渉や討論する(基本、私は面倒臭いので避けるが)時に。
「いつ言った?」などの数値を、煩く言うので記録のために書いておいた。

本編に戻ります。

この日の夜7時に徴収に来るという。
「いいよね?」と言わんばかり。
というか、言い返したら、しばかれそうな殺気がする。

でも、勇気を持って、「待った!」をかける私。

というのも、この日は珍しく、体操の見学日。
4か月に一度の成果をみたいので、見学に行くから7時だと無理。
というのも、体操は6:00~7:00。

つまり、終わりが7時なのだから。
そこからクルマで慌てて帰ってくるが7時10分にはなる。
チビは私と一緒に帰ってくるよりも、友達とスクールバスで帰るというから
7:22に最寄りのバス停でチビを拾って…と計算する。
ちなみにバス停から家まで、歩いて1分。目の前。

だから、7時半にしてほしいとSMSに書く。
ついでに、勝手を言っているのは重々承知しているので、7時半に自治会費を
持っていく、と書いておいた。

すると、旦那から。

「7時半に取りに来る、と連絡あり」
じゃあ、わたしは7時半に家で待っていればいいのだろうと思った。

               =つづく=


たまには褒められましょ