エルシャダイ原作小説感想その1です。
全力でネタバレします。長文です。
あと愛が溢れて暴走してます。
それでも「大丈夫だ、問題ない!」な方はどうぞ~
→原作小説ネタバレなし感想
※個人解釈と妄想が多分に含まれていますのでご注意下さい。
※主に勢いで書いていますので、誤字脱字多いかもです…m(_ _)m
まずはもう…登場人物皆に「頑張ったね!お疲れさま!」って言いたい。
そして、今日は私の奢りだから好きなだけ飲んで食べて!!って打ち上げしたい。
頑張った皆に何か伝えたくて、何かしてあげたくて、堪らなくなりました。
特にルシフェルさんにはもう…もう…(T×T)
お疲れさまでしたうあぁぁぁんって抱きついたらもれなくアーチで斬られますよねそうですよね。
【表紙】
・言うことないです。
アーチなルシフェルさん格好良い。惚れ直したました。
小指を立ていてるのがそんなに重要だとはこの時点では思ってもみなかった。
・ベイル―ノックもいいよね。
【人物紹介】
・堕天使勢が結構違う顔に見える…
アルマロスはもっと唇がふっくらしたイメージでした。
・アラキエルさんがイケメンだった。
だからあのステージはデザインがスタイリッシュなのか。
振り子には恨みとトラウマしかないけど。
【プロローグ】
・早速ルシフェルの美形っぷりが余す所なく語られている訳ですが、
八頭身どころか九頭身位ありそうだよね…
・ガーレやアーチで戦う姿は想像できるけど、ベイルは想像し辛いなぁ…
大天使(元)たるもの何でも使えるんですね。
・ルシフェルさんベリアルに嫌われ過ぎ(笑)何があった。
【第一章】
・大天使意外と仕事してた(←サボってるイメージ強かったです。ごめんなさい)。
・場面が切り替わる時の指パッチンマークがカワイイ。
・ゴリノックイーノック登場(いや、あの絵がガタイ良過ぎて)。
・話の途中で意識を失ってしまったイーノックを、
一日外で待つなんて意外と健気なルシフェルさん。
(その後に天界への階段を徒歩で上らせるという悪戯を仕掛ける訳だが)
・イーノックマジ話聞かない。
ここからか。ここから既に話を聞かないのかお前は。とツッコミたくなりました。
【第二章】
・ルシフェルさんがミカエルの容姿をベタ褒めしていて、ブラコンだなぁと思いました。
・“ミカエルの右手”って、そういう名前の物じゃなくて、
ご本人の腕だったんですね…(゜-゜;;
・(そんな装備で)大丈夫な筈がない
分かってやってたのか大天使。
・ゲーム中、イーノックとルシフェルの会話が殆ど無かったのは、
ルシフェルの存在を堕天使たちに気付かせないためだったのですね!
・ゲストにりんこちゃんとギルが登場!
ギデオンは読んだけど、りんこちゃんの方はまだなので、早く読まないとなぁ。
・堕天使同士の会話が見られるのも良いなぁ。
・長い旅の中、ルシフェルの「私はいつまでもお前の傍にいるよ」という言葉に
イーノックはとても救われたと思うんだけど、
ゲームしながら言ってたのか!とやっぱりツッコミたくなった。
・それでも、ちゃんと液晶から目を上げたのはエライというか…
この時、ルシフェルはその意味を分かっていなかったとしても、
目を見て言われるのと携帯見ながら言われるのとは大分違うよね。
・何がびっくりしたって、
ルシフェルが時間を戻していることをイーノックが知らなかったこと。
・でも魂に刻み込んで成長していくイーノック凄い。
・うちのイーノックはどうして成長が遅かったんだろう…(←私の学習能力の無さが原因です)
・アザゼル戦再び…あらゆる穴からハエが入って来るとか怖すぎる!!(T×T)
【第三章】
・300年以上掛けてようやく芽生えた友情(?)っていうのも凄い。
…人と天使の時間の間隔ってこうも違うのね…
・ネフィリムがイーノックを助けて、その後に浄化されるシーンはホロリとしました(;-;)
・この辺りから人間であるイーノックと天使であるルシフェルの認識の差が顕著になってきますね。
・イーノックの気持ちを分かりながらも、天使の感覚を理解して欲しいルシフェルと、
人間としての情を捨て切れないイーノック。
正直、ルシフェルも「分かっている」つもりなだけだよなぁ…と思いました(^^;
・“ヒトとはなんと難しい生き物なのか”イーノックはその台詞をそのまま返したい所だと思う。
・“私も長いこと一緒にいるから、たまに自分が天使だと言うことを忘れそうになるんだよ”
という大天使が何だか抜けていて可愛いかったです。
ちゃんと手を置いているつもりで肩で止める辺りも、ちょっとずつ人間であるイーノックの影響を
受けつつあるのかなぁと思いました。
・うっかり本音を言っちゃうし(^^;
・…でも、長いこと一緒に居たとは言え、大天使を睨みつけることができるイーノックは
なかなかに大物だよね。
・大天使の教育方法がかなりスパルタ(精神的な意味で)。
敵とは言え、イーノックから見ると何の罪もない人間を、
目の前で救えない、救ってはいけないのはショックだよね…
・サリエル戦。戦闘がいきなりCERO Z。
・…え、イーノックって毎回こんなグロい死に方してたの!?( ̄□ ̄;;
何かごめん、ほんとごめん(ゲーム中のイーノックに向かって)
・え、ルシフェルさん神の後継者予定だったの!?
…そんな神で大丈夫か。だって気まぐれで適当そうじゃないですか。
ルシフェルが神になったら、ミカエルが苦労しそう(^^;
【第四章】
・アザゼルさんの「志が異なることと、尊敬の念とはまた別の話」
「願わくば共感してもらうことを望んでいる」というのはとても分かるんだけど、
難しいよね(´・ω・`)こういうことあるよねー、と思ってしまった。
・冗談半分で「あの雲にでも乗ってみれば?」ってルシフェルさん、
いくら時間を戻せるとは言え…もうちょっと自分の発言に責任をですね…
・まぁ行ってみるイーノックもイーノックだけどさ(こういう時は話聞くんだ…)
・イーノックとナンナの会話、良いですね!
・ルシフェルの声も聞こえるみたいだし、3人と1匹のほのぼの旅も見てみたい。
・ネフが腕をパタパタさせてイーノックを応援…カワイイv
・ビニ傘大天使登場に感動。
・「弟の仇をトルノデス」に更に感動。
・ウリエル師匠マジ頼りになる。
【第五章】
・大天使がずっと傍にいない(お供に飽きて一人で寄り道って…)
・サリエルさん…これはモテるわ。
・お年を召した寵愛者さん達と手を繋ぐシーンが好きです。
・やっぱり話を聞かないイーノック。
こういう時、ナンナとルシフェルが会話できたらな、って思います。
・「そろそろ学習して欲しいな、これで五度目だぞ」→み、耳が痛いorz
・ジェニファーさんが格好良い。
・でもこの雰囲気、どう見てもイーノックが悪役だなぁ…(--;
・“全てを救う”って何なんだろうね。こっちも考えてしまう。
・ブーラ・フーラ戦もそうですが、ボス戦は観客がいるんですね。
・「お前に正義など、ない」はゲーム中でも印象に残った台詞です。
この時のサリエルさんは本当に格好良かった。
守るものを背負っている強さを感じました。
・ネザースーツがベリアルとの契約の対価だったとは…
・「俺からどれだけ奪えば気が済むんだ!?」の台詞が、
ジェニファーさんとのエピソードと繋がりがあって、
より哀しさを増したというか…(;-;)
サリエルステージはイーノックのアウェイ感全開なので、
イーノックは心を殺して挑んだんだろうなぁ…と思います。
・『力を貸そう!』ウリエル師匠ー!!
・ネフィリム達が寵愛者たちの魂を食べて、魂が冥界に連れ去られるのを防いでいたことに驚きました。
魂が冥界に行くよりは浄化されて良かったのかな、と思う。
そして、イーノックの気持ちがそれで少しでも救われるのなら良いな、と。
・でも…こんなの繰り返してたらやっぱり迷いは生じるよね。
この時に既にダークイーノック化フラグは立っていたんだなぁ。
・サリエルがミカエルの手に封印される時の彼らの会話が良かったです。
これはゲーム中にも欲しかった!
とりあえず、今回はここまで。
序盤なのに書き過ぎだよね…分かってる…分かってるんだ…
一番書きたいのはやっぱり後半ですからね!頑張ります!
まだまだ先は長いですが、次回も読んで下さる方がいらしたら幸いです。
それでは、また(^-^)ノシ
全力でネタバレします。長文です。
あと愛が溢れて暴走してます。
それでも「大丈夫だ、問題ない!」な方はどうぞ~
→原作小説ネタバレなし感想
※個人解釈と妄想が多分に含まれていますのでご注意下さい。
※主に勢いで書いていますので、誤字脱字多いかもです…m(_ _)m
まずはもう…登場人物皆に「頑張ったね!お疲れさま!」って言いたい。
そして、今日は私の奢りだから好きなだけ飲んで食べて!!って打ち上げしたい。
頑張った皆に何か伝えたくて、何かしてあげたくて、堪らなくなりました。
特にルシフェルさんにはもう…もう…(T×T)
お疲れさまでしたうあぁぁぁんって抱きついたらもれなくアーチで斬られますよねそうですよね。
【表紙】
・言うことないです。
アーチなルシフェルさん格好良い。惚れ直したました。
小指を立ていてるのがそんなに重要だとはこの時点では思ってもみなかった。
・ベイル―ノックもいいよね。
【人物紹介】
・堕天使勢が結構違う顔に見える…
アルマロスはもっと唇がふっくらしたイメージでした。
・アラキエルさんがイケメンだった。
だからあのステージはデザインがスタイリッシュなのか。
振り子には恨みとトラウマしかないけど。
【プロローグ】
・早速ルシフェルの美形っぷりが余す所なく語られている訳ですが、
八頭身どころか九頭身位ありそうだよね…
・ガーレやアーチで戦う姿は想像できるけど、ベイルは想像し辛いなぁ…
大天使(元)たるもの何でも使えるんですね。
・ルシフェルさんベリアルに嫌われ過ぎ(笑)何があった。
【第一章】
・大天使意外と仕事してた(←サボってるイメージ強かったです。ごめんなさい)。
・場面が切り替わる時の指パッチンマークがカワイイ。
・
・話の途中で意識を失ってしまったイーノックを、
一日外で待つなんて意外と健気なルシフェルさん。
(その後に天界への階段を徒歩で上らせるという悪戯を仕掛ける訳だが)
・イーノックマジ話聞かない。
ここからか。ここから既に話を聞かないのかお前は。とツッコミたくなりました。
【第二章】
・ルシフェルさんがミカエルの容姿をベタ褒めしていて、ブラコンだなぁと思いました。
・“ミカエルの右手”って、そういう名前の物じゃなくて、
ご本人の腕だったんですね…(゜-゜;;
・(そんな装備で)大丈夫な筈がない
分かってやってたのか大天使。
・ゲーム中、イーノックとルシフェルの会話が殆ど無かったのは、
ルシフェルの存在を堕天使たちに気付かせないためだったのですね!
・ゲストにりんこちゃんとギルが登場!
ギデオンは読んだけど、りんこちゃんの方はまだなので、早く読まないとなぁ。
・堕天使同士の会話が見られるのも良いなぁ。
・長い旅の中、ルシフェルの「私はいつまでもお前の傍にいるよ」という言葉に
イーノックはとても救われたと思うんだけど、
ゲームしながら言ってたのか!とやっぱりツッコミたくなった。
・それでも、ちゃんと液晶から目を上げたのはエライというか…
この時、ルシフェルはその意味を分かっていなかったとしても、
目を見て言われるのと携帯見ながら言われるのとは大分違うよね。
・何がびっくりしたって、
ルシフェルが時間を戻していることをイーノックが知らなかったこと。
・でも魂に刻み込んで成長していくイーノック凄い。
・うちのイーノックはどうして成長が遅かったんだろう…(←私の学習能力の無さが原因です)
・アザゼル戦再び…あらゆる穴からハエが入って来るとか怖すぎる!!(T×T)
【第三章】
・300年以上掛けてようやく芽生えた友情(?)っていうのも凄い。
…人と天使の時間の間隔ってこうも違うのね…
・ネフィリムがイーノックを助けて、その後に浄化されるシーンはホロリとしました(;-;)
・この辺りから人間であるイーノックと天使であるルシフェルの認識の差が顕著になってきますね。
・イーノックの気持ちを分かりながらも、天使の感覚を理解して欲しいルシフェルと、
人間としての情を捨て切れないイーノック。
正直、ルシフェルも「分かっている」つもりなだけだよなぁ…と思いました(^^;
・“ヒトとはなんと難しい生き物なのか”イーノックはその台詞をそのまま返したい所だと思う。
・“私も長いこと一緒にいるから、たまに自分が天使だと言うことを忘れそうになるんだよ”
という大天使が何だか抜けていて可愛いかったです。
ちゃんと手を置いているつもりで肩で止める辺りも、ちょっとずつ人間であるイーノックの影響を
受けつつあるのかなぁと思いました。
・うっかり本音を言っちゃうし(^^;
・…でも、長いこと一緒に居たとは言え、大天使を睨みつけることができるイーノックは
なかなかに大物だよね。
・大天使の教育方法がかなりスパルタ(精神的な意味で)。
敵とは言え、イーノックから見ると何の罪もない人間を、
目の前で救えない、救ってはいけないのはショックだよね…
・サリエル戦。戦闘がいきなりCERO Z。
・…え、イーノックって毎回こんなグロい死に方してたの!?( ̄□ ̄;;
何かごめん、ほんとごめん(ゲーム中のイーノックに向かって)
・え、ルシフェルさん神の後継者予定だったの!?
…そんな神で大丈夫か。だって気まぐれで適当そうじゃないですか。
ルシフェルが神になったら、ミカエルが苦労しそう(^^;
【第四章】
・アザゼルさんの「志が異なることと、尊敬の念とはまた別の話」
「願わくば共感してもらうことを望んでいる」というのはとても分かるんだけど、
難しいよね(´・ω・`)こういうことあるよねー、と思ってしまった。
・冗談半分で「あの雲にでも乗ってみれば?」ってルシフェルさん、
いくら時間を戻せるとは言え…もうちょっと自分の発言に責任をですね…
・まぁ行ってみるイーノックもイーノックだけどさ(こういう時は話聞くんだ…)
・イーノックとナンナの会話、良いですね!
・ルシフェルの声も聞こえるみたいだし、3人と1匹のほのぼの旅も見てみたい。
・ネフが腕をパタパタさせてイーノックを応援…カワイイv
・ビニ傘大天使登場に感動。
・「弟の仇をトルノデス」に更に感動。
・ウリエル師匠マジ頼りになる。
【第五章】
・大天使がずっと傍にいない(お供に飽きて一人で寄り道って…)
・サリエルさん…これはモテるわ。
・お年を召した寵愛者さん達と手を繋ぐシーンが好きです。
・やっぱり話を聞かないイーノック。
こういう時、ナンナとルシフェルが会話できたらな、って思います。
・「そろそろ学習して欲しいな、これで五度目だぞ」→み、耳が痛いorz
・ジェニファーさんが格好良い。
・でもこの雰囲気、どう見てもイーノックが悪役だなぁ…(--;
・“全てを救う”って何なんだろうね。こっちも考えてしまう。
・ブーラ・フーラ戦もそうですが、ボス戦は観客がいるんですね。
・「お前に正義など、ない」はゲーム中でも印象に残った台詞です。
この時のサリエルさんは本当に格好良かった。
守るものを背負っている強さを感じました。
・ネザースーツがベリアルとの契約の対価だったとは…
・「俺からどれだけ奪えば気が済むんだ!?」の台詞が、
ジェニファーさんとのエピソードと繋がりがあって、
より哀しさを増したというか…(;-;)
サリエルステージはイーノックのアウェイ感全開なので、
イーノックは心を殺して挑んだんだろうなぁ…と思います。
・『力を貸そう!』ウリエル師匠ー!!
・ネフィリム達が寵愛者たちの魂を食べて、魂が冥界に連れ去られるのを防いでいたことに驚きました。
魂が冥界に行くよりは浄化されて良かったのかな、と思う。
そして、イーノックの気持ちがそれで少しでも救われるのなら良いな、と。
・でも…こんなの繰り返してたらやっぱり迷いは生じるよね。
この時に既にダークイーノック化フラグは立っていたんだなぁ。
・サリエルがミカエルの手に封印される時の彼らの会話が良かったです。
これはゲーム中にも欲しかった!
とりあえず、今回はここまで。
序盤なのに書き過ぎだよね…分かってる…分かってるんだ…
一番書きたいのはやっぱり後半ですからね!頑張ります!
まだまだ先は長いですが、次回も読んで下さる方がいらしたら幸いです。
それでは、また(^-^)ノシ