多くの車のクラクションホーンは平型が搭載されている。
コストダウンでこれが多く採用されている。
音は無論チープでショボイ。
ビ!ビ!
と軽く硬い音がする。
こんな物を2つ付けても何も変わらない。
ショボさが増すだけだ。
インプレッサにはこれが2つも付いている。
ショボイ、ショボ過ぎる。
高級車になるとクラクションホーンも高級品が搭載される。
それが渦巻き型と言う奴だ。
発信源の構造は同じだが、振動板に直付けで渦巻き型ホーンが取り付けられている。
これがビ!ビ!の音に変化を与える。
奥行きが生まれキャラクターが付いてくる。
音に因っては高級感も出てくる。
車好きなら交換しなければならない。
ワーゲンポロにしばらく乗っていたが、搭載されているクラクションホーンは渦巻き型であった。
標準装備で渦巻き型。
流石と言うか、同等車に比べ高価な車だけの事はある。
その音は最高に良い音であった。
日本のミツバやクラクソンより良い。
これをインプレッサに移植する。
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