MIBは実在した。
アメリカ国内だけであったが、UFO事件とされる物に遭遇した人々の元に黒ずくめの人間が来訪したのだ。
ツーマンセルで来訪し、一人が事情聴取を行う一方、もう一人は素行が常人から逸していたそうだ。
その体験談を元にした映画化。
考え方に因ってはUFO事件に遭遇し思い悩んでいる人々をバカにした様な映画である。
上記の事から、UFOは異星人の搭乗した船ではなく、アメリカ軍が開発した兵器である可能性が高くなる。
では素行が常人から逸していた人物は何者だったのか。
恐らくその人物は異星人だったのではないか。
兵器開発に携わっていたのではないか。
そうとしか思えないのだ。
内容は前作とはつながりがない。
面白さは取り立てて無い。
AB級だな。
まるでアンプの増幅回路の様だ。
吹き替え英語共にDolby-HD5.1だったので、吹き替えで鑑賞。
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