気を付けよう!暗い夜道と逆上レイバー。この顔にぴんときたら特車二課!とは、朝の点呼の際に第二小隊の面々が唱和していた今週の標語である。
TV版43話「はたらくお嬢さん」のTV取材の際に、この標語をみんなで唱和していた。
暗い夜道には危険な人物や不審者も出没するが、それと同じくらい不審なレイバーも現れるというレイバーが社会に普及しているとそれとなくわかる標語である。
思い当たる節があれば、ぜひとも特車二課へご一報を。
気を付けよう!暗い夜道と逆上レイバー。この顔にぴんときたら特車二課!とは、朝の点呼の際に第二小隊の面々が唱和していた今週の標語である。
TV版43話「はたらくお嬢さん」のTV取材の際に、この標語をみんなで唱和していた。
暗い夜道には危険な人物や不審者も出没するが、それと同じくらい不審なレイバーも現れるというレイバーが社会に普及しているとそれとなくわかる標語である。
思い当たる節があれば、ぜひとも特車二課へご一報を。
ミスター・ゴットウッドとは、アメリカ合衆国ニューヨーク市にあるCLATの整備の神様である。
TV版44話「CLATよ永遠に」にて登場した。
外見がどう見てもおやっさんこと榊清太郎にそっくりな整備員であるが別人らしい。
どこの国でもボルトはボルト、ナットは水戸らしい。機械のことは機械に聞くのが一番だという。
「ボサっとしてるやつは、ハドソン湾に叩き落とすぞ」とほかの整備員に檄を飛ばしている。
ワンタン麺ワン抜きとは、TV版29話「特車二課壊滅す」にてシバシゲオが上海亭に頼んだ昼飯である。
ワンを抜くということは、ワンタンがないワンタン麺ということなので、つまりはラーメンである。
何とギャグじみた注文である。
※追記
【ワンタンメンのワン抜きはラーメンじゃなくてタンメンでは無いかと思います。】
というご指摘がありました。
確かにそうかもしれません。
参考までに、管理人による“ワンタン麺のワン抜き”の定義の論拠を記載しておきます。
Goo辞書によりますと、ワンタンメンとは“スープにワンタンと中華そばを加えた料理”となっています。
ということはワンタンを抜いた場合、“スープに中華そばを加えた料理”ということになります。
では、中華そばとは何かというと、同じくgoo辞書によりますと“中国風の細い麺。小麦粉と鶏卵に梘水 (かんすい) を加えて作る。特に、ラーメンをさす。”とあります。
ですので、ワンタンメンのワン抜きはラーメンであると結論付けた次第です。
30キロオーバー免停とは、泉野明がTV版36話「野明の冒険」にて猛スピードで走り去った車に対して放った台詞である。
ついでに今現在(2012年)の道路交通法でも、時速30キロ以上の速度違反は違反点数6点で免停を食らうことになる。
しかし、この車を運転していた男はスピード違反で捕まることはなかった。取り締まりがなくてよかったね。
それにしても適当に言った可能性もあるが、走る車を見て大体何キロオーバーかわかる野明はすごい。
TYPE-X10とは、陸上自衛隊が開発していた無人で動くことができる試作軍事レイバーである。
TV版5話「レイバーX10」にて登場し、無人で暴走した挙句、自衛隊の攻撃をすり抜け御殿場方面へ向けて走り出した困ったレイバー。おまけに、自衛隊の隠ぺい工作でX-10の文字を黄色のペンキで隠される始末。その割にはすぐにハゲたが・・・。
都市制圧作戦では、道に沿って動くようプログラムされている。
イングラムよりもはるかに頑丈で強力な武器を積んでいたため、外部からの破壊は不可能で篠原がコックピットに潜入してディスクを抜かれたことで停止した。
本当は第二小隊によって、それとわからないよう破壊される予定だったが、「頑丈で壊れなかった」という理由でそのまま放置された。
レイバーキャリアとは、イングラムを輸送・充電する際に使用する特殊車両である。
主に山崎ひろみと進士幹泰が運転する。たまにシバシゲオや太田が運転することもある。
全幅5.45メートルで、やたら大きいので狭い道路では走行不能となる。(TV版40話『沿岸警備命令』の四倉村あたり。)
裏方車両であり、指揮車に比べてあまり出番はないがベッドがついており、仮眠が取れるなど便利な車両である。
唯一、レイバーキャリア大活躍の雄姿が見られるのが、後期OVA7話の「GAME OVER」である。その際には、ホロボロになりながら、イングラムをグリフォンから逃がし、身を挺して守った。
ワニとは、特車二課の特に第二小隊の面々と仲の良いナイルワニである。
登場はTV版38話「地下迷宮物件」と後期OVA13話「ダンジョン再び」である。
体の色は白で、地下ダンジョンこと地下の排水管に生息している。
「地下迷宮物件」の際に捕獲され、水族館で「シロ」という名で飼われていた。
原産地がアフリカの突然変異種のナイルワニらしい。もちろん生息地は東京湾中央埋立地。
この「シロ」こそが尿道結石の真珠を産んで、再び第二小隊を地下ダンジョンに足を踏み入れさせ、恐怖を与える結果となった元凶。
しっぽにリボンがついている奴がいる。おしゃれだねぇ。
主な仕事は第二小隊の面々を追っかけまわすことと尿道結石の真珠を産み落とすこと。たぶんタダヤマフミヒロとは仲良し。
やめてください!そういう話ダメなんです!とは、幽霊や怖い話はダメなんですという意味である。
TV版27話『闇に呼ぶ声』にて、おたけさんこと熊上武緒が後藤隊長に「あ~っ。巡査部長の後ぉ~。」と脅かされたときに怖さのあまり発した言葉である。
序盤は幽霊などという非科学的なものはないと気丈に振る舞っていたおたけさんが、急に後藤隊長に書類を投げつけた後にこのセリフを吐き、そのギャップに多くの隊員が驚いた。
泉野明は、「かわいい」と評している。
おたけさん、いや熊上巡査部長の前では怪談話はしないであげましょう。
整備班とは、整備班長榊清太郎と若頭であるシバシゲオを中心とする超絶技術者集団である。
整備班員は、整備班局中法度に則り行動し、榊整備班長に最高の敬意を表すると同時に退勤時にはお見送りをせねばならない。また、学生運動さながらの闘争(後期OVA『火の七日間』を参照)をしていても整備の仕事はきちんと行っており、整備力が非常に高い。
業務内容は、特車二課の保有する特殊車両であるイングラムやレイバーキャリアなどを保守整備することである。
主に、第二小隊の面々の太田の無残な活躍で壊されたイングラムを徹夜作業で修理したり、メーカー修理に回したりして何とか稼働状態を保つ努力をしており、作業量や予算面で苦労させられている。
また、一度も整備不良をおこしたことがなく、まさしく「整備のプロフェッショナル集団」である。
副業であり半分本業である高速艇を運用しての漁業(主にハゼの漁)やハゼのカラアゲの生産など、整備以外にも活躍している。
また、第二小隊に負けず劣らずお笑いネタに欠かすことはなく、上海亭での集団食中毒の犠牲者になったり、隠していたエロ本・エロビデオが見つかり班内抗争したり、地下ダンジョンにお宝探しに出かけたりする、非常にアクティブな方々である。
また、第二小隊と並んで愉快な事件を起こす、ゆかいな仲間達でもある。