ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

愛おしいジュピ太郎 <3/13・3/19 追記>

2020-03-09 19:39:31 | ジュピ太郎のこと

       
       ジュピ太郎色のお花

ジュピ太郎が旅立ってから一週間が過ぎました。
旅立ちの翌々日、milleco家にジュピ太郎色のお花が届きました。
それを見て、また号泣・・・
お友だちの優しいお心遣いにただただ涙。これを書きながらもまた涙目になってしまうアカンタレの私。

       
       在りし日のジュピ太郎(撮影:1月27日)

お花に合わせ、ジュピ太郎の写真を用意しました。
写真立ては、昨年、これまたお友だちからいただいていたもの。
ハート型にお花に囲まれたジュピ太郎・・・可愛い♪

さとさん、言葉にできないほど素敵なお花をありがとうございました。
オサミさん、可憐な写真立てにはジュピ太郎の写真を入れさせていただきました。
本当に本当にありがとうございました。

       
       「ありがとうございました♡」(撮影:2019年11月26日)

エネルギーの塊みたいな子を失い、火が消えたようなmilleco家です。
朝起きてからのルーチンのひとつ、ジュピ太郎の籠を階下に運ぶ、お天気ならジュピ太郎を日光浴させる。
夜、ジュピ太郎の菜っ葉やフードを補給し、お水をチェックして籠ごと2階に持っていく。
また、無農薬の小松菜を欠かさず手に入れる、等々。
そんなこんながまったく無くなり手持ち無沙汰になってしまいました。
ジュピ太郎がいた空間からはまったく音がしなくなり・・・その空間を見てはため息をついています ( ´Д`)=3
どれだけ大きな存在だったかを改めて思い知らされています。

       
       「毎日が寂しいよ〜」(今日の銀河)

       
       「弟がいなくなりショックです」(今日のミル)

そんな一週間が過ぎた今日。
ジュピ太郎をお譲りくださったお方に旅立ちのご報告をしました。
拙ブログを見てくださっていて、すでにジュピ太郎のことはご存知でした。
落ち込む私に温かいお言葉をかけてくださり、新たな希望を抱かせてくださいました。
ジュピ太郎との出逢いは先代ジュピ太自身の思いが繋いでくれたものだと思う私たち。
次にジュピ太郎が繋いでくれるかもしれないご縁の可能性がまったく見えないでいました。
でも、Mさんとお話し、ローラーカナリアとの新たな暮らしのビジョンを示していただき、心癒され励まされたと同時に大いに納得したのです。
それはきっと、ジュピ太郎がその意志で繋ごうと思ってくれる形なんだろうと・・・
まだジュピ太郎の喪に服している私たち。しばらくはジュピ太郎との思い出にどっぷり浸り泣き笑いしながらも、前を向いて日々を過ごしたいと願います。


<3月13日追記>

       
       ジュピ太郎へのカード

ゴン太さんからジュピ太郎へ温かいお手紙が記されたカードが届きました。
とても美しいカード、輝く青い鳥が愛らしく、そしてゴン太さんのジュピ太郎への優しいお心がとても有り難く・・・
また涙がこぼれてしまいました (ToT)
ゴン太さんはいつかジュピ太郎を指に止まらせるチャレンジにトライしたいとおっしゃっていました。
この世では叶わなかったけれど、今はエアージュピ太郎がゴン太さんの肩に止まり、素敵な囀りを披露して、たくさん愛でてくださった感謝の気持ちを示していると思います。
ゴン太さん、ありがとうございました。

<3月19日追記>

       
       莓🍓

sachikoさんからジュピ太郎へのお供えで莓をいただきました♪
美味しそうな立派な綺麗な莓♡
赤い色に元気をいっぱいいただくように思います。
果物が好きだったジュピ太郎がとっても喜んでいると思います。
ジュピ太郎、莓で密造酒を醸造できないかな〜?なんてお空で企んでいるかも?(*^^*)
もしかしたら、すでにお空のみんなとジュピ太郎醸造莓酒で宴会して、みんな楽しく酔っ払っているかも???(爆)
sachikoさん、お心遣いをありがとうございました。
甘い春のお味に、お空のみんなも地上の私たちも幸せになっています♡


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2 コメント

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Unknown (sachiko)
2020-03-13 09:33:46
おはようございます。ジュピ太郎ちゃんの旅立ちを知りmillecoさん一家の悲しみを思うと言葉がありません。小さくも存在感大のジュピ太郎ちゃん。今はお空の家族に歓迎されおしゃべりに花が咲いていることと思います。春はいろいろさみしい季節です。
今はジュピ太郎ちゃんの思い出に浸ってくださいね。
>sachikoさん (milleco)
2020-03-13 15:12:04
sachikoさん、ジュピ太郎へのお悔やみをありがとうございます。
そして、私たちへのお気遣いがとても有り難いです。

体重が20gくらいの小さな小鳥が大きな存在感を示してくれていました。
ジュピ太郎がいた空間がからっぽになって寂しくてたまりません。
本当に春はいろいろさみしい季節ですね。
ゆりちゃんのことを想います・・・
でも、今はお空ではみんな仲良しできっと楽しくしていますよね!
そう信じたいです・・・

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