つれづれなるままに・・・

寒い!　寒くなってきました。
また冬が来るのですね～～。あの南極な日々が・・・（げんなり）


先ほど、ハリー・ポッター５巻、やっと読み終わりました～～。

哀しい、本当に哀しいエンディングですね、今回のは。
いや、わかってはいたんですが、改めてやっぱり……。
ローリングさん自身、そのシーンを書いたとき苦しくて動けなくなったというほど。
思い入れのある大事なキャラを失うのって、読者にとっても大打撃ですが、作者にとっては心が削れるくらい痛いことです、きっと。

ああ、それにしても、よりによってどうして彼がいなくなるのだろうか。
たとえ何があっても、彼だけは、残しておいてほしかったよぉ！！（号泣）


とはいえ、登場人物の死による『哀』は作品を深めるとも見える・・・
一度くらい、書いてみたい分野かもしれません。
これ、去年「子爵」書いてたときに、ちらりとそう思ったことがありました。

もちろん、ロマンスでやっちゃいけないのは百も承知です・・・（＾＾;）


　　　　　　　


さてさて、いよいよ、前半の山場にさしかかって来た当方墓穴連載・・・じゃない『夜明け前』
頭ハゲそうになりながら、書いています。
なんだ、こんな程度かと、どうか呆れ返らないでくださいね。

ええ、所詮わたしが書くんですから！　こんな程度なのです！！（←威張るな）


多分、次は少し早めに更新できると思います。

最近は、ブログすら怠ってまして、すみませんです～～。