`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

母の日

2010年05月16日 | 




先週でしたね。

娘からプレゼントもらいました
ありがと。





時計です~
(バニ写真は今年のカレンダー)

今まで飾ってあったのは、これ。




息子への誕生日プレゼント

1992年 4歳のとき

まだ元気に働いてくれるので、主人の仕事場に持って行きました。


で、私、母の日は・・・ごめん



さてさて、
最近本当に腹立つこと。多すぎです


宮崎の口蹄疫問題。

宮崎日日新聞 5月15日付


・・・手塩にかけて育ててきた家畜の命を殺処分という形で終わらせなければならない農場主の精神的な苦痛は想像を絶する。感染・感染疑いが見つかっていない農家でもウイルスの恐怖におびえる日が続く・・・(新聞一部)



ミクシィを読める方はぜひこちらも。

ミクシィ・ももくりさん








ここから、悪態おばハンになります。

エエ歳のおばはんが、××ガール!?
暴力だの、自分で転んだの・・・
ホンマ、なにやってんねん!



某探偵局秘書様、ヤワラちゃん・・・がっかりやわ。

え?他にも?

ほ~へ~

で、いわゆる「有名人」と言われている方々、
何がしたいん?
何ができるん!?

マラソンの高橋さん言うように、
まず、政治の勉強をしてからにしてほしわ。

何もかも、片手間でできることではないでしょ

今後は、ちゃんと
「自分の言葉」でしゃべってね。



アカン、
今日は、いろいろ
身勝手な言い分を聞きすぎ、いや聞かされすぎた・・・






心を静めましょね。


カンタータ「土の歌」

作詞:大木 惇夫 作曲:佐藤 眞

第一楽章「農夫と土」

耕して 種子(たね)を撒く土
人みなのいのちの糧を
創り出す土
耕して種子を撒く者
農夫らの楽しみの種子
悲しみの種子
ともかくも種子がいのちだ
朝 星をみて 野良に出る
働いて 額に汗して
夕星を見て帰るのだ
種子をはぐくむ土こそは
種子をまく者の夢だ 望みだ
そして祈りだ

花さき みのる 毎年(まいねん)の
約束の不思議さよ



第二楽章「祖国の土」

ああ 大地
踏んでみて
寝ころんでみて
たしかな大地
ああ まして祖国の
土の尊さ

大空の星を仰いで
高く仰いで 歩け 歩け
しかし 溝には はまるまい

山河(やまかわ)よ
さくらの 菊の
花さく丘よ
顔あげて
堂々と 踏みしめて
この土を 踏みしめて
この土を 譲ろうよ
祖国の土を




第三楽章「死の灰」

世界は絶えて滅ぶかと
生きとし生けるもの皆の
悲しみの極まるところ
死の灰の怖れはつづく

文明の不安よ
科学の恥辱よ
人知の愚かさよ  

ヒロシマの また長崎の
地の下に泣く
いけにえの霊を偲べば 
日月(にちげつ)は雲におおわれ
心は冥府(よみ)の路(みち)をさまよう


第四楽章「もぐらもち」

もぐら もぐら
土にもぐって
日のめも見ない
もぐら もぐら
それでもおまえは
しあわせだとさ
もぐら もぐら

地の下の
穴の暮らしが
やすらかだとさ
もぐら もぐら

火の槍におびえる者は
死の灰をおそれる者は
もぐらの真似をするそうな

なるほどな
土から出て来て
土にと帰る
もぐら もぐら
どのみち
それが人間か
わっはっは
わっはっは
もぐら もぐら
笑ってやれよ
人間を
もぐら もぐら




第五楽章「天地の怒り」

雷だ
いなづまだ
嵐だ 雨だ
洪水(おおみず)だ

土手が崩れる
崖が砕ける
橋が流れる
樹も垣(かき)も
根こそぎにされる
濁流が
家を呑む
人をさらう

地の上に山脈(やまなみ)があり
地の上に重みがある
地の下に燃える火があり
地の下に怒りがある
地の上に絶えずかぶさる人間悪よ
地の上のなげきは深い 長い年月(としつき)

火の山の
爆発だ
地震だ
火事だ

溶岩が流れる
尾根が崩れる
落ちる
なだれる
火の海だ
修羅の巷だ
逃げまどう人の
すさまじい叫び
うめき
のけぞる
ころがる
煙突が倒れる
時計台が崩れる
荒れ狂う町


第六楽章「地上の祈り」

美しい 山河(やまかわ)を見て
美しい 花を見て
大地の意(こころ)を信じよう
恩寵(おんちょう)を
自然に享(う)けて感謝しよう

ああ
戦争の
狂気をば
鎮めたまえ
剣の乱れ
爆弾の恐れを
さけたまえ
天意にそむく
動乱を
おさめたまえ
ああ 戦争の
狂気をば
鎮めたまえ

地の上に花さく限り
よろこんで日ごと営み
悲しみも耐えて生きよう
ああ 栄光よ
ああ 地の上に平和あれ




第七楽章「大地讃頌」

母なる大地のふところに
われら人の子の喜びはある
大地を愛せよ
大地に生きる人の子ら
その立つ土に感謝せよ

平和な大地を
静かな大地を
大地をほめよ たたえよ土を
恩寵のゆたかな大地
われら人の子の
大地をほめよ
たたえよ 土を
母なる大地を
たたえよ ほめよ
たたえよ 土を
母なる大地を ああ
たたえよ大地を ああ



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