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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

プラハ お土産

2013年11月29日 | お出かけ



アルフォンス・ミュシャ 波乱の生涯と芸術
買ってしまった。


プラハ城の郵便局で見つけたバニハガキ。
(買うか~と娘にあきれられながらも・・・)
記念切手(天文時計だったのに)も買ったのに、ない!
どうもホテルで落としてきちゃったようだわ。。。









カメラマークのシールは、各博物館、美術館の撮影料。
いくらだったっけ?
30チェココルナ?50チェココルナ?
(100チェコ コルナは約3.7ユーロ)







プラハ、アールヌーヴォー建築物の写真集
今回のお土産は、珍しく画集や写真集。

そして、もちろん




チェコのビールとカップ

チェコ・プラハの旅、めでたく《完》





プラハ 最終日

2013年11月29日 | お出かけ




ようやくいいお天気となったチェコ3日目。


市民会館です。

チェコ出身の建築家や芸術家たちによって造られた市民会館。館内は見事なアール・ヌーヴォー様式で、なかでも有名なのがムハ(ミュシャ)が手がけた市長の間。ステンドグラスや神秘的な天井画、ししゅうが施されたカーテンなど、世界屈指の空間美を作り出している。

初日に聴きに行ったコンサートは、ここ、「スメタナ・ホール」。

内部見学はツアーのみだったので、行かなかったけど、次回はぜひ館内をゆっくり見学したいわ。




向こうに見える塔は「火薬塔」

火薬塔は15世紀終わりごろにプラハの旧市街の入り口として建てられた門。塔はゴシックの終わりごろとルネサンスのはじめごろに建設されたので両方の建築様式の特徴や飾りスタイルをここで見ることができる。17世紀に火薬置き場として塔を使ったので塔はその時代から火薬塔と呼ばれている。19世紀に塔の建て直しが行われた。現在の塔の高さは65メートル。


この日も地下鉄で移動。










空港行きのバスが出るプラハ駅へ。

駅がとってもきれい。





荷物をコインロッカーに入れて、身軽になってさて、次はまた地下鉄に乗って





ドヴォルザーク博物館へ。





番猫!?










スメタナ博物館でも、ここでも
「ピアノを弾きますか?」と博物館の方が言ってくださったのですが、そんなすぐに弾ける曲って!?!?
せっかくの機会ですがご辞退いたしました。残念だったわ。
ちょうちょ~♪でも咲いた、咲いた~♪でも弾かせてもらえばよかったかしらね。


そしてまた地下鉄に乗って





国立博物館へ





でも残念ながら、改修工事中で休館でした。





ビロード革命

1989年11月17日に発生した反体制派学生と警官隊との衝突事件を契機に、プラハ市内では連日民主化を求める大規模なデモが続いた、シュテファニコヴァー通り



この通りにあるアールヌーヴォー建築で有名はホテル





ここで休憩と思ったのに、ここもまた改装中・・・
残念。


さて、それではと、1日乗車券を買っていたので、ひょいと目の前に来たトラムに乗った。


適当なとこでおりて、また戻ってきてもいいし、乗り換えてどっかに行ってもいいし・・・となんとお気楽なこと。

お気楽なのは私であって、娘はガイドブックを手に、どこへ行こうか~

そして「ここで降りよう!」と娘が言ったところ





近くに新市庁舎がありました。



さすがにガイドブックをよく読んでいた娘、いいところで降りますね~

そして、またしても階段上り!

塔からの眺め











遠くに見えるはプラハ城





よく上ったわ~





そして、またシュテファニコヴァー通りに戻りました。


早クリスマス市









念願のお菓子を食べました。

美味しかった。


シュニッツェル屋さんもありました。







建物もとても素敵な町です。










まだまだ居たかった・・・

今もいろいろ思い出すと、また行きたくなってしまう。

プラハ、とってもいい町でした。

駅にて