`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

スイスの旅 3日目 ユングフラウヨッホ

2009年08月15日 | 
まさかの
ユングフラウヨッホでした。

ここまで来るとは・・・

ベルン駅、7時35分発のイタリア、ミラノ行国際列車に乗る。


(赤い列車)

インターラーケン オスト駅へ

ホテルでお天気を確認したら、
寒いだろうな・・・


車窓から




湖に日がさし、キラキラきれいだった。

インターラーケンで乗り換え、
次はグリンデルワルトへ。





次の乗り換え駅クライネ・シャイデック駅では、セントバーナード君がお出迎え・・・と思いきや、写真のモデルのお仕事でした。

ここで、登山列車の乗り換え、ユングフラウヨッホへ。

いいお天気でした!



約50分
標高3454m、鉄道駅としては、ヨーロッパ最高地点のユングフラウヨッホに到着

展望台へ













展望台を下りて、外へ
外気温 -2℃

目的は犬ぞり







よし、犬ぞり初ノリ!




が・・・

あれれ?

中止???


こういうときは、しっかり聞く、しかもフランス語で。
(それ以外は主人が頼り)

朝の雪が、このお天気で、解けてきて、ソリがすべらないから中止なんだって。

あ~残念。

なんか、やる気のないわんこたちだな、と思ってたんだけど、ごめんね~
君たちは走りたいのにね~
ソリが重いのね。

これからもがんばってお仕事してネ。


さて、ここで
思わず言ってしまったんだけどさ、
ガールスカウト?と思われる集団が同じく、犬ぞりを待ってたのね。
でもさ、なんか、ハイテンションで、待ってるときもワイワイ。
雪合戦してるし、なんか、いやな感じ~
まぁ、おとなしく待ってろってのが無理だわね。
で、犬ぞり中止で、帰り道、いやな予感通り、雪玉が私の首を直撃、り背中にまではいっちゃったやん。

「気をつけて!」と・・・英語人だったので、ここは英語で。

が、私の英吾は通じなかったようで、周りの女の子、キョトン。

で、リーダーらしきおじさんに、
「気をつけてね、私に当たったわよ」と。

おじさん・・・このおじさんも女の子と一緒にテンション高かったわ・・・
「ごめん、ごめん」と。

とにかく、一言!

というのも、日本人家族も子供たちが雪合戦してたのね。
でも、お母さんがちゃんと、周りに気を配り、「人が通ってるときはやめなさい」と注意してたの。
さすがですね。

さて、まぁ、そんなこともあり
せっかくなので・・・?
手形と足形を残す。



すごいカッコね、私。






そして、氷の宮殿へ









本当に私はユングフラウヨッホに登ったのね・・・感無量

さて、下りましょう。
下りは別コースで。



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スイスの旅 2日目 ベルン

2009年08月15日 | 


ベルンの町です。

トラムと人が平然と行きかう町。

ここはスイスの首都・・・だったんですね

そして、町が丸ごと世界遺産














連邦議事堂





アーレ川








いたるところに噴水あり

この通りが13世紀から栄えてきた本当の旧市街地







カフェで休憩中の母娘
足元にはわんこが。





このわんこは



アインシュタインの家の門番?





ゆるやかな坂道を下る。

また、帰りが心配。











ベルンの町について

1191年、ツェーリンゲン公が築いた要塞都市で、当初は木造の町並みだったそうだが、1405年の大火で焼失した後に、石造りで再建された街並みが今日まで残されている。ベルン州の紋章の中央にクマが描かれている。それは、ベルンの町を造ったツェーリンゲン公が、狩りの時に最初に捕まえた動物の名前を町の名前にしようと提案。そして、最初に捕まえたのがクマだったことから町はベルンと名付けられ、町のシンボルとなった。
(地球の歩き方を参考にさせていただきました)


さて、クマ園は工事中でした。

で、帰りは、足が、くたくた~だったので、トラムに乗りました。

ベルンの町に2泊。

翌日は、なんと
ユングフラウヨッホへ


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スイスの旅 2日目 フリブール/フライブルグ

2009年08月15日 | 

8月10日 フリブール(フランス語)
フライブルグ(ドイツ語)という町へ 


標高差があり、ここで生活したら、足腰が強くなりそうな町でした。

この町は独仏言語の境目の町。
さて、どのように境界線が引かれてるのかな?と
インフォメーションで聞いてみました。


おおまかには、
旧市街地(崖の下)がドイツ語で、新市街地がフランス語らしいけど、なんと、明確な境界線はないんだって。
町を歩くと、どちらかといえば、フランス語のほうが多かったかな。

興味のわく町でした。

市庁舎



















珍しく、主人が下に下りると言う。

行きはいいけど、帰り、大丈夫かいな・・・






と、なるほどね。

ケーブルカーで上に行くのね。

このケーブルカーは水力式。
お客さんの人数で、水量も違う。
100年位前からあるそうだ。

すごいね。

おかげさまで、あっという間(約2分)で、上に。








さて、次はいよいよベルンへ




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スイスの旅(4泊5日 全1968㎞) 1日目

2009年08月15日 | 

〈いってらっしゃ~い♪〉

ミルキーに見送られ、いざ、スイスへ!

目指すは、バーニーズマウンテンドッグの原産地、ベルン。

ベルンに行っても、バニがごろごろいるわけないやん
・・・と、家族に言われ、
そんなん、しってるわい、でも、行ってみたいやんね。


ということで、
8月9日(日) 朝、10時半に出発。


ベルギーから、ルクセンブルグ、そしてフランスへ。

ストラスブルグ近く、
この赤土でストラスブルグの大聖堂を造ったとか。



ストラスブルグ通過、

かろうじて、大聖堂のてっぺんだけ写ってた。



道中、おなじみの景色を眺めながら



16時半、スイス国境の町バーセル到着。

パスポートコントロールは、え?なし!?

高速道路代 2009年1年間有効 40スイスフラン(30ユーロ)を払い、
あっけなく国境通過。


そこから、さらに走って
ラインフェルデンという町へ。

予約なしだったけど、無事ホテルも見つかりチックイン。

さあ、バニ探しだ!
いや、ここはベルンちゃうて・・・

主人のあきれた視線を感じつつ

でも、ホラ、バニの毛のないのにいきなり遭遇したやん。

よし!
町を歩こ~













かわいい看板があちらこちら。
ドイツ的ですね。

カフェで休憩

スイスのビールは、軽かった。







この町は、ドイツのおとなり。

小さな町で、ほんの少し歩くと、
橋の向こうはもうドイツ。




そして、国境を流れるライン川






ドイツからスイスを眺める。



さて、夕食は、

ラム 



ポーク(郷土料理らしい)



おいしく頂きました。

初日は、
ベルギー、ルクセンブルグ、フランス、スイス、ドイツと5カ国に足跡を残す。

走行距離615㎞
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