ベルギー生活、もう20年になろうとしているのに
一度も行ったことがなかったアトミウム。
9月21日、初めて行ってきました。
う~ん、いいお天気♪
まずは、エレベーターで上へ。速い!
上からの眺め
正面・食品市やドッグショーなど、いろいろなイベントが開催される建物
ヘイゼル公園にあるサッカーや陸上競技が行われる大型スタジアム「スタッド・ロワ=ボードゥワン」(旧ヘイゼル・スタジアム)とミニチュアパーク「ミニ・ヨーロッパ」が見えます。
いったん1階まで下りて、
エスカレーターや階段で各球体へ移動。
中には、
1958年の万博の資料などが展示されていました。
日頃の運動不足で・・・ふぅ~
さて、再び1階へ。
この車、前から乗るんだって。
ほら、横にドアがないでしょ。
ここで、アトミウムの説明を。
ウイキペディアより
アトミウム(Atomium)は、1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメントで、現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・ヘイゼル公園(Heysel)に建つ。
高さは103mで、鉄の結晶構造(体心立方格子構造)を1650億倍に拡大したものである。アトミウムの形状は、一つの頂点を底にして斜めに倒された立方体になっている。9つの球体(直径18m)が原子をあらわし、各頂点に位置する8つの球体を結ぶ12の辺と、中心の球体から各頂点へ伸びる8つの軸は鋼鉄のチューブでつながれている。
チューブの中には最長35mのヨーロッパ有数の長さのエスカレータが通り、各球体を結んでいる。最上部の球体は展望レストランになっており、ブリュッセル市街を一望の下に見渡せる。他の球体では1950年代を振り返る展示が行われている。球体のうち、上のほうにある3つは垂直の支えがないため、安全上の理由から一般には公開されていない。
[編集] 歴史
アトミウムは万博のシンボルとして、ベルギーの技術力のシンボルとして企画され、金属工学技師・建築家であったアンドレ・ワーテルケイン(André Waterkeyn)によって設計された。当初はエッフェル塔を逆さにした形状の塔を建てるアイデアもあったが、原子構造のほうがより今の時代にふさわしいとワーテルケインは考えた。
アトミウムは万博の期間中人気を博し、結局閉会後も保存されることになった。ワーテルケインはアトミウムおよびその複製の著作権を保有し、2002年に著作権を息子に譲った後、2005年に死去した。
アトミウムの球体表面のアルミニウム板が劣化したため、2004年3月からアルミをステンレス鋼板に張り替える大工事が行われた。修復費用を支えるために古いアルミ板(各々、2m近い大きさの三角形)が1000ユーロで一般に記念品として売り出された。2004年10月に一旦閉鎖し内装や展示なども一新され、2006年2月18日に再びオープンした。
ということです。
1958年の万博の時には、ロープーウェイもあったそうです。
万博グッズ
あ、万博には関係ないです。
ベンチ、かわいかったので・・・
一度も行ったことがなかったアトミウム。
9月21日、初めて行ってきました。
う~ん、いいお天気♪
まずは、エレベーターで上へ。速い!
上からの眺め
正面・食品市やドッグショーなど、いろいろなイベントが開催される建物
ヘイゼル公園にあるサッカーや陸上競技が行われる大型スタジアム「スタッド・ロワ=ボードゥワン」(旧ヘイゼル・スタジアム)とミニチュアパーク「ミニ・ヨーロッパ」が見えます。
いったん1階まで下りて、
エスカレーターや階段で各球体へ移動。
中には、
1958年の万博の資料などが展示されていました。
日頃の運動不足で・・・ふぅ~
さて、再び1階へ。
この車、前から乗るんだって。
ほら、横にドアがないでしょ。
ここで、アトミウムの説明を。
ウイキペディアより
アトミウム(Atomium)は、1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメントで、現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・ヘイゼル公園(Heysel)に建つ。
高さは103mで、鉄の結晶構造(体心立方格子構造)を1650億倍に拡大したものである。アトミウムの形状は、一つの頂点を底にして斜めに倒された立方体になっている。9つの球体(直径18m)が原子をあらわし、各頂点に位置する8つの球体を結ぶ12の辺と、中心の球体から各頂点へ伸びる8つの軸は鋼鉄のチューブでつながれている。
チューブの中には最長35mのヨーロッパ有数の長さのエスカレータが通り、各球体を結んでいる。最上部の球体は展望レストランになっており、ブリュッセル市街を一望の下に見渡せる。他の球体では1950年代を振り返る展示が行われている。球体のうち、上のほうにある3つは垂直の支えがないため、安全上の理由から一般には公開されていない。
[編集] 歴史
アトミウムは万博のシンボルとして、ベルギーの技術力のシンボルとして企画され、金属工学技師・建築家であったアンドレ・ワーテルケイン(André Waterkeyn)によって設計された。当初はエッフェル塔を逆さにした形状の塔を建てるアイデアもあったが、原子構造のほうがより今の時代にふさわしいとワーテルケインは考えた。
アトミウムは万博の期間中人気を博し、結局閉会後も保存されることになった。ワーテルケインはアトミウムおよびその複製の著作権を保有し、2002年に著作権を息子に譲った後、2005年に死去した。
アトミウムの球体表面のアルミニウム板が劣化したため、2004年3月からアルミをステンレス鋼板に張り替える大工事が行われた。修復費用を支えるために古いアルミ板(各々、2m近い大きさの三角形)が1000ユーロで一般に記念品として売り出された。2004年10月に一旦閉鎖し内装や展示なども一新され、2006年2月18日に再びオープンした。
ということです。
1958年の万博の時には、ロープーウェイもあったそうです。
万博グッズ
あ、万博には関係ないです。
ベンチ、かわいかったので・・・