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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

昨日のこと

2007年07月31日 | 
昨日のことを書く。
<な~んだ、ワタシのことじゃないの~?>
ミルキーだけのブログじゃないからね、あとでね。



昨日は朝から天気が良かったので、
な~んも考えずに庭に出た。

そして、雑草を抜き始めた。

伸びすぎた枝を切り、ツタをひっぺがし、イラ草に痛い思いをさせられ…

わ~、少しスッキリしたヤン。

しかし、これ以上やると、腰にきそうだし、庭箒を握り締めていたのだろうか、
指が痛い…


突然始めるので、素手での作業。

イラ草はちょっと触れただけでも、すごく痛いし、その痛みが後残る。
雑草を抜くと、まぁ、びっくりさせますね~、いろいろな虫が大慌て。
危ない虫はいないと思うけど。

とにかく、怪我しないようにしなくちゃ。

ここベルギーでは、大人も10年に1度、破傷風の注射をしなくちゃいけないのだ。でも、私はやってない。知人が食器洗い中に手を切り、救急へ行ったら、まず注射のことを聞かれ、まだだったので、注射されたよ、と言ってた。

さて、
素手⇒怪我⇒破傷風

とくれば、いつも思い出すのは「冬の旅」
シューベルトではありません。

立原正秋 原作の
40年近ぐらいの前のテレビドラマ

父・二谷英明、息子・田村正和
母・久我美子、息子・あおい輝彦

この2組の家庭が、親の再婚で一つ屋根の下に新しい生活を始めるのだ。

田村正和は、すっごく嫌な兄役。暗く、陰湿で、不良青年。あおい輝彦の弟の方は、実直、真面目な好青年。

兄が義理の母に横恋慕し襲おうとしたところを弟が止めようとして、兄を刺してしまう。そして、弟は刃傷沙汰の理由を言わずに、少年院へ。

結末は、少年院の作業中の怪我で破傷風になり死んでしまう。



原作ももちろん読んだけど、

ドロドロ~の関係、
母への愛情、自分を犠牲にしてまで母を守る息子の心情、
破傷風、なんでそんな結末なの…


話の内容はくわしく覚えてないけど、今でも
心に残っている物語。


<あの~おか~しゃん、ジブンのセカイにひたってないでさ~>

あ、そうそう。

では、今日のミルキーを。



<あのね、こんなんじゃなくてさぁ~>



<だ~か~ら~>



<も~ええわ~

コメント (6)
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