第2回深谷ねぎまつり

無事に第2回深谷ねぎまつりを終えることが出来ました。

本当にほっとしています。

年末に風邪をひいて以来ずっと咳が止まらずにいたので

体を休め何とか回復を図ろうとしていたのですが、

じっとしていることが出来ずに何だかんだと・・・

昨日もちょっぴりせき込みながら、

それでも何とかステージでは唄うことが出来ました。

今日は正直な話ぐったりです。

ねぎまつりに関してはいろいろと伝えたいことがあるのですが、

とりあえず今日の所は埼玉新聞の記事を紹介したいと思います。



ねぎまつりは、ほとんどのメディアが食という観点から取り上げます。

切り口としては当然です！

我々実行委員も深谷ねぎの食文化を伝え広める、

そして感謝するということを主眼にして取り組んでいる訳ですから。

ところが埼玉新聞は

『サンバ踊って深谷ねぎＰＲ』という見出しで

記事を書いてくれました！

別に記事として取り上げてもらいたくてやっている訳ではないけど、

（休んで早く咳を止めなきゃ、だけど仲間の手伝いもしなきゃ、ねぎまつりのＰＲもしなきゃ）

というここ数週間の葛藤というか焦りを考えるとちょっぴり報われた気がします。

そんな大げさなものじゃないけどね。

つづく

朝日新聞に『深谷ねぎまつり』

今日の朝日新聞の埼玉版に深谷ねぎまつりのことが載った。

事前に深谷ねぎまつりの事が記事になって宣伝効果大！

本当にありがたい。

告知に関しては予算が少なく、

４０もの出店業者がある中で、

来場者が少なくてそれなりの売り上げがなかったら

出店してくれる方にモーしわけない。



なので明日深谷駅でＰＲ活動やります。

ちなみにこの記事の写真は一昨年のねぎサミットの時のもの。

ねぎを焼いているのは利根川反乱軍の大佐こと

深谷ねぎまつり副実行委員長でねぎ農家の高橋さん。

頭につけているのはミルク０８２ヘミングウェイ。

わかるかな？

朝日新聞埼玉版に出ちゃったよ

今日の朝日新聞の埼玉版にミルク０８２の記事が載りました。

これだけ読むと、いい人（うし）ってイメージで書かれているので、

本当の人間性（牛としての本質的な部分）を知っている本人としては、

ちょっと良く描きすぎてね？って感じがしますが・・・



それはともかくとして、

今の若い連中にいいたいことがあります。



こんなことだって続けていれば新聞記事になるくらいなんだから、

人目を気にしないでもっとやりたいことやれよ！

将来何になりたいの？

何か欲しいものはあるの？

どこか行きたいところある？

だいたい何がやりたいんだよ？

聞いてもはっきりした答えが返ってくることが少ないこと。

もっと自己主張しろよ！



そういってる私自身、決して気が強いほうではありません。

それだってこれくらいのことは出来るんだから。

失敗したっていいじゃん。



今本当に世の中暗い話題ばかりで、

社会から元気が失われています。

その原因を作ったのは紛れもなく我々大人です。

将来に不安があるから安心してやりたいことができない。

夢が追えない。

楽天的になれともいえない現実。


ならばせめて、

こんな人生もありだぜってところを見せてあげましょう。

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅸ

これが最後の５つの記事です。


2010年9月12日日本農業新聞


2011年2月7日　埼玉新聞


2011年6月16日日本農業新聞


2011年7月10日全国牛乳新聞


2011年11月10日全国牛乳新聞

振り返ってみると、

「よくここまで続けて来たな～」って思います。

新聞の記事として残っている事に対して、

「取材してくれた記者さんありがとう」と思います。

しかしこれだけ記事になったんだから凄いだろ～！

という気持ちには全くといっていいほどなりません。

むしろだから何なの？と言いたいくらいです。

大切な事はやってきた中身だと思います。



最近深谷市内の某小学校４年生４人からこんな作文が送られて来ました。

中身はプライバシーの事もあるので載せられませんが、

今年を振り返って自分の思いを他の人に伝えようという授業で、

作文を書いたそうです。

内容は、「音楽で被災地の人々を元気にしてください」ということでした。

本当はこんな所でちょちょっと触れて終わりにするようなことじゃないんですが、

自慢話の材料にするのも申し訳ないようななんていうか・・・

読んだ時の事は恥ずかしくて書けないのですが・・・

立派に自慢してるじゃねえかよ！

はい、自慢したいです。

なんとなくでもいいですから、

いいたい事が分かっていただけると嬉しいです。

つまりそれが言いたかったというわけです。

これからも自分が本当に大切だと思うことを大切にして頑張ります。

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅶ

もう残りちょっと。

今日は最後まで行きましょう。


2009年12月10日愛媛新聞


2009年12月13日日本農業新聞四国版


2009年12月16日読売新聞


2010年1月23日茨城新聞


2010年3月5日　西日本新聞夕刊

この時初めて、夕刊ですが新聞の第１面に載りました。


2010年3月11日毎日新聞大分版


2010年3月17日日本農業新聞北九州版


2010年3月18日宮崎日日新聞


2010年3月18日毎日新聞宮崎版


2010年3月29日南九州新聞

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅵ

ここまできぐるみ日記を読んでくれた方は感じていると思いますが、

これだけ新聞記事を連続してアップされると、

最初は興味を持って見ていたとしても、

だんだん飽きてつまらなくなってくるでしょう？

そうなんです。

10年以上活動を続けていると、マンネリ化して

人が関心をだんだん示さなくなってくるんです。

ただ単に同じ事繰り返しているだけだと、

こういった活動は続けられないんです。

ミルク０８２も、いろいろな曲調の乳ミュージックを作り、

衣装を変化させ、さまざまなアプローチを試み、

なんとか続けてきました。

言うのは簡単ですが続けるのは非常に難しいのです。


2009年7月31日北海道新聞夕刊


2009年8月11日北海道新聞夕刊


2009年8月20日日本農業新聞


2009年9月8日日本農業新聞東北版

今まで気にしなかった『おじさん、そんな格好して恥ずかしくないの？』が

急に心に突き刺さってしまう事もありました。

ずっと続けていれば、きっと伝わるはずという思いが

根底から崩れてしまうのです。


2009年9月9日　秋田魁新報


2009年9月23日埼玉新聞


2009年10月15日岩手日報


2009年10月17日岩手東海新聞


2009年10月25日宮古民友


2009年11月20日日本海新聞

それでも続けてこれたのは、やっぱり好きなんですね！

こんなことするのが。

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅴ

正直な話、もういいかなって気もしますが、乗りかかった船、

最後まで紹介しましょう。


2009年5月29日埼玉新聞


2009年5月29日朝日新聞


2009年5月31日東京新聞


2009年6月2日　埼玉新聞


2009年6月2日　読売新聞


2009年6月8日　山梨日日新聞


2009年7月6日　上毛新聞


2009年7月14日新潟日報


2009年7月25日朝日新聞北海道版


2009年7月28日函館新聞

埼玉県を出発して全国縦断ライブの旅にでたわけです。

記憶では山梨、神奈川、群馬、新潟と旅をしている内に夏を向かえ、

きぐるみじゃ熱くてしょうがないという事で北海道に渡りました。

全部で４０都道県で歌いましたが、そのうちの半分くらいで

取材を受けたと思います。

それに滞在期間が短かった場所では、

新聞を手に入れることが出来なかった場所も有りました。

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅳ

こんなに連続して新聞記事ばっかりアップしたら

うんざりする方もいると思いますがそれでも興味のある方は覗いて下さい。

ミルク０８２の活動の一番の目的は、

自分の作った音楽の力で牛乳をＰＲし消費につなげたい

ということでした。

自分の曲が切欠になって牛乳を飲むようになったなんて話は、

生産者（一応音楽家？）にとってこの上なく嬉しい話ですからね！

したがってより多くの人に自分の曲を聴いて欲しいので

新聞等に取り上げてもらうという事は、

手段の一つとして自分の中ではかなり意味のあることでした。

だからどうしたら新聞の記事になるのだろう？

と普段から考えていました。

それに生産者と消費者をつなげるという意味においても

意義のあることだと信じていました。

最近では議員になって記事になりにくいという事もありますが、

新聞やその他のマスコミに取り上げてもらう事が目的化している自分が

バカらしくなり記事にして欲しいというモチベーションが下がってしまいました。

それでも記事には、写真と日時とその時の出来事が出ているので

過去を振り返るにはとってもいい材料になりますね。


2007年1月19日毎日新聞埼玉版


2007年1月22日日本農業新聞


2007年5月10日読売新聞


2007年10月3日読売新聞埼玉版

これはＪミルクの液晶ＰＯＰ広告の記事で、

全国約１０００ヶ所のデパートやスーパーで

うしうしサンバをバックに食事バランスガイドの説明をする

ミルク０８２とモーモーガールズの映像が流されました。

深谷市だと花園ショッピングセンターハーズで当時流れていました。


2008年5月15日毎日新聞

この頃はうしのカチューシャをつけていました。


2008年6月4日日本農業新聞


2008年12月29日毎日新聞埼玉版

丑年を前に大宮駅でストリートライブ♪


2009年1月9日　埼北よみうり


2009年2月15日埼玉新聞

絵画コンクールの審査を着ぐるみ着てやりました？？


2009年5月6日　読売新聞夕刊全国版

ＣＤを１枚５００円で販売しながらそれを資金にして全国縦断ライブ♪

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅲ

実際にミルク０８２の活動を始めたのは、

記憶の中では確か、

２００１年の４月にミルクソングをレコーディングした時に着ぐるみを着ていたと思うので、

その時からといってもいいと思います。

という事は４月で丸々１１年という事になる訳です。

被り物も牛柄の生地で作った手作りのものをかぶっていた時期。

何もかぶっていなかった時期。

牛のカチューシャ時期。

そして今の被り物。

自分でも忘れていた事もけっこうあります。


2005年10月14日埼玉新聞


2005年10月16日朝日新聞埼玉版


2005年10月25日産経新聞


2005年10月26日毎日新聞埼玉版


2006年6月3日読売新聞夕刊

この時始めて、夕刊ですが読売新聞の全国版で取り上げられました。

ちょうど食べ物ソングが騒がれていた時期で確かこの前後に

たらこ～たらこ～という歌が流行ったような記憶がありますが、


どうだったっけ？？


2006年10月17日埼玉新聞

上田知事にもうし！うし！とやってくれってお願いした事もありました。


2007年1月10日日本経済新聞

日本経済新聞にも載ったことがあったんですね！


2007年1月11日　埼玉新聞


2007年1月13日朝日新聞埼玉版


2007年1月18日　東京新聞

埼玉県牛乳普及協会で『ミルクソング』『あ～元気だね！』『うしうしサンバ』の

３曲入りＣＤ『乳ミュージック』を制作し、埼玉県内の小中学校約１３００校に

送ったことが話題になりました。

この時は、過去最高の６社の取材を受けました。

ちょうど今から５年前になるんですね。

新聞記事で振り返るミルク０８２の１０年Ⅱ

過去の記事を読んでこの１０年間を振り返ると

けっこういろんな事に挑戦してたんだなと思いました。

きぐるみも最初の頃は、市販されていた生地を使っていた為

牛というよりはむしろダルメシアン。

被り物も手作りでした。

牛柄の着物も作りました。

これはネットで知り合った人に作ってもらったもので正絹です。

それを染めてもらったまさに一点もの。

それに中学の卒業式で歌った卒業生に贈る歌。

けっこう評判が良くて、卒業生全員に名前を入れてプレゼントしたり。


2003年3月30日埼玉新聞


2003年9月18日読売新聞埼玉版


2003年9月19日埼玉新聞


2003年9月20日産経新聞


2003年9月22日東京新聞


2003年9月27日毎日新聞埼玉版

それにあ～元気だね！では牛柄のハッピをつくって、

更によさこい調の振り付けをしてもらいそのＤＶＤを作りました。


2004年8月4日埼玉新聞


2004年8月6日朝日新聞


2004年8月30日読売新聞埼玉版


2004年12月23日日本農業新聞


あ～元気だね！岐阜県農業大学校バージョン


卒業生に贈る歌

とにかく思いついたことは可能な限り挑戦してやろうと思っていました。

新聞記事で振り返るミルク０８２の10年

部屋を片付ける為に新聞の整理を始めました。

過去に自分が載った新聞をそのまま整理せずに取っておいた為に

かなりの量になってしまいました。

それで思い切ってお片づけ！

スキャナーでスキャンして、記事ははさみで切り取って

整理しようと思ったのはいいけれど・・・

あるはあるは！？！？

でもって折角だからこの際、

ブログにアップしちゃおうかということになり

古い順に１０記事づつアップします。

時間のある方、興味のある方は、

ミルク０８２の過去を覗いてください。

サムネイルをクリックすると拡大します。


2001年9月9日読売新聞埼玉版


2001年9月17日日本農業新聞


2001年10月1日毎日新聞埼玉版


2001年11月1日全酪新報


2001年11月毎日新聞埼玉版


2002年1月28日読売新聞埼玉版


2002年2月19日産経新聞


2002年5月27日東京新聞


2002年11月18日産経新聞埼玉版


2003年3月27日東京新聞

ててて文庫

昨日の埼玉新聞にててて文庫の記事が載りました。

ミルク０８２の『うし』もててて文庫。



ててて亭で1部100円で販売しています。

限定100部ですので是非お買い上げいただけるよう、

よろしくお願いします。

全国牛乳新聞

全国牛乳新聞という新聞があるのを知っていますか？

全国牛乳商業組合連合会（平たく言えば牛乳屋さんの組合の全国組織）

が発行している全国紙です。

その全国牛乳新聞にミルク０８２のことが記事になりました。

最近いろいろ事情があってめっきり新聞の記事にならなくなったミルク０８２ですが、

こういった業界紙なら問題なく記事になるんですね。

深谷市内でもたぶんこの新聞を取っている方はほんの数件でしょうからね。

という訳でその記事をどか～んと載せちゃいます。


注　イベントで配ったものは牛乳普及協会からの提供で私がプレゼントしたものではありません。
　　イベントは深谷市外で行われています。

みんな～！牛乳飲モーぜ～！！

日本農業新聞『もっと牛乳飲もう』

今日は、深谷市議会の議員一般質問の一日目でした。

７人の議員さんが質問しました。

やっぱり質問内容は、東日本大震災関係が多く、

防災、放射能、風評被害、放射能、メガソーラーといったことが

話題の中心になりました。

詳しくは、深谷市のホームページをご覧ください

ってまだアップされてませんが・・・


話は変わりますが、今朝議席に着くと産業振興部のＢＢ部長さんがやってきて

農業新聞のコピーをくれました。




先日の埼玉県こども動物公園のミルクフェアのことが記事になっていました。

自宅でも農業新聞は取っていましたが、まだ目を通していなかったので

記事になっている事を知りませんでした。

同僚の議員にも声をかけらました。

大勢のお客さんの前で歌えるんだから、一般質問くらい楽勝だね！

ってそんな事はありません・・・


初めての体験で今から緊張しまくりです！

とにかく失敗を恐れず聞きたいことを聞く。

すらすらしゃべれなくたって、つっかえたって、頭が真っ白になったって

いいじゃん。

聞きたいことを聞きます。

といっても発言通告書に書いてない事は聞けませんが。

とにかく頑張ります！

埼玉新聞

２月７日の埼玉新聞に第３２回くらしと牛乳・乳製品児童画コンクールの

審査会のことが載りました。

埼玉県牛乳普及協会と埼玉新聞が主催なので記事になるわけです。



一緒に写っている手前のお兄さんが、実はミルクマン。

そのミルクマンから取って置きの情報が！

３月６日、アリオ深谷でミルクマンショーをやる予定だとか。

まだ未発表なので、

ここでしゃべっちゃって良かったのかどうか分かりませんが、

しゃべっちゃいました。

ついでに、

２月１２日、千葉県南房総市の道の駅「鄙の里」で行われる

南総ファーマーズフェスタでミルク０８２が歌います。

午前１１時位からだと思いますので、千葉県にお住まいの方で

時間のある方は、お立ち寄り下さい。