日々そこはかとなく

なんとなく暮らしている毎日のちょっとした記録

フィギュアスケート

2006-02-26 17:29:14 | Weblog
荒川さんの金メダル、感動しましたね。とてもきれいで輝いてました
イナバウアーをもっと長くしてほしかったけど、あれって息が苦しいらしいですね。
それに次のジャンプの兼ね合いもあったみたい。
荒川さんが滑ってる時に、どこかの国のカメラマンが、すごいって顔で外人さんがよくやる仕草で頭を左右に振るのがあるけど、それをやってるのが映ってて、"そうでしょうそうでしょう"って思ってにやけちゃいました。その上、頭を振ってるときにベストショットを撮り損ねてるので"ちゃんとカメラ覗いとかなくちゃ駄目じゃない"とも思いました。
滑り終わってポーズをつけた時には、なんてきれいなんだろうって見とれてしまった。トゥーランドット♪が頭から離れません。
流れる君が代も重厚感があっていいですね。心のそこに響く感じがして感動が増します。昔は終わり方がしりきれとんぼで変なのと思ってたけど、今ではどの国の国歌よりも素敵に聞こえるから不思議。
外国人はどう思うのかな。やっぱりしりきれとんぼに聞こえるのかしら。

私は昔から、フィギュアスケートが大好き。
そう、伊藤みどりさんの時からだ。当時はそれなりにフィギュアスケートの人気はあったけど、ここ最近のフィギュア熱には驚くばかりだ。

それにしても、今回のメダルはドーナツ型で面白い形ですねぇ


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