日々そこはかとなく

なんとなく暮らしている毎日のちょっとした記録

ブログ記事2

2011-03-30 15:01:29 | Weblog
私の住んでいるところは変わらぬ日常を送ることができています。

初心者向けの「ホームページ管理マニュアル」とやらを
急に作成することになり
この間から時間を見つけてはチマチマつくっています。

年度末までにつくらなくてはいけないので焦っています。
もうあと2日しかないけど。

それが今、とりあえず私がしなければいけないことなのですが
一瞬にして何もかも無に還る今回のような災害のことを思うと
なんだか虚しい気もします。

JKTS
 ↑ 被災地へ医療スタッフとして行かれた方のブログです
  報道されないことが沢山あることがわかる。
  それでもほんの一部だろうけど。。。


とれちゃった

2011-03-24 13:59:39 | Weblog
うへー

朝ごはん食べてたら
治療中の歯に仮にかぶせてあったものが
ポロッととれてしまい
またまた歯医者さんへ~

本当は明日行くはずだったので
予定外のことにあたふた

ぶじかぶせ治してもらって
明日は行かなくてよくなりました

帰りにスーパーに寄ったら
この間よりももっといろんな棚がガランとしてました

余震もまだ続いてるし
被災地から私が住んでいる県の提供している空家に
既にやってきている人もいるみたい

でもそれはそれで新たな問題も出てきているようです
文字どおりの「空家」なままじゃダメなんですね
受け入れるには最低限の生活ができる空間になっていないと。

そういやそうですね
盲点でした・・・
普通の人が引っ越してくるのとはわけが違うんですから。

その辺の対応も早急にやっていこうという動きが出ているようです


歯痛のその後

2011-03-20 23:27:36 | Weblog
慢性的な歯痛は今日の夕方にはなくなってきました
よかったです

でも、うっかり食事中に
患部に食べ物が直撃
最初は地味に痛いのに
だんだんと頭の芯までキーンと来るような痛みに襲われて
食事中断が2度
でもそれさえ気をつければ大丈夫になりました

歯痛

2011-03-19 11:44:56 | Weblog
歯が痛い・・・
歯医者に通っているのですが
3日前に新たに治療を開始した歯が痛い・・・

治療後、先生が
「空気に触れたので黴菌が活性化して痛くなるかもしれないから
その時は、かぶせてあるものに穴をあけてガスを抜いてください
痛いのはガスがたまってきてるからで、
穴を開けやすくやわらかいものをかぶせていますから」
との事でした

さっそくその夜から痛いな~と思いながら2日我慢したのですが
昨夜は痛さもピークで眠れなかったのと
歯が痛いと頭も痛くなってきて
こりゃもうあかん!ってことで
今朝、自分でかぶせをとってから
歯医者にも行ったのです
 ・・・こんなことなら即効とっとけばよかった
 なんで今まで我慢したのか・・・

処置をしてもらい、こんどは、かぶせなし。
治療中の歯がむき出しです。
食べ物のかすがたまって気持ち悪いと思うけど
大丈夫ですからって。

そ、そうなんですか・・・
なんだか不安です。
そして蓋してないんで、つけてくれた薬の味がずーとしています。

が、それよりもまだ痛いです~
めちゃめちゃ痛い
ガスが抜けたら痛くなくなるんじゃないのですか・・・

でもこんな痛さは被災地の人に比べたらと思って
なんてことはないのです

ううっ痛い。。。


ポスター

2011-03-17 14:23:11 | Weblog
今日はスーパーに行ったらいろんな棚がガランとしていました。


もうこんなポスターが! 素早い対応に感心!
でもここまでしないといけないなんて・・とも思います

それに、買い占めも2パターンあると思います。
ほんとに私用に買い占めている人と
支援物資にするために買い占めている人
一概に「買占めするな」とは言えないと思うけど
・・・難しいですね。

ブログ記事

2011-03-16 14:43:02 | Weblog
昨夜は静岡でも地震がありました
気温も下がり被災地では雪まで。
これ以上、悪いことは起こらないでほしいと思います。

外国から原発の専門家も派遣されるということなので
なんとか最悪の事態にならないようにと祈るばかりです。

こちらでは今日は強風というだけで
変わらぬ日常を送ることができています。
とても有難いことです。

今私にできることは募金。
なんだかもどかしい気がしますがそれが現実。
こんな非常事態なのにやっぱり基本は世の中お金。
それは阪神の時に愕然とした事実でした。
今後長く続く被災後の生活を支えるのもお金。

色々な募金窓口があるけれど
どこが一番被災者にダイレクトに長期に届くのか
判断してから募金したいと思います。

被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~

私は「若者」ではないけれど、とても心に響くブログ記事でした
※この記事はあまりにも反響が大きかったらしく(いい意味でも悪い意味でも)
 トピ主さんが3/23にブログ自体を閉鎖されました。

巨大地震

2011-03-14 22:18:47 | Weblog
3.11東北地方太平洋沖地震

地震・津波しかも広域、そして原発
3つも重なって・・・
津波ってあんなに恐ろしいものなのか

あまりにも被害が大きすぎる・・・
目を覆うばかりの光景が次々とテレビに映し出されて
涙が出てきます

被災地の方はもちろん
自衛隊や行政、被ばく覚悟で原発の対処をされている方
なんとも言えません。

私の同級生でもある義姉の兄が
仙台に出張していました。
最初の地震の後、連絡が一度あったきりでその後連絡がとれなくなり
津波や余震で心配していたのですが
昨夜やっと再度連絡がとれ無事であることが分かりました
そして今夜、パスを乗り継ぎ自宅に帰ることができたようです。

そして私の住む県も沿岸に位置するため大津波警報がでて
非難指示がでましたが、幸いにも何事もありませんでした

同じ日本で大変なことが起こっているというのに
ご飯を食べたりお風呂に入ったり
平和に日常生活を送っていることに罪悪感を感じるとともに
いつか自分の住む町でも起こりうるだろうことを考えると
背筋が凍る思いです。

そんな中、
今週末予定されいたイベントが中止になりました
私もお手伝いする予定でした
こんなときにイベントなんてやってる場合ではないのでしょう
これだけでなくほかのイベントも中止が相次いでいます。

私も中止はやむなしとは思います

でも、反対にこうも思うのです。
人が集まるイベントは絶好の機会ではないかと。

しかも、これは市民活動団体が集まる「寄付」を謳ったイベントでした
この場合の寄付は自分とこの団体に寄付を!なんだけど
非常事態に「寄付」先を変えて実施したっていいのではないか
それこそ「市民活動」「NPO」じゃないのか
そうすることで今回は自分ところの資金にならなくっても
回りまわっていつか還元されると思うし、変なはなし評価も上がる
このタイミングで人が集まるイベントを実施できるのは好都合
より多くの寄付を被災地に送ることができるのに
と思うのです。

でも、、、外からは分からない色々な事情があるのでしょう
とても残念です