2011年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミシェル・ゴンドリー
- 製作
- ニール・モリッツ
- 脚本
- セス・ローゲン
解説
テレビドラマやラジオドラマなどで知られる『グリーン・ホーネット』の映画化である。
昼は新聞社の青年社長だが、夜な夜な相棒と共に犯罪者と戦う正義の味方グリーン・ホーネットの活躍を描いたドラマシリーズのリメイク版。
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリーが初の3D作品に挑み、往年のヒーロー・アクションに新たな命を吹き込む。
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のセス・ローゲンが主演を務めるほか、ブルース・リーが演じた相棒カトー役に台湾の人気俳優ジェイ・チョウ。キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツら豪華キャストの共演。
あらすじ
ロサンゼルスの新聞社の社長の息子・ブリットは父が蜂に刺されショック死したことがきっかけに急遽、社長の座についた。
ブリットは父の運転手をしていた上海出身の日本人でエンジニア兼バリスタのカトーとの出会いをきっかけにそれまでの放蕩ぶりを反省して正義感に目覚め、「ロスから悪党を消す」ことを誓う
夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。
「発明家」でもあるカトーが開発したハイテク装置満載の愛車スーパーマシン「ブラック・ビューティー」を愛車に相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。
新しく秘書として雇ったセクシーなインテリ美女をめぐり、ブリットとカトーの間には不協和音が生じる。
やがてブリットは父の死に「ロスの暗黒街の大物」がかかわっていることを知り、これに立ち向かおうとする…。
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