SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

アリー/スター誕生

2020-06-20 | 米映画

2018年公開

 

スタッフ・キャスト

  • レディー・ガガ

    アリーレディー・ガガ

  • ブラッドリー・クーパー

    ジャクソン・メインブラッドリー・クーパー

  • アンドリュー・ダイス・クレイ

    ロレンツォアンドリュー・ダイス・クレイ

  • デイブ・チャペル

    ジョージ・“ヌードルス”・ストーンデイブ・チャペル

 

 

解説

歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たにブラッドリー・クーパー監督&レディー・ガガ主演で描く。

 

世界的歌姫のガガが映画初主演でアリー役を熱演。

劇中で歌う楽曲を自ら作るほど役に入り込んで酒浸りのロック・スターになりきったクーパーは、ライブシーンを実際にロックフェスのステージで撮影することで映像に躍動感をもたらして、俳優と監督の二役を見事にこなしている。

もともとはクリント・イーストウッドが映画化する予定で進められていた企画で、「アメリカン・スナイパー」でイーストウッドとタッグを組んだクーパーが初監督作としてメガホンをとり、ジャクソン役でガガとともに主演も果たした。

「スター誕生」は、過去3回も映画化されている<ハリウッドの文化遺産>だ。

第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネートされ、主題歌賞を受賞した。

2018年製作/136分/PG12/アメリカ
原題:A Star Is Born
配給:ワーナー・ブラザース映画

あらすじ

昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。

ジャクソン・メインはカントリー歌手として名を馳せていたが、ドラッグと酒に溺れる生活を送っていた。そんなジャクソンを公私共に支えていたのが、兄のボビーであった。

 

カリフォルニア州でのコンサートの後、ジャクソンはドラァグ・バーに立ち寄った。

しばらくしてパフォーマンスが始まったが、ジャクソンはその歌に大きく心を揺さぶられることになった。

歌っていたのはバーのウェイトレス、アリーであった。

彼女の才能に感服したジャクソンは、アリーを次のコンサートで起用することにした。

その話を持ちかけられたアリーは断ろうとしたが、ジャクソンの熱意に根負けして出演することになった。

アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになる。

  

アリーはメジャーデビューの機会を掴み、カントリー歌手からポップ歌手へと転身して瞬く間にスターへの階段を駆け上がっていった。

ジャクソンはアリーの転身を快く思っておらず、ストレスからますます酒浸りになっていった。

アリーのマネジャー、レズはジャクソンの存在がアリーのキャリアの邪魔になっていると考え、その事実をジャクソンに突き付けたが、それが悲劇的な結末をもたらすことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿