道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

帰省エトセトラ

2008-08-16 | 散歩道(日々の出来事)
今年の盆休み主人は故郷の鹿児島に帰省してまいりました

4月に義母の容態が急変し お医者さまから「覚悟しておいてください」との連絡を受け帰省したのですが 親思いの主人は「親がいる間に帰っておきたい」との意向で再び帰省することになりました

夏休みの帰省は運賃もいつもの2倍と高く 台風が来て足止めされたりするのでなるべく避けていたのですが 普段と違って懐かしい旧友や親戚の人たちにも会え 気の置けない仲間との酒宴で昔話に花が咲き楽しく過ごせたようです


義母はもう何年も前から病院に入っているので 叔母の処で厄介になることになります(宿泊はホテルですが)

その叔母も高齢の為「年寄りの繰り言」でしょうか 同じ話を何遍も繰り返し 
まるでレコーダーのリピート状態

自分の子供達はなかなか根気よく話を聞いてくれないのですが
主人は嫌な顔もしないでいつまでも話を聞いてあげてますので老人には好かれるタイプなのです


叔母は 息子や娘達に送るのが楽しみで季節ごとに色んな作物を作っています 
まだ畝の段階でこの畝はだれに とか決めてあるのだそうです

今回は主人にも掘りたての落花生を沢山持たせてくれましたので「茹で落花生」にして食べることにしました

そこで ネットで美味しい「茹で落花生」の作り方を検索し作ってみました


出来具合は上々 軟らかくて 塩加減もいい塩梅にできとても美味しかったで~す
冷凍保存にしておくといつまでも大丈夫のなだそうですよ 

茹で落花生と田舎の風景です

茹で落花生おつまみに美味しいですね空気もうまかったそうです 
















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