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糠漬け、お味噌汁等に美味しいですね
吉川英治の「三国志」を読んでみますれば、
最後の八巻に諸葛孔明率いる蜀軍が出兵した際、
必ず兵舎の構築と共に附近の空閑地に蕪の種を蒔かせたという
この蕪は、春、夏、秋、冬いつでも短期間で採取でき、土壌を選ばない特質と
その根から茎や葉まで生でも煮ても食べられるという利便がある
兵の軍糧副食物としては絶好の物だったらしい
とかく、青いものの栄養に欠けがちな陣中食に、
この蕪は随分大きな戦力になったようです
この故事に因み蕪のことを「諸葛采」とも呼ぶようになったそうです
諸葛采に付いては、様々な説があるようですが、ここではワタクシの好きな本
「三国志」の中から引用させて頂きました
軟らかくて美味しい蕪を食し、天下にその名を残す知恵者
諸葛孔明に少しでもあやかりたいです。。
良く本をお読みになるんですね!
感心です・・・千子は読んでません・・・
諸喝采って言うんですね!
どういう意味だか知らなかったわ~~~
蕪はおめでたいので良く絵手紙でお年賀に描きますね・・・
ふな子様の絵はやはり抜群です。。。こう描けたら良いな~~~
蕪は近所の方に昨日貰って塩付けで食べました・・・柔らかくて美味しかったです!!
クリック後の画像素晴らしい
のどかな田園風景ですね・・柿の木と藁がなんとも言えず懐かしい風景です
絵をお褒め頂きありがとう御座います
オートシェイプで描けたら また違った感じに出来るのでしょうね
そのうちチャレンジしたいと思ってます
今、蕪が美味しいですね
我が家も今年は上手に出来て、美味しく頂いていますよ
蕪の絵はお目出度いのですか それは知りませんでした
柿の木と藁 とっても懐かしい田舎の風景ですよね
こちらでも珍しい風景です
かぶらの絵・みずみずしくてとってもすてき!
ふなこ様のお宅ではかぶらも畑でつくっていらっしゃるのですね。うらやましい・・・
私はかぶらが大好き!
今日もいただきましたよ。
身は柔らかくてもちろんの事、葉も細かくしてじゃこなどと一緒にごま油でいためて甘辛く味付けしていただきます。
ご飯が進んで体重が増えそう
脳の衰えにおびえる私としてはせめてかぶらをたくさん食べて諸葛孔明にあやかれれば・・・と思います。
クリック後の秋の風景、この辺でも珍しい景色になってしまいましたね。
でも何となく暖かい感じで懐かしさを感じます。
蕪の葉って以外に栄養があるようですね
いつも虫殿が先を越し穴だらけにされてしまうのですが、今年は虫達の先を越し葉も食べています その新鮮で美味しいこと!私も食欲が出すぎてです
昔よくあった秋の風景ですよねぇ
珍しく、懐かしい風景でしたので写しました
さちさんに教えて頂いたサイズで別枠画像やってみました、余白もなくバッチリ!です
ありがとうございました