色鉛筆による細密描写

2000年の夏、大学のスクーリングで初めて描いた色鉛筆デッサンです。

一枚の画用紙に、これ程長時間、集中して向き合ったのは生まれて初めての経験でした。
教室の仲間みんなが真剣に取り組んでいる様子に
引きずられるような想いで、何とか乗り切りました。

あれから13年、、、
今では大雑把な写生しかしていません。


久しぶりに細密描写に取り組んでみようと思いましたが集中力が続きませんでした。

あの時の体験で、よく観る事の大切さを身体に叩き込まれ、観察力が多少なりとも養われたようにおもいます。
手は動きませんが気持ちだけは忘れていません。写生が大事と肝に命じています。
出来ることなら、現場に身を置いて五感に感じるままに、、、

野葡萄のスケッチ…二枚目

家に持ち帰った野葡萄の枝。
水中に漬けて置くと以外に長持ちです。でも花瓶に生けてみると姿が不自然。
それで苦肉の策で風呂場で写生しました。物干しバーに逆さに吊るして、時々水をかけながら、何とか一枚描けました。

カラスウリのスケッチ

またまた歌姫街道沿いを歩きました。
ハサミとビニール袋は持ったけど、傘を持たなかったは失敗。
大雨に会ってびしょ濡れになってしまいました。
それでも、カラスウリと野ばらを、しっかりゲットしましたよ。





特に目的は決まってないけど、とりあえず秋の植物を貯めてます。

野ぶどうのスケッチ

再び歌姫の里へ行ってみた。
先客が一人来ていて、箱を車につんで帰って行った。
あぁ～ 一足遅かったみたい。
やはり、もうアケビは一つも無くて、、、

野ぶどうを摘んできました。

十月なのに真夏日

2013.10.7
連日の三十度超え。
いつになったら涼しくなるのでしょう？
それでも朝は清々しい風が吹いていて、近くの歌姫の里を歩いてきました。



ノブドウ、アケビ、野ばらの実、などみつけましたが・・・



手が届かなくてお持ち帰りできませんでした～残念！



スケッチしたのは野ばらの実だけ、、、

フジバカマ‥2

フジバカマの写生を始めてから二週間。

花はまだ咲きませんが葉っぱを沢山、描き留めました。

花は満開になっても、強く主張することはなさそうなので、どんな絵にしようかな～。思案中です。

白い彼岸花

九月に入ると庭仕事で忙しい。
夏の間、手を掛けなかった報いなんだけど、秋の気配と共に、やたらと草木が元気で、、
小さな庭がジャングル状態に。
種々雑多な蔓ものが、あちらこちらに絡まって、ハァーどうしよう。
色々描きたい物もあるけれど、思いきって整理しました。
お彼岸に因んで今日の写生は白い彼岸花。
二輪だけ、、、

フジバカマ‥1

フジバカマに蕾が着きました。
この花の写生は初めてなので、葉っぱの仕組みを知る為に、簡単にスケッチしました。
花が開くのはいつ頃かしらね～？

彼岸花

昨年、鉢植えした彼岸花が一輪咲きました。サーモンピンクの可憐な彼岸花です。リコリスでしょうか？

やっと咲いたハイビスカス

2013.7.20
我が家には鉢植えのハイビスカスが2鉢あります。
どちらも蕾を沢山付けますが、蕾のままポロポロと落ちてしまいます。
何故かな？肥料、水、置き場所？
色々考えて、置き場所を変え、鉢受けに水を貯め、リン、カリなど肥料もいれました。




そしたら、
今日、初めて一輪咲きました。



早速、写生して元の場所へ。

ハイビスカスと言えばハワイ。
ハワイと言えば常夏。
夏は暑くて陽射しが燦々。

変な三段論法ですねぇ～

で、南の陽の当たる場所に置いていましたが、、、

やはり東側の涼しいところが良かったみたいです。

この猛暑ですものね。