何でもない日々

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無知と無視の発揮

2024-01-04 21:23:43 | 詩はあいまいな哲学
機能作用は意志の及ばない処の活動まで指し示すことができ
機能は経験を通した発見になりうる。

神経的存在の内に私が知り得ない働きや私の理性を逃れる動きももあり
私が知って居る事よりも多くの可能性を私は抱えている。
身体の無知には知性の追跡を逃れて光よりも暗がりを好む作もある。

固定観念や習慣という組み立てられた諸機能による順応が
私たちの無知を増大させて行為を失敗なく、
克容易に行うための結びつきの道具による運動として役立つのであるが、
別枠の結びつきを抑圧し意識されなくし、
言い換えれば無数に無限に発展する他の機能を追うことを不可能にし
瞬間瞬間に無視することで成り立っている。

私達の多様な散文的な生は
機能それ自体の発現を抑圧することで成立していると言える。

ทุกด้านทุกมุม - POTATO「G19 Live at Rajamangala Stadium」
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